子供の心のクリニックに通い始めた調理師目指す息子。
病院への1歩は、自分で決めてきたのでスムーズ。気になるのは、340㎖のアルコールを持参し、行くだけで、1/3を使い切る調理師目指す息子(笑)
病院に着くと息子に違和感を感じた私。
ん？緊張？気合い？何？？？
名前を呼ばれ、カウセリングスタート。
ん？あれっ？
先生の質問にスラスラ答え、
『はいっ！大丈夫です』
『学校行けます。大丈夫です』

《私の心の呟き》
えっ！？違う違う。大丈夫じゃないょ～
めっちゃ、優等生並に演じるじゃないか(笑)

先生「では、お母さん先出てもらって」

《私の心の呟き》
いやいや、違う違う。先生～違うんです！！と、言いたかったが、まず、来た調理師目指す息子に、乾杯🍻⇐違うって(笑)
とりあえず、リベンジしなきゃ！

先に部屋から出ると別の先生がいました。

先生「お母さん大丈夫ですよ！わかってます。かなり手強い息子さんですね」

私『良かったぁ(〃´o｀)ﾌｩ…そうなんです。』
先生「時間かかりますが、外に出るキッカケにもなるし、時間を掛けましょう」

私『来れただけでも、良かったです。コロナキッカケに外に出れなくなってしまって💦』

先生「余り長く話すと、息子さん賢いから、自分の話されてると思うので、また、お電話で」

と、初の病院は無事に修理しました。
帰りに、

息子『ママぁ、帰宅時間ズラしたい』
時計を見ると、丁度小学校の帰宅時間と重なる時間。
私「いいよ」

息子『〇〇にワッフルのお店があるから、寄りたい🧇』

私「えっ！？(笑)あるの？」

息子『うん、調べた。何かがないと来れなかったと思う😊ワッフルあったから』

私「うんうん😊また、くる時はワッフル食べて帰ろうね」

と、初の病院が終わりました。
相当神経使っていたみたいで、歩きながらウトウト😪する調理師目指す息子。

帰宅してから、少し横になるのかと思ったら、朝方の4時まで寝れない息子。
手足のムズムズが酷くて、泣きながらウトウト、目が覚め泣くの繰り返し。

息子『明日学校行くって、病院の先生に言っちゃった、確認の連絡くるかなぁ(泣)』

と、泣きながらウトウトし、朝を迎えました。

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