スクールソーシャルワーカー

1175 4 personさか edit2024.04.20

中3息子、五月雨や完全不登校を繰り返しています。
SCは以前から利用していますが
今年度からSSWが学校に入ったようで
利用してみようかと思うのですが
初めてです。
環境面をみて調整してくれるというかんじでしょうか。
学校側に席替えや班の子を、通いやすいように配慮してもらったりはできるのでしょうか。
私からそれとなく担任に以前に話した時は2年間2担任とも拒絶、そんな配慮しませんよ〜というかんじで…

不登校は甘えやわがままというかんじで
ようやく登校できた日も理不尽な叱責とか続きなかなか復帰に繋がりません。

SSWが入ることで改善してもらえるでしょうか。
先生の対応に成すすべがありません。
普通にあからさまではなく自然に温かい対応をしてもらいたいのですが。
本人はエネルギー溜めて復帰の力はあるので
あとは学校側がハードル上げず受け入れてくれるかにかかっているのですが。

利用された経験のある方、教えていただきたいです。SSWの役割、なかなかイメージつきません。
  • 3

コメント一覧

  • schedule約7ヶ月前
    さか

    麻衣さん
    コメントありがとうございます。
    そうですね、きっと第三者が入ってくれた方がスムーズでしょうね。なぜその配慮が必要かというのも伝わるかもしれませんね。
    2年ぐらい前までは先生の方からそんな配慮はしてくれたものですけどね。不登校が増えたことからか…難しい時代になったなと感じてます。

    • 0
  • 母親
    schedule約7ヶ月前

    いいと思います。担任に伝えれば、教育委員会から要請があり、sswさんと面談できます。学校に合理的配慮を求めるためには第三者としては行っていただくほうがスムーズに運ぶかもしれません。但し、決定権は校長にあるので、だめなときはありますが、担任から校長に伝えるより、教育委員会が間に入る形ですから、校長も聞きやすいかもしれません。やはり学校とは上意下達がはっきりしているところです。

    • 1
  • schedule約7ヶ月前
    さか

    minさん
    コメントありがとうございます。
    そんなに長くお世話になり助けていただいたんですね。情報共有して連携してと素晴らしいですね。
    何より根気強く向き合ってくれたことでしょうか。家族以外の大人とそこまで信頼関係を築けたことは大きいですね。
    SSWは子供とも直接関わりを持つのかわからなかったので、今の息子も大人との信頼関係を築くことはとても必要なのでそのようなことも叶うとありがたいです。
    そうなってくるとSSWってかなり多岐に渡り助けになりますね。
    娘さんのことでもお世話になり、地域に頼れる専門家がいるって本当に必要なことですね。それが当たり前の社会になってほしいです。

    SSWにもよるし地域にもよるのかもしれませんが、minさんのお話聞いてイメージ持てました。
    サポートを受けるにしても親が動かなくては親の気力も必要になってきますよね。
    minさんも本当にお疲れ様です。
    私も繰り返す不登校に疲弊しきってますが、まずはSSWに繋がれるよう連絡してみます。
    詳しく教えていただきありがとうございます。

    • 2
  • 母親
    schedule約7ヶ月前

    さかさん

    はじめまして。
    中学3年間ほぼ完全不登校で、現在通信制高校2年の息子と、小5の夏休み明けから完全不登校で現在中2の娘がいます。

    うちの息子が、小5の頃からSSWさんとの繋がりがあります。ありがたいことに、今現在も繋がっています。SSWさんと繋がった経緯と、どんな感じだったか参考になればと思い、コメントしました(^^)

    息子が小5の頃。思春期+反抗期+(今思えば)ADHDの特性…から、学校・先生・勉強への猛烈な反抗があったり、お友達とのトラブルが増えました。
    (息子は中1で不登校になってからADHDと診断されています)
    当時、我が家は離婚前で家庭内不和の状況も最悪だったので、それも大きく影響していると思います。
    学校からの電話も多くて、見かねた当時の担任の先生がSSWという存在を教えてくれ、面談する流れになりました。
    まずSSWさんは、子どものことももちろんですが、家庭内の状況も面談で確認しました。で、うちの場合は家庭内不和…まぁ元夫のアレコレを一番にどうにかしなきゃいけない問題、と指摘されて。そちらはそちらで市の保健師さんと繋げてくれました。
    SSWは、子どもが困っていることを解消するお手伝いをして、生きやすいように環境を整える役割だと言われました。
    息子へのアプローチは、当時警戒心がめちゃくちゃ強かったので、お友達も一緒に話をしたり、何気ない会話をしながら接触を持っていってくれてました。(目的は息子にもお友達にも伝えていない)
    まずは、息子との信頼関係を築くことを第1優先にしてくれていた感じです。
    中学校入学までにウィスク検査をしたかったのですが、息子はそれを受け入れず。でも、ビックリしたのが小6の三学期。SSWさんと出会って1年以上。信頼関係が少しずつ築かれていたのか、SSWさん同席のもとウィスク検査を受けれたんです。(普通は子ども対検査員)ここで、息子の特性を知れたのは良かったです。息子の今までの態度が単なる怠けではないことがわかったのは、親の私にとっても大きかったです。
    ただ、このウィスク検査の結果を検査員の方から報告された際に『中学校行ったら、もしかしたら不登校になるリスクは大きいかもしれません』と言われました^^;
    その時は(まさかな)と、あまり本気にも取りませんでしたが、その言葉が現実になりまして。。。

    中学校入学後は、しばらくSSWさんとの繋がりがありませんでした。SSWさんの存在を忘れるくらい息子も中学校生活を自分なりに頑張っていましたから。
    息子が突然不登校になり、そこから半年くらいして、担任の先生にSSWさんと再び繋がりたいと申し出ました。そして、同じSSWさんとまず私だけが面談して、息子の状況を伝えました。

    不登校初期の頃に子どもの心相談医と繋がって、ADHDや起立性調節障害の診断もされていたし、(無理やり)市の教育相談センターで面談もしていたので情報共有されていたのか、SSWさんへの状況説明は容易でした。(とはいえ、不登校初期の頃にやらかした私の行動で、息子からの信頼は皆無になりましたが…)

    小学校の頃は息子は普通に登校していたので、息子との面談場所は学校でしたが、不登校になってからは家庭訪問になりました。
    初回は私も在宅。面識あるSSWさんとはいえ、当時の息子は部屋から出ることさえ出来ませんでした。次の家庭訪問のときは、私は不在。息子は渋々家のカギを開けることだけは了承しましたが、部屋から出てくることはなく、ふすま越しに会話したそうです。

    その後も、2ヶ月に一回くらいのペースで家庭訪問に来てくれました。こちらのSSWさんは、受け持つ地域は広く、毎日うちの市に勤務してるわけではないそうです。うちの市には月に何回か来られて、その中で家庭訪問の日程を調整する感じでした。家庭訪問先はもちろん我が家だけでなく、1日で数件周り、その後学校に報告に行く…といった感じだそうです。

    気長に…辛抱強く…息子と向き合ってくださったおかげで、息子はこのSSWさんのことをとても信頼するようになりました。息子いわく『お母さんの次に話しやすい』だそうです。SSWと出会って七年。
    今は、娘の関係でこのSSWさんとは繋がっています。ただ、娘の方は心を開くまでまだまだかかりそうです。息子は通信制高校に通っているので、在宅時間が多いため、娘の家庭訪問も息子が家にいる日にしています。娘の家庭訪問なのに、息子と話してる時間の方が長い^^;
    でも、それによって娘の警戒心も和らいできているようで、最近は少しずつ娘もSSWさんと会話できるようになってきているようです。(とはいえ、数分程度)

    すみません、長々と長文になってしまいましたが、SSWさんが家庭と学校の間に入ることで、状況が動くと思います。
    それが、良い方だったり悪い方だったりする場合もありますが…。相性ももちろんあるけど、お子さんと信頼関係を築くには一筋縄ではいかないと念頭に置いてた方がいいかな、と。
    学校側が、不登校は甘えとか叱責する・とかいうのは、今の指導要綱とかけ離れているのでそのままSSWに伝えれば、何かしら学校側へ指導や意見してくれて、学校も対応を変えると思います。第三者の、教育委員会から派遣されてるSSWの意見を無視することはないと思うので。

    何か参考になれば幸いです。

    • 7

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