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完全不登校後の始動期の親の姿勢

1608 5 personさな edit2024.02.04

不登校から少し動き出した時、例えばフリースクールに行き出した時、少しずつ登校始めた時や行事に行くようになった時など、本人は緊張感等で疲労困憊または社会と自分のギャップに苦しむ時でもあると思います。
親として、気をつけたことなどあれば教えてください。
私は干渉しすぎずだけどきちんと見守り、頑張りすぎてたら休ませることや本人のリクエストに応えることかな、と思っていますが、ご経験ある方いたら教えていただきたいです。
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コメント一覧

  • schedule約3ヶ月前
    かな

    子どもに気持ちには過保護にならず、お願いごとは聞いてあげるイメージでしょうか?
    確か日本人子どもの気持ちはコントロールできないけど、子どもの〇〇とってー、には親も対応できますしね

    • 2
  • schedule約3ヶ月前
    さいか

    中学生子供2人不登校・復帰・再不登校・復帰と
    何回か復帰の経験もありますが
    背中を押さず引っ張るぐらいでいい…ともよく聞きますが
    本当にそうかもしれません。

    子供が行こうと思い始めた時、行き始めた時
    あくまで子供主体、学校行こうが行かまいが
    お母さんには関係ないという姿勢(実際の心のうちは違いますが)
    子供自身が決めるというのが大事になってきます。
    自分の意思で行動を起こすことでエネルギーがたまっていくので
    少しも母である私の意思が入らないように気をつけてます。

    ただ学校に行くためのサポートは過保護すぎるぐらいにします。
    靴下持ってきて~体操着~プリント~
    普通に登校できてる子からしたらだいぶ甘々で過保護。

    本当に始動期ってあるように思えます。
    エネルギーが溜まったというのと何かや誰かに勇気をもらったり
    その両方だったり。
    どちらにしても動き出すときは本人の意思ですよね。

    • 8
  • schedule約3ヶ月前
    さな

    ラベンダー様
    丁寧に教えていただきありがとうございます。そうですね。子どもに頑張り始めたことをあまり褒めていませんでした。しっかり十分すぎるくらい褒めて、失敗して当たり前と思って支えたいです。

    ろん様
    お子様頑張ってらっしゃるるのですね。そうのんですよね。いきなり毎日行けないのですよね。たまに聞く、しっかり充電したら動き出してそこからは数年ぶりの勉強を数ヶ月で終わらせ、以降毎日登校、なんてことはなく、登校してみても七転び八起きですね。私も自然な励ましができるように頑張ります。

    • 2
  • schedule約3ヶ月前
    ろん

    こんばんは

    アドバイスとは言えませんが
    我が家もようやく復学を始め、同じ状況に
    あります
    毎日のように泣いて、落ち込んで嘘をつき仕事を休んだり、発狂してしまったこともありました。
    自分を責めて家を出たいと思ったことも数え切れません。

    もう毎日行けるじゃん!と思うと休み
    怒りを押し殺したり、爆発してしまったり。
    休んだ時は15時くらいまで寝ています。
    やはり体力的にも精神的にも疲れるのでしょう。
    でも考えてみたら登校出来なかったんだから、前に進み始めたって本当に嬉しいことなんだなと。

    以前のように普通の生活を送り、過度な声かけをせず、自然な励まし、褒めてあげればいいのではと思います。

    お互い静かに頑張りましょう

    • 10
  • 母親
    schedule約3ヶ月前

    完全不登校から始動期まで沢山の乗り越えなければならない困難さがあったと思いますが、お子さんが前を向けて一歩を踏み出そうとしているという事はお母さんはじめ家族に理解があってこそ…本人の勇気あってこそです。今まで本当にお疲れ様
    でした。

    もう既に心構えで頑張り過ぎたら休ませる、本人に決めさせできる支援はするなどよく理解されてると思いますが、付け加えるならまず動く事を決めた子どもに対し「よく頑張ってるね」と認め、苦しかったり辛い時はいつでも相談して欲しいという姿勢での見守り、親自身が休む事を恐れない気持ちだと思います(継続登校を期待し過ぎない)

    久しぶりに行くと、心ない言葉をかける同級生もいますが、理解してくれたり傷つけられないように味方してくれる友達も必ずいます。1人で戦わずに誰かに頼りながら(先生も含む)休みながら少しずつ登校すると良いと思います。
    我が家の場合は疲れて帰って本人が話したそうな時には、じっくり学校での出来事を聞くようにしていました。

    久しぶりの登校は想像以上に疲れるものです。
    昼夜逆転している為、貫徹した後登校し、帰って来てから死んだように寝続けてる事もよくありました。始動期のあと五月雨登校になり…半年間疲れからパッタリ行かなくなり、中学三年からたまに休みながらも通えるようになりました。

    この時期の子どもは自分の理想や願望と現実の狭間で苦しみます。勉強が分からなかったり友達と自分を比べては落ち込みます。テスト週間のあとは必ず1週間寝込んでいました。
    親は登校できない期間が長いと、どうしても苦しかった分期待してしまいますが、子どもの気持ちに寄り添いながらゆっくりペースが大事かと思います。

    同じ悩みを抱えた友達に出会えた通信制高校に通ってからはすっかり元気になり今は大学生です。
    始動期から子どもは自立します。強く逞しく成長するお子さんの支援や見守り引き続き頑張って下さい。応援しています!

    追伸)不登校には回復段階があります。
    混乱(あらゆる身体症状)→葛藤(感情の爆発、怒り)→安定した充電期間→始動期
    段階に応じた関わりや支援が大切なので、始動期という言葉を知らなかった方は是非調べてみて下さい

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