不登校から進学後は通えるようになった方

3340 4 personとくめい edit2023.12.12

通信制高校や高校不登校から大学や専門学校に入学して、その後は普通に通えるようになったお子さんはいますか?

高校が通信や五月雨であまり出かけない状態からでも、進学後また毎日学校に通えるようになるものなのか…。(子供は上記のような状態です。好きな事や最低限の学校の用事に出かけることはできますが、毎日は通っていません)

もちろん状況は様々なこと、本人の希望や学校の様子、その他の環境、ほんとにケースバイケースなことは承知の上で、通えるようになった!という実例があれば希望が持てる気がします。
そのような方のお話があれば聞きたいです。よろしくお願いいたします。
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コメント一覧

  • schedule約4ヶ月前
    とくめい

    とくとくさん、ありがとうございます。娘さん、頑張ってますね。心配はいつまでも尽きないのは、わかる気がします。
    うちも周りの雰囲気で無理に頑張り過ぎるところがあり、高校で息切れしてしまいました。私も頑張らせてきてしまったという自覚があります。

    本人は、自分の今ののんびり生活をどう思っているのか、来年度新しい環境になったらバイトもサークルも、と夢があるようです。少し安易に物事を考える性格で、そこが心配です…。
    まずは無理せずできる範囲でやっていってもらいたいと思っています。

    でも、のんびり生活から復帰した方のお話は、私も過度な心配から楽になる気がして嬉しいです!

    • 2
  • schedule約4ヶ月前
    とくとく

    はじめまして。
    我が家の娘、完全不登校ではありませんでしたが全日制では色々あり…高2から通信制です。
    今年の春に大学生になりました。
    発達障害の傾向がありといわれて小さい頃から人が気にしないことが異常に気になり毎日辛そうでした。
    師走さんが言われた通り我が家の娘も通信制では本当にゆるーい生活で行きたくなければ行かない。ノーストレスの毎日でした。
    荒れに荒れていた娘が落ち着いたのでその時間は大切だったと思います。
    今でも精神面では心配はあります。
    娘が進学したいと言った時は応援したいけどはたしていわゆる普通の学生生活をいまさらおくれるのかと随分心配しました。朝起きて行けるの?人とコミニュケーションとれるの?と…
    行くからには応援しましたが心配は今も尽きません。
    大学は今のところ、休まず行けています。
    娘の場合はちょっと完璧主義なところもあるので逆に休まないことに今は執着して病気になって休むことになったらどうしようと人一倍心配しています。
    心配していた人間関係も最初の数日は辛そうにしてましたが幸い別の通信制出身の子と気が合ったようで無事友達になれました。
    2人で「去年のうちら、毎日夏休みで楽勝やったね」と話すらしいです。
    あくまでも我が家の娘の話ですし、うちもこの後どうなるかわからないので毎日祈る気持ちですがとくめいさんの気持ちが去年の私だな、と思いコメントしました。良い方向になりますように!

    • 11
  • schedule約4ヶ月前
    とくめい

    師走様、息子さんのお話ありがとうございます。
    無事、大学に通えるようになった息子さん、素敵です。新しい環境でやっていけるか、親も子もドキドキですよね…私もほんとに不安です。
    でも今できてないことが未来も続くわけではない…
    私もそう信じて、子供を信じて見守りたいと思います。

    • 1
  • schedule約4ヶ月前
    師走

    中学不登校、通信制高校から大学生になった息子がいます。

    通信制は通うタイプでしたが、コロナもありましたし、試験やレポート提出をしていれば行っても行かなくてもほぼほぼ単位が取れて卒業もできてしまうゆるい環境でした。

    ですので、大学進学する際は毎日授業がある生活についていけるのか、普通の道を歩んできた子たちとやっていけるのか、とても心配でした。全日制に通っていた子でも、大学進学という環境の変化にストレスを感じる子は多くいるでしょうし、ましてや不登校経験がある場合は本人も親もより不安が大きいと思います。

    我が家もドキドキしながら新生活を迎えました。結論からいうと問題なく通っています。最初はヒーヒーいいながら通っていましたが、慣れてきてからはマイペースに過ごせているようです。文系なのでそこまで授業は大変でないこともあると思います(試験前は大変そうですが)。

    通信制高校は毎日行かなくてもいいし、勉強も最低限、ゆるい環境でダラダラ過ごしていました。生活リズムも乱れがちで、登校しない日は昼すぎまで寝ていることはざらでした。でも不登校のときの暗く沈んだ心は随分回復し、友達ができたりレポートや試験などやらなくてはいけないことに対応できるまでには回復していたとは思います。

    時間の経過とともに親のほうも耐性ができてきたのか、先の不安はもちろんゼロにはならないのですが、何とかなると気持ちを保てるようにもなりました。

    いろいろご不安なお気持ちとてもよくわかります。今できていないことが未来も続くわけではないと思います。素敵な未来が訪れることを願っております。気持ちを楽にお過ごしくださいね

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