ネットで見かける不登校対応
2242 edit2023.11.25
「子供が変わった」や「家族に幸せを」「あなた自信が幸せに」等、心が弱っている私には魅力的に感じます。
自身の子育ての過ち、不登校対応の悪さ。
何よりも子供の不登校という人生最大の辛さから逃げたい思いでいっぱいです。
少しでも心が軽くなるなら、と思いますが、怪しいのかな?という疑いもあります。
試した方、ご存じの方、いらっしゃいますか。
よろしければ、感想など教えていただきたいです。
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コメント一覧
5件の投稿を表示中1-5件目(全5件)
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hanaさん
はじめまして。
経験談、参考になりました。
人生観が変わるって素敵ですね。
私も自分自身を変えたい、自分を受け入れてもらいたい。そんな思いがあります。
不登校という出来事を通し、自身の至らなさや生きづらさを痛感しました。
娘を変えることはできませんが、私が変わることで良い方向に向くのなら、一歩、進んでみようかなと思います。
hanaさん
ありがとうございます。
匿名さん
「ありのままを受け入れる」
心から娘を大切に思っていても胸が苦しくてたまらない時があります。
どうにかなるさ、と楽観的な時もあるんですねどね。
匿名さんの文章から様々なヒントを頂いたように思います。
ありがとうございます。
トキさん、はじめまして。
>人生最大の辛さから逃げたい思いでいっぱいです。
お気持ち大変共感させていただきました。
私も色々と人生経験はあるつもりでしたが、娘の不登校、引きこもりが間違いなく一番辛い出来事でした。
娘が中1の7月から友人関係をきっかけに不登校になり、中2から転校して復学したという経緯の者です。
私の場合の話を少し書かせていただきます。
娘の不登校が始まった当初、ネットで不登校対応をたくさん調べて、そこで見つけたカウンセラーさんに導かれ、私自身の考えが大きく変わりました。
そちらでは、一度も不登校になったきっかけ、娘の性格、現在の状況など聞かれることはなく、私自身をありのまま受け入れて慈しむということを終始教わりました。
カウンセリングでも娘の話をすることは全くなく、私についての話をひたすらに聞いていただきました。
ネットで見つけた方に相談することにかなり抵抗がありましたし、トキさんのおっしゃるように私も怪しいのではないか、と思ったこともあります。
状況もそれぞれ異なりますし、一概に言えることではないと思いますが、私の場合にはこのカウンセラーさんとの出会いで、自分の人生観がかなり変わりました。
同じ不登校対応でも、その人によって合うもの合わないものがありますし、ある人には怪しいと思われても、ある人にはすばらしいと思われるものもあると思います。
ただ、こんな経験をした者もいます、ということをお伝え出来たらと思いました。
何もアドバイスができるような身ではありませんが、トキさんとお子さんが少しでも心穏やかな日々を迎えられますように影ながら願っております。
先程コメントした匿名です。
ご返信ありがとうございました。
私の思っていたところと違うようで失礼いたしました。
>よく言われる「ありのままを受け入れる」「そのまんまを認める」と言ったものでしょうか。
意識していても、ついつい余計な一言を言ってしまったり、モヤモヤしたり。
すごく良く分かります。
高2が不登校になってもうすぐ1年ですが、最近ようやく「ありのまま受け入れる」ことができるようになってきたところです。
不登校になりはじめの頃は、心から子どものことを理解できていませんでした。
ちなみに夫はいまだに「学校は無理してでも行くべき」という考えで、子どもをありのまま受入れるにはかなりの時間がかかりそうです。
結局うちの高校生は通信制高校に転入して高校を卒業できる見込みになりましたが、夫はその状態も心から受け入れていません。
よく言われる「子どもを褒めて自己肯定感を高める」は不登校当初から私は心掛けていますが、夫が否定、心配ばかりで私の働きかけがリセットされています。
先程紹介した不登校支援団体は、「ありのまま受け入れる」(受動的)というよりは「褒めて自己肯定感を高める」(能動的)という方に重点を置いているように感じました。
個人的には両方必要かなと思っております。
自分が楽になりたくて、相談をしたり本やネットの不登校関係の記事を読みましたが、子どもの状態を受け入れられないうちは、どんなにためになる本の内容も相談でのアドバイスも自分の中に入ってきませんでした。
ある日、徐々にでしたが、突然、ふとしたキッカケで、子どもの全てを受容できる方向に行きました。
「子どもは大丈夫、時間はかかるけど信じて待とう」という考えが持てるようになり、自分の気持ちも楽になり始めました。
今の大変辛い気持ちお察しします。
「親も救われた。楽になった」と思えるようになるには、それなりの「時間」も必要だと実感しております。
よく「お母さんが笑顔で!」とも言われますが、無理な時は無理でした。
「お母さんも自分の時間を楽しむ」というのも家庭の状況からそんな気分にもなれず、私はひたすらスクールカウンセラーさんに話を聞いてもらいました。
ただ話を聞いてもらうだけでも吐き出せて楽になれましたし、突然自分の中でハッキリとした考えが持てるようにもなりました。
最近は趣味で運動をして気分転換をしています。
長くなり申し訳ありません。
良い方向に行くことを心から祈っております。
匿名さん
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。
親の声がけや接し方のメソッドがあるんですね。
よく言われる「ありのままを受け入れる」
「そのまんまを認める」と言ったものでしょうか。
意識していても、ついつい余計な一言を言ってしまったり、モヤモヤしたり。
デジタル禁止は我が家もムリですね。
しんどい母を救ってくれる場所があればなぁ。
と思ってしまいます。