不登校の中3の過ごし方について

3718 12 person匿名 edit2022.05.10

昨年夏から不登校の中3娘についてです。

中高一貫校に入ったものの、先取りで課題とテストに追われる日々に疲れ果て、昨年夏から登校出来なくなってしまいました。
4月のクラス替えのタイミングで五月雨登校を始めましたが、5月の連休明けからまた行けなくなってしまいました。

友達関係は良好ですが、勉強について行けず、自分だけが落ちこぼれているという劣等感の中、学校自体が娘にとって苦しい場所になってしまったようです。
昨日は、途中まで登校準備をしましたが、学校は鬱だし、生きていても希望がないと大号泣してしまいました。

私としては、心が壊れるくらいの苦しい思いをしてまで学校に通う必要はないし、何よりも命が大事と思います。
しかし一方で、高校までの中3の残りの日々をずっと家に引きこもるのも、不安神経症の症状が昨年末から少々あり、メンタルが保てるか自信がありません。

病院やカウンセリングは断固拒否なので、私が何とかしないといけない状況です。
家での過ごし方や親が心掛けていたことなど、皆さまの体験談をシェアしてくださると嬉しいです。

何とか中3を乗り切り、高校から娘にあった居場所で再スタート出来ればよいのですが、娘も私も、そろそろ限界です...
  • 5

コメント一覧

  • schedule約2年前
    masamasaママ

    はじめまして。
    あげられた時から時間が経っていますが、今同じ状況なのでコメントさせていただいています。

    中高一貫校3年生の男子、中学2年生初夏より不登校、4月から休みつつも登校していたのですが、夏休み明けにまた休んでしまい、そこからまた行けなくなってしまっています。

    1年間休んだことで、相当遅れてはいますがなんとか行けていた1学期でしたが、夏休み明けに全てがついていけないとなり動けなくなりました。

    授業がわからない、小テストも書けない、課題もできない現実に疲れてしまっているように思います。

    私は、学ぶスピード、学校との相性、子供の特性を考えて、高校受験、通信制と言った選択もあるのかなと思っています。
    ただ、父親は、息子が小学校も不登校を経験しているため、逃げ癖(努力を回避する)がついてしまうから、最後まで努力させるべき。と言います。

    高校を選ぶって逃げることなのかと悩んでいます。

    コメントから少し時間が経っていますが、以下がお過ごしですか。

    • 1
  • schedule約3年前
    ミル36

    やはり、中高一貫校は厳しいですね。
    課題が多くて、エネルギーが減ってしまった子どもには本当に辛いものです。
    行くようになり、またエネルギーを貯めるために、休んでまた行く。の繰り返しなんでしょう。
    子どもの力を信じて、親は大きく構えて、待つしかないですね。
    登校し始めて、行かれなくなった時が、分かっていても親は1番辛いところです。
    私も娘のことだけ考えないようにと、パートを始めました。まだ小2の妹もいるので、家にいることが多いですが。
    あまりにも同じ境遇に、勝手に親近感を持ってしまいました。

    • 5
  • schedule約3年前
    匿名

    ミル36さま

    ご親切なコメント、ありがとうございました。
    状況があまりにも似ておりましたので、同じような境遇の方が実はたくさんいらっしゃるのでは…と不謹慎ではありますが、嬉しくなってしまいました。
    ギリギリのメンタルで登校している子供にとって、中高一貫校の日々の大量課題と小テストは、最後の頑張ろうとする気持ちにとどめを刺すのに十分過ぎます…
    しかも、エネルギー不足で家で宿題を出来なくなって、学校では皆の前で怒られるという、
    想像するだけで涙が出ます。

    うちの娘も、4月から午後のみですが、週2日くらいの五月雨登校を始めました。
    私もさすがに諦めがつき、高校から他校での再スタートを目指しているので、今は心身の健康だけを第一に考えたいと思ってます。
    みる36さまの「娘の行動に自分の気持ちが持っていかれないように意識」、私も強く自分に言い聞かせようと思います。

    家に一緒にいるとどうしても娘のことで頭がいっぱいになってしまうので、週数回午後だけパートを始めました。そのお給料で、娘の好きなことをさせてあげれればと考えてます。

    ランさんのブログ、私も毎日読んでますよ!
    出口の見えない絶望的な気持ちが、ブログを読むと心も整理されて癒されますよね。
    Kindleで本も買い、モヤモヤした時はページを開くようにしています。
    同じ中3生の親として、これからも自分の心も大切にしながら、ほどほどに頑張りましょうね!

    • 2
  • schedule約3年前
    匿名

    しょうさま

    ご丁寧なコメント、大変ありがとうございました。
    「自分の現状を理解して言葉にできたこと」、確かに自分では気付きませんでしたが、昔は出来なかったことなので、大きな進歩なのですね。昔から本心を語らない娘でしたから、通えない日々でも親子の信頼感が増しているのだとしたら、少しは前向きな気持ちになれました。

    しょう様の息子さま、コツコツと学び続けられていらしたとのこと、お子様もとても素直で、お母様も大変な中でも希望を捨てずに前向きな関わり方をされていて、私もそのように関われたら…と思いました。
    高校は、再チャレンジのチャンスなので、皆さまのアドバイスを大切に日々過ごしたいです。
    ありがとうございました。

    • 3
  • schedule約3年前
    ミル36

    こんにちは。
    うちの娘も中学3年生です。
    中学受験をして、中高一貫に入学しました。
    小学校は、5年生の9月に転入、そこから何となくお友達とはうまくいかず、頑張って通っていましたが、6年生の受験前辺りから、五月雨登校となり、中学受験で力を出し切って、これまた頑張って入学式などに出ましたが、コロナ禍で自宅学習期間に突入。
    中学受験の疲れ、日々の課題の多さに疲れ、自宅学習期間が長く、友達も作れないため、小学校の時の嫌な事を思い出して、辛くなり、そこから登校出来なくなりました。
    中1の終わり頃と中2で新しいクラスになり、週2〜3程度で登校しましたが、不登校期間があったのもあり、友達の輪に入らず、再び課題に追われて、疲れ果て、そこからまた1年ほど不登校になりました。
    中3になってから、また少しずつ通い始めています。朝から行くことは難しいですが、少しずつ前に進んでいます。
    大きく変わったのは、やはり私でしょうか。
    うちの娘もカウンセリングや病院へは、拒否。
    私の気持ちを安定させたくて、精神科の先生に時々愚痴を聞いてもらったり、メールで相談できるカウンセラーさんに私が話を聞いてもらい、自分と向き合うことをしました。
    今は、娘の行動に自分の気持ちが持っていかれないように、意識しています。
    娘にできることは、私自身が自分と向き合うこと、と今は思うようにしています。

    最近、さらに気持ちが穏やかになってきたのは、不登校コンサルタントのランさんのブログを読んだり、ランさんが出版された「子どもが不登校になっちゃった!」を読んでとても気持ちが救われています。
    おススメです‼︎

    • 1
  • schedule約3年前
    しょう

    中学3年のお辛い時期ですよね。親も子も焦る時期だと思います。
    でも、限界と泣いた娘さんは、凄いと思います。自分の現状を理解して言葉にできたこと。
    お母さんには本心が言えるのも、いい親子関係が築かれているからこそだと思います。

    うちの息子は、言葉で言い表せないから体調に出る(高熱や腹痛・吐気など、最終的には血便が出て、ドクターストップがかかりました。)と医師やカウンセラーさんに言われました。
    過敏性腸症候群と起立性調節障害と診断され、小5から五月雨登校、全欠席など繰り返し、小中学を卒業しました。

    中3の時に普通の高校に行きたいと、1学期は通いましたが、やはり夏休みに倒れて動けなくなり2学期からはほぼ自宅で過ごしました。
    好きなことをさせて、時間をやり過ごす。
    家ではPCやゲーム、外出は、プログラミング教室やスポーツクラブなど本人が行かれそうで興味を示し、やりたいと言うことをやらせました。できる時に犬の散歩…
    体調がまぁまぁいい時期には、サッカー教室に通っていたこともあります。
    テニス教室や音楽(ドラムやギターなど)も進めましたが、興味を示しませんでした。

    勉強は教育相談室で個別指導を受けたり、個別塾、家庭教師をお願いしていたこともあります。それも体調いい時期だけなので、体調崩すと五月雨、全欠席となり、休会… 又は退会など。
    学校は公立だったので、皆んなが下校した後の夕方⁈夜⁈登校をしていたこともあります。
    そこで、少しづつ勉強して、数検や英検を受け中学の内容を埋めていきました。(検定試験3級が中卒程度だと思います)

    無理せず、やれることを娘さんのペースでやらせてあげられるといいですよね。
    今は通ってみたいと思う高校が見つかり入学し、徐々に勉強や運動を始め、今は念願の運動部に入り楽しそうに高校生活を送っています。大学進学を目指し模試を受けたり勉強も少しづつしているようです。

    お母様もお辛いと思いますが、ご自分も楽しいことやリラックスする時間を作りつつ、
    人生は山あり谷あり … くれぐれもご自愛下さい。

    • 6
  • schedule約3年前
    匿名

    teiさま

    ご丁寧なコメント、ありがとうございました。
    状況があまりにも似ているので、深く共感致しました。
    「親子ともに心を守って、時にはちょっと後押しして、後は淡々と過ごす」、まさにこれからの1年弱、心を強く持ってこのように過ごせればいいと思いました。

    2人でいる時のどよーんとした空気、通院断固拒否、死にたいと泣いたり…全て同じです。
    でも、最終的には卒業式に出席し、今は週3で登校出来ているとのこと、まさに目標にしている姿です。
    明けない夜はないですよね…
    お互い、頑張りましょう。

    • 4
  • schedule約3年前
    匿名

    匿名さま

    同じ中3生のお母様とのこと、コメントをありがたく読ませて頂きました。
    高校を目標に今はゆっくりする、まさに私が最近考えていたことでした。

    地域の教育相談で、学校に行かなくていいと伝えてあげると安心する。そしたら、通塾など、自ら新たなステップを歩み始めるかもとアドバイスを受け、心が揺れていたところでした。
    兄弟への影響、よく分かります。
    うちにも高校生の姉がおり、何だか怪しくなってきました。
    お互い、心を大切に乗り切りましょうね。

    • 6
  • schedule約3年前
    tei

    親子ともにお辛い時期ですよね。
    息子(春から高1)も中3で五月雨登校から完全不登校になってしまったので、進路の事もあって凄くしんどかったです。

    私は心から「学校に行かなくてもいいよ」とは思えなかったので、家に2人でいるとどよ〜んとした空気が流れていて、決して居心地のいい場所にはなってなかったと思います。
    なので、お互い距離をとっていました。
    冷たいように感じる方もいるかもしれませんが、お互いの心を守るために必要だった気がします。

    スクールカウンセラーの先生に「お母さんの仕事はやめない方がいいよ。自分のせいで辞めたと子供が自分を責めるから」と言われたので、かなりしんどい時もありましたが続けていました。それが結果的に親子が離れる時間と私の気分転換にもなってよかったと思います。

    娘さんがどの程度外出できる状態なのかわかりませんが、息子は学校が嫌なだけで外出は出来ましたので本人の希望で近くのテニススクールに通わせました。週一回ですが、外に出て体を動かす事で息子も気分転換ができていたようです。その時間は親もホッとできますし。

    息子はカウンセリングは拒否だったので、私だけスクールカウンセラーに話を聞いてもらっていましたが、それだけでもかなり気持ちが救われましたよ。
    色んな所で「お母さんは明るく」など目にすると思いますが、そんなの無理!!なので、私は息子の事は最低限の食事、洗濯などだけをして、日々を淡々と過ごす事を心がけていました。

    死にたいと泣いたり「どこにも行きたくない!高校もオンラインがいい」「卒業式も成人式もいかない」他にも色々大変でしたが、卒業式だけ出席し、今は週3回の通信制高校に通い始めています。
    親子ともに心を守って、時にはちょっと後押しして、後は淡々と過ごすのがいいのかなぁ?と思ったりします。

    長々とすみませんでした。
    娘さんが楽しいと思える事や場所が見つけられるように応援しています☆

    • 8
  • schedule約3年前
    匿名

    4月から頑張って登校されたのに、行けなくなってお辛いですね。

    高校から新しい居場所とありますが、具体的にお子さんとお話しされていますか?
    中3だと進学のことが心配で、無理しても登校しなければという気持ちが働くような気がします。
    大号泣されたのを聞くと、中学のつらい学校生活にこだわるよりも、高校を目標に今はゆっくりされるのもいいと思います。不登校でも高校に行けるし、大学も行ける。進学先について調べてみると安心材料になると思います。

    うちは不登校の子の姉が中3にいるのですが、最近毎日学校に行きたくないと言っていて、休んでいいよと言っているのですが受験のために欠席したくないと言います。とりあえず、通信制定時制以外にも私立全日制だとどこにいけるのかは調べておこうと思っています。

    あまりご無理ならならいで、一緒に頑張っていきましょうね。

    • 3
  • schedule約3年前
    匿名

    カンちゃんさま

    心のこもったコメント、ありがとうございました😭
    後ろに引っ張ってあげる言葉がけ、確かにその通りですね。
    カンちゃん様のコメントを読みながら、このような状態でも、子供達は健気にも周りの期待に沿うように無理していることに気付きました。

    もしかして昔みたいにそのうち行けるかも…という甘い期待が私の中に1%くらい残っていて、ゆっくり休んだら、とずっと言えずにいました。

    同じ経験をされた未来地図の皆様に、本当に支えられています。
    ありがとうございました。

    • 4
  • schedule約3年前
    カンちゃん

    親子ともにすごくつらい状況が伝わってきました。

    うちの娘は中1から学校に行けなくなり、一時期不安症状がひどかったです。

    私が心がけていたのは、娘を前にではなく、後ろに引っ張ることです。

    子どもは学校に行くことが当たり前だと思っているので、ムリをしてでも行こうとします。うちの娘もそうでした。でも、身体症状が出ているということは、「限界を超えている」はずです。

    私は娘に休むことも大事だよ、ゆっくり休もうと言い続けていました。しばらくは反発していましたが、限界が来て行かなくなりました。

    休み始めてから、一時期不安症状が悪化し、日常生活に支障をきたし始めました。そのうち娘から受診したいと言い出しました。そこからゆっくりと時間をかけて、日常生活を送れるまでに回復しています。

    私は、親が後ろ(休む方向)に引っ張ってあげることが、子どもが行くのか休むのか選択できる助けになると思っています。

    子どもは親の気持ちや世間の圧力を敏感に感じて頑張ろうとしてしまい、行く選択肢しか持てないんです。

    休んでる娘さんも学校に行ってる娘さんもどちらも変わらず愛してるというメッセージを送り続け、あとは娘さんに任せるというのはいかがでしょうか?

    (というか、私にはそれしかできませんでした。)

    お母さんが辛い時は、色々なところで吐き出して下さいね(*^^*)応援しています。

    • 9

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