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社交不安障害(対人恐怖症)抗うつ薬

1898 8 personピピピ edit2024.09.27

不登校 抗うつ薬 高1の息子が、不登校になり、メンタルクリニックに行きました。
対人恐怖症で抗うつ薬をすすめられましたが、ひとまずは処方は見送ってもらいました。
抗うつ薬を処方された方でどのような変化があったか、なかったか、経験談をお聞きしたいです!
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コメント一覧

  • schedule約2ヶ月前
    投稿主です

    みなさんの体験談とても参考になります!
    ありがとうございます!

    飲み続ける覚悟がないと始められないと思っていましたが、やめることも提案していただいたり、こちらの希望でしてもらえるものなんですね。

    必要なのは医師との信頼関係ですね。
    まだ一度しか受診していないのですが、新しいクリニックなので運良く予約できましたが、今は新規で予約受け付けてもらえるクリニックが他にないので、変えるという選択肢もあまりないのが実情です。

    不登校について、新たな気づきがあり、みなさんにもお聞きしたいことがありますので、新たにトピック立てさせていただきます!

    • 4
  • schedule約2ヶ月前
    匿名

    最初に漢方を試し、効果が感じられなかったため、ssriの軽いものを2ヶ月間のんだことがあります。
    本人は、お薬に頼ってでも学校に復学したい気持ちがあったため、抵抗なく服薬を決めました。日中の眠気が辛かったようです。私も、ほろ酔い気分が続く感じのイメージだったので、それが一日中続くのは、辛かったのかなと思います。吐き気などの副作用はなく、比較的副作用は軽い方ではあったと思います。ただ、薬を飲んだからといって学校には行けないし、終わりの見えない服薬、不登校期間、副作用など総合的に考えて、一度お薬を辞める決断をしました。断薬がけっこう家族も含め辛かったです。イライラが止まらない、情緒不安定になると先生から説明がありました。少量ずつ減らしていったのですが、一度とんでもなく爆発した時があって、断薬の辛さを皆んなで体験しました。
    私個人としては、子供がお薬で学校に行けるようになったとして、断薬の大変さを経験したので、断薬時に再び不登校になっていたのかな?とも感じました。
    ただ、お薬の効果は人それぞれですし、試してみないと分かりません。もし、お薬を試さず、この状態が続いていたなら、もっと早くお薬を試した方がよかったのでは?という後悔がずっとつきまとっていたかもしれないなとも思います。お薬を飲む、飲まないに関係なく、とにかく信頼できると思える先生との出会いが一番大切なのかなと感じます。心から信頼できる先生でないと、お薬のことで色々相談したくても、なかなか安心できず親子共々不安になるかもしれません。良い出会いがありますように。

    • 6
  • schedule約2ヶ月前
    トクメイ

    うちも子どもが2種類飲んでいます。
    1種類は1月から、もう1種類は7月頭くらいから飲んでいます。両方とも成分が違うみたいです。
    ひどいときは頓服でもう一種類飲みます。
    先日の受診日にも主治医に質問しましたが、全て軽いものなので、心配いらないと言われており信じるしかないです。
    不安になりますが、飲んでる方の書き込みもあったので私もコメントました。
    効いてるかはわからないです。よくもなってないので。
    そして飲んでない状態を知らないので、どうかなって感じです。
    でも本人は治したい一心でちゃんと飲んでます。

    • 6
  • schedule約2ヶ月前
    とくめい

    うちの場合は、こどもが抗精神病薬、私が抗うつ剤を服用しています。
    どちらも効果があると思っているので、ご参考までにコメントさせていただきます。

    こどもの場合は、不安が強かったり、少しのことでもイライラしてしまうため、抗精神病薬を処方されています。今の薬と用量に落ち着くまでいろいろ調整が必要でしたが、飲んでいると以前よりも穏やかになりました。

    私は、色々とストレスが重なり不眠や不安が強くなり、抗うつ剤を飲んでいます。やはり今の薬と用量になるまでは調整がいりました。
    今は、日中の眠気もありませんし、すごく気持ちが落ち込むこともなく、薬が合っていると感じています。きっとはた目には、こどもも私も薬を飲んでいるようには見えないと思います。

    精神のお薬は、脳の働き(神経伝達物質)を調整するものだと理解しています。ストレス等により、活性化されやすかったり、逆にうまく働かなかったりするところを、神経伝達物質を調整することで、良い状態にもっていっているのだと思います(医療従事者ではありませんので、あくまで私の理解です)。
    ですから、本人の性格や考え方云々をどうにかするものではないと思っています。

    薬の効き方や副作用は、本当に個人で違うものなので、効果が出るまで時間がかかったりしますし、合う合わないもあると思いますので、担当医ともよく相談しながら考えられるといいと思います。
    実際は、ある程度の期間飲んでみないとわからない、という感じかなと思いますので難しいところではあると思いますが、うまく利用できれば助けになるものなので、個人的には服用も怖いことばかりじゃないよ、ということをお伝えしたかったです。

    • 10
  • schedule約2ヶ月前
    匿名希望

    初めまして。
    投薬迷いますよね。
    我が家のケースですが、娘は中3から不登校で本人の希望でかかった思春期外来で抗うつ薬を処方されました。医師からは不安が消えてやる気が出るなどと言われて飲み始めましたが、2週間ほど飲みましたが、まるで効果がありませんでした。
    落ち込みも激しく、家のベランダにすら出る事が出来ず、陽の光すら浴びられませんでした。
    次に受診した精神科では不登校は鬱では無い、永い時間をかけて少しずつ治すものだし、子供に向精神薬は出せないと言われました。
    今思えば、精神科の先生の言う通りだったなと思っています。
    当時は思春期外来で社会コミュニケーション障害だなどと適当な病名をつけられ、親の私も落ち込みました。
    結局、娘は通信制高校に進学するも、人が怖いと言ってスクーリングに行けず退学しました。
    しかし、学校というストレスが無くなって、それでも何とかなりそうだと思えてきた娘は、今は知らない人に囲まれてバイトをしたり、大勢の知らない人の乗る電車に乗って塾にも出かけて行きます。
    人が怖いは一時的なストレスによる物だったのだなと今は思えます。
    投薬は辞め時が難しいと聞きます。
    本人が薬を飲んででも行きたいと希望するなら、効果があるかどうか短期間試すという選択肢もあるかも知れませんね。
    的を得た回答ではなかったらごめんなさい。

    • 10
  • 母親
    schedule約2ヶ月前

    うちも高1の春休みに学校を辞めたいと言い出し、なんとかなだめて高2を迎えましたが、始業式後から、本格的な不登校になり、登校すると腹痛、吐き気があり、早退や欠席を繰り返すようになりました。
    教室に入れないというので、別室登校などもしましたが、人の目が気になる、登校出来ないとのことで、心療内科にお世話になることになりました。

    社交不安障害を抱えてるとの診断で、最初は、頓服薬のような腹痛、吐き気に効く薬を出してもらいました。即効性の薬で、お守りみたいなものと先生が話しておられ、試してみたが、やはり腹痛や吐き気はおさまらないと本人が言って、少し量を増やしてみたりしましたが駄目で、抗うつ薬に変更して(少量)みましたが、(こちらは、即効性はなく、長く飲んだら少しづつ効いてくる薬でした。)やはり、それを飲んでいるからといって、学校に行けるようになる訳では無かったです。
    夏休み明けから行くと話していて、行き始めましたが、やはり学校に行けなくなり(腹痛&吐き気がする)、通信制高校に転学して、今年は高3で、冬には単位を全て取れる予定です。

    うちは、少ない量で試した結果、本人にとっては効かず、投薬はやめてしまいました。
    病院の先生も本人が欲しいと思っていないなら、と投薬はしていただいてません。

    友人のお子さんは、抗うつ薬を出してもらい効いて気持ちが楽になり、飲んだ日は、学校に行けたと聞いてます。

    本人次第なのか?投薬の種類や量によるのか分かりませんが、本人やお母様が納得して出してもらうなら、良いのだろうけれど、躊躇するなら様子をみても良いのではないでしょうか?

    • 4
  • schedule約2ヶ月前
    主です

    ぱなさん

    高3での退学は、さぞお辛かったでしょう!ここまできたのに、という思いが勝つのは自然なことだと思います。

    お薬を変えておられるので、「その時服用した薬が合ったから」ではなく、学校を辞めたことで鬱が軽減したと判断し、服薬を辞める指示を出された医師も素晴らしいと思いました。

    一度飲み始めると、良くならずとも何年も止められない気がして、はじめるのを躊躇しています。

    貴重な体験談ありがとうございました!

    • 4
  • schedule約2ヶ月前
    ぱな

    こんにちは
    高3の時に娘が、朝起きられなくなり、不登校になり、精神科のお世話になりました。
    鬱の傾向がみられる、とのことで、抗うつ剤を処方されました。娘は、言われるがままに処方された薬を飲みました。私も「これで少しでも元気になるなら…」と、希望を持っていたので、毎日飲むよう促しました。ただ、ネットで効能や、体験談は読みあさり、比較的軽いお薬であることは確認していました。
    娘は、正直、あまり変化は見られませんでした。
    2週間後に、違う薬に変わり、さらに2週間後にまた違う薬に。そうこうしているうちに、欠席が続いていたので、単位が切れそうになり、退学をして通信制に転学することが決まりました。
    そして、その後、服薬を辞める指示が、医者から出ました。
    おそらく、高校を辞めること、が、鬱を治すことへの一番の薬だ、と医師は分かっていたのでしょう。
    高校に残ってほしかった私(母)の思いを、娘は強く背負ってしまっていたこともあります。
    今思えば、もっと寄り添って、辛さに気づいてあげればよかった。いや、気づいていたけど、なんとかなるのでは、、とこだわってしまった自分がいました。とても反省しています。
    参考になるか分かりませんが、ほんの一例として、ここにお伝えします。

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