毒親と言われました
3475 edit2024.05.21
原因は友達関係です。入学してからまもなく仲の良い友達ができました。みるみるうちに化粧は濃くなり、格好も派手になり、言葉遣いも悪くなりました。でも根は真面目なので、反抗期かな、高校生活を楽しんでいるんだろう、いつかは落ち着くと思っていました。
高校では女子が少なくて派手な子がいないので友達と娘は、かなりういていたと思います。
去年の秋くらいからその友達と一緒に居るのが辛いと言いだしました。無理をして楽しいふりをするのがしんどいと。その時は他の子と仲良くしなさい。と言いましたが結局離れられずどんどん2人は孤立していきました。
そしてこの前死にたいと言われました。
私が過干渉の毒親だから友達に強く言えない、断れない性格になったと。他の子に怖がられるのがしんどい。休み時間に1人で居るのが辛い。友達に言われることを深く考えてしまって疲れた。もう友達はいらないと言って携帯を全く触らなくなりました。
確かに過保護に育ててしまったと思います。
本当に申し訳なく思っています。
もう辛いです。
ママは私の事を優しいって言うけれどそれは私が依存しているからだと言われました。
娘が1番辛い思いをしているから私がしっかり寄り添わないといけないのに罪悪感でいっぱいです。
悲しくて、母親失格だなと思います。どうやって育てればいいのか分かりません。
もっとまともな親になりたかったです。
今後のことを考えるととても不安です。
どうすれば毒親にならないですか?
どうすれば不安な気持ちから抜け出せますか?
ちゃんとした文章を書けずごめんなさい。
読んでいただきありがとうございます。
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コメント一覧
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
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おはようございます、ななしです。
うちの子は18歳大学生娘です。
中学から不登校を3度繰り返し、その度学校に相談したり、私立転校や通信制高校転校をさせたりして
やっと大学生になりましたが、また行かなくなりました。
今までの経験上、もう行かないだろうなと思っています。
状況は違いますが、うまく言えるかわかりませんが、
同じ不登校に悩む親として、
何かお声をかけたい気持ちでいっぱいです。
私は一生懸命サポートしてきたつもりですが、周りから見ると過保護、過干渉と認定され、自分も自覚あります。
私の先回りする行動が娘をダメにすると言われ続け、
今実際そうだと証明され、余計に落ち込んでいます。
娘は昔から自分の心の内は話してくれません。
弱みは見せたくないタイプだと思っています。
それはそれで辛いです。
娘さんはどこにもぶつけるところがなくて、
お母さんなら受け止めてくれると感じ、
思う存分甘える事ができている。
お母さんの愛情に支えてもらっている。
ただ言葉は度を超えちゃったんじゃないかなと感じました。
自分を責める事なく、親として子どもの辛さを和らげる助けができている。
と思ってもらいたいです。
私が自分を責めている状態で言えた義理ではないのですが、、、。
匿名さん、まめさん本当に優しい言葉ありがとうございます。辛くて泣いてばかりだったけど、お2人の文章を読んで初めて自分を責めずに泣けました。ありがとうございます。
毎日が不安ですが娘はもっと不安だと思うので側で見守りたいと思います。
気持ちがふらついていて、また頑張れない時は皆さんに甘えてしまうかもしれません。
今もまだ前向きに生きる事が難しいです。
匿名さんとまめさんに言ってもらえた事、皆さんが閲覧してくれる事が嬉しいです。
うちの子は19歳です。
高校から不登校になりました。
中学までは理想の息子で、勉強も部活も委員会もがんばり、先生や同級生からの信頼も厚い子でした。
しかし、それは全て母である私からの期待に応えるためでした。
進んだ進学校で不登校になり、
「もうお母さんのために勉強しない。大学も行かない」と宣言され、荒れるにしたがって
「毒親」「親ガチャ失敗」「誰のせいでこうなった」「人生終わった」
と責められました。
自分自身、厳しく育てた。勉強を無理させた自覚はあったので、平謝りしかできませんでした。
しかし何度謝っても、
「気持ちがこもってない」
「さんざん辛い思いをさせられて、ごめんなさいでは済まない」
「一生許すことはない」
と言われました。
ネットを見ても、毒親育ちで大人になってもメンタルに不調をきたしたり、人と適切な関係が結べず辛い思いをしている人がたくさんいて、
自分は取り返しのつかないことをしてしまったと絶望しました。
罪悪感から子どもの言いなりになり、顔色を伺い、仕事を続けてきた自分の人生まで否定していました。
しかし、相談したカウンセラーさんから、
「人生のうまくいかない元凶が、全て親のせいということはありえない」
「環境要因はあるが、本人の問題であり、親の責任が100ということはない」
ときっぱり言われ、救われました。
親が罪悪感を持って子どもに接しても、その先にいいことはないそうです。
私もどう接したら正解だったか、今も結論は出ていませんが、
罪悪感で苦しんでいるいろはさんの気持ちがよくわかるのでコメントしてしまいました。
気に触ったら流していただいてOKです。
お互いつらいですが、子どもへの思いは同じだと思います。
数年後には笑って話せますように!
うちは中学生の息子なので、高校生の娘さんと状況が違うでしょうし、何の参考にもなりませんが…
私も息子から、散々言われています。
毒親、お前が母親だってことが嫌だ、親ガチャはずれた、見ているだけで腹が立つ、死んで欲しい、あとどのくらいで死んでくれる?、お前らが親だなんてマジで嫌だけど仕方なく一緒に暮らしてるだけだ、感謝なんてするポイントはない、
などなど…
素直で優しかった息子が、です。
人が変わってしまったようで、絶望しました。
そのあとカウンセラーの先生に相談しました。
思春期反抗期の脳のメカニズムでは、とにかく正常な判断力ができない。言っている本人は、言ってはいけない言葉だとわかっているけどコントロールが効かない。自分が苦しい時に他者に原因を見つけて責めるのは、防衛の一種。その矛先が向くのは、一番自分を愛してくれているはずの相手。暴言の裏には「助けて」「これでも愛してくれる?」というメッセージがある、と教えてもらいました。
私も過干渉であることを反省し、息子からの暴言も、「ああ、また混乱しているな」と真に受けないように努めています。息子にとって私は、最後の砦ですから。
でも、辛いですよ。
笑顔で「お母さん」って呼んでくれていた頃を思い出すと、泣けてきます。
いろはさんのお宅も我が家も、1日も早く、心安らげる日々になりますように。