母親
自傷行為
2167 edit2023.09.27
夫とは離婚し、シングルで中学3年の娘を育てています。
娘の自傷行為について、相談させてください。
最初にやり始めるようになったのは1年ほど前です。
たまたま一緒にお風呂に入っている時に、娘の腕に数箇所切り傷がありました。
ちゃんと見ないと分からない程の薄い傷です。
娘に切ったの?と聞くとうんと小さく頷いて泣きながらごめんなさいと言われました。
娘も辛かったんだな、とその時は軽くもうしちゃダメだよと言いました。
そこからです
どんどん酷くなっていきました。
リスカだけじゃなく、無意識に髪の毛を抜く、爪を噛む、唇の皮を剥く、どれも明らかにやったんだなと分かるほど傷が出来てます
1度、専門の方に相談したことがあり、自傷行為は止めることや責めることはしてはいけない、お子さんに寄り添ってママは味方だよと伝えてあげてくださいと言われ、止めようとせず、寄り添って娘の気持ちは受け止めて、今までやってきました。
でも、娘の体には傷が増えてくばかりで
体にはリスカの跡、爪も深爪、唇も血が固まっています
その内いなくなってしまうのではないかと毎日怖いです。
ここは長い目で見た方が良いのでしょうか?
本当は無理やり止めさせたいです。
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コメント一覧
3件の投稿を表示中1-3件目(全3件)
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トピック作成者
skyさん、とくめいさんお返事ありがとうございます。
同じ悩みを持つ方が居るだけでもとても心強いです。
いつ終わるのか分からない、先が今は見えない状態ですが、娘にはずっと寄り添っていこうと思います。
本音は今すぐにでも無理やり辞めさせたいです。
でもその気持ちは押し殺しています。
常に娘を見れる訳じゃないので、多分私が知らないような辛い気持ちを今も抱えていると思います。
私もメンタルは強い方じゃ無いので、挫けて泣いて、たまに強くなったりその繰り返しです…
やはりここは長い目で見た方がいいですね
心の病気は厄介ですね…
でも、いつか娘も元気になって、あの時は大変だったよね〜と笑いながら言えるようになりたいです。
道は長いかもしれないけど、母子ともに頑張ります。
ありがとうございました。
主さんのお気持ち、本当によくわかります。
うちの娘も自傷行為がありました。
自傷行為がわかったのは中学2年になる前です。
私より先に先生が気づいてくれました。
その日まで娘は、明るく元気に健康に、
部活も勉強も頑張って楽しい学校生活を送っていると疑いもしませんでした。
私はショックと悲しみ、パニックにもなっていたかもしれません。当然初めに、もうしないでねと言いました。わかってると返事をしました。
その日の夜すぐにネットで自傷行為について
徹夜で調べました。
責めたり怒ったりしなかったのは正解だった。
でも、もうしないでねと言ったことは意味のないことで、それどころか娘にとって唯一の苦しみや悲しさからの逃げ道を奪ってしまうことだと知りました。
主さんもおっしゃるように、止めたり責めたりせず、ママは味方だよと寄り添ってあげるのは
何より大切なことだと思います。
でも、いつまで寄り添うのか、これ以上何をすればいいのかわからない、寄り添っているのに
自傷行為は止めるどころか酷くなる。
私も同じ経過を辿りました。
とにかく娘の気持ちを理解しようと調べまくりました。何を見ても書いてあることは同じ、責めずに止めずに寄り添う。
そんな中で、私が一番わかりやすく心に入ってきたのは、未来地図でも紹介されている精神科医の
松本先生の著者でした。
「自傷行為の理解と援助」という本です。
よければぜひ読んでみてください。
親としてどうすればよいかだけでなく、なぜ自傷行為をするのか、自傷行為をする意味はなんなのか等も書いてあります。
私はこの本が無ければもっと悩んでいたと思います。
私なりに理解をし援助をしてはいても、本に書いてある通りにはいかないし、いくら寄り添っても
すぐに止めてくれるものではありません。
娘は自傷行為について触れられることはもちろん、心配されることも嫌がりました。
もちろんですが常に隠れて自傷し、その後は
隠してもやはりバレます。
見られたと気づくと、とたんに不機嫌不安定になりました。
辛いのはわかってる、止めてとは言わない。
でも血が止まらなかったりしたら、その時は
怒らないから教えてほしい。
化膿したら大変だから傷の手当はちゃんとやってほしいと伝えたことがありました。
(松本先生の本に心配している、あなたが大切だということは伝えましょう、と書いてあったので)
ですがうちは失敗でした。
その後深夜、鼻をすする音が聞こえて泣いているのがわかりました。
そして朝、その当時今までで一番たくさんの
切り傷がありました。
いつもただティッシュで止血しているだけだったので(ゴミを見てわかっていました)、マキロンと除菌シートを渡した日の荒れようはすごかったです。これもダメなのか、、、
娘は自傷行為に限らず、精神不安定も、不登校も言葉や態度で分かりやすく心配されているとわかると、余計に距離を置き、自室にこもってしまうので、抱きしめてあげるとか、側で寄り添ってあげるとか、優しい言葉をかけるとか、そんな事はできませんでした。
初めて自傷行為がバレてからは、反抗的になり、我が家の携帯使用のルールを守らなくなったり、目つきがおかしくなったり、不登校になったり。
今まで隠していた精神不安定を表面化するようになりました。
とにかく自傷行為については一切触れず、
不登校対応と並行して寄り添い見守るしかありませんでした。
少しづつ、様子をみつつ、外出できそうな日は
楽しんでくれそうな所に連れ出したり、
食欲がある日は食べたい物を用意しました。
楽しく過ごせたと思っていた日も、翌朝新しい傷ができていたり。
私も一時期辛くて眠れない日がありましたが、
とにかく娘の気持ちを考え、寄り添い見守るを
意識してきました。
そして、今も1人で全てを抱えこんでいる娘の辛さの理由や悩み事がなんなのかはわかっていません。
解決もしていないと思います。
いつ完全不登校になってもおかしくない程、
学校は辛そうで朝はなかなか起きれません。
(行きたくなければ行かなくていいと何度か伝えてあるので、本人にまかせています)
ただ、今は五月雨登校、ノー勉ですが、私に対して壁を作るような言動や突然の不機嫌はなくなり、
少し甘えすぎなくらいです。この甘えすぎも
精神不安定の証だと思いますが、
今年の1月を最後に自傷行為はしていません。
ですが隠してある刃物はそのままです。
問題が解決していない以上、いつまた使ってしまうかもわかりませんが、傷跡もほとんどわからなくなりました。
私は知っているのでうっすら見えますが、たぶん誰も気づかないと思います。
先の見えない不安、止まらない自傷を見る辛さは
言葉にできません。
そして不登校と同じく、周りにも理解を求めるのはなかなか難しいことです。
ですが、ほとんどの自傷行為は自殺行為ではありません。生きるため、自分の心を守るための行為です。
主さんのお子さんも今は必死に戦っているんだと
思います。
このまま、お子さんの辛さに寄り添ってあげてください。
そして主さんの心が押しつぶされそうになったら、1人で悩まず誰かに聞いてもらってください。
スクールカウンセラーさんでも、医療関係者でも、未来地図でも不安を吐き出してください。
同じ苦しみを知っている親として、お子さんの自傷行為が無くなることを切に願っています。
自傷と聞くとざわざわ胸が騒ぎます。
今から2年の間を遡り息子は、どこで仕入れたかわからない情報の中、自傷行為を繰り返していました。
どこでこんなことを仕入れ、何でこんなことになっちゃったのか、ただただ本人の腕を抱きしめて泣き崩れました。
これはやめようね、と話す私にわかったよと笑う息子。
なのに傷が増える毎日は気が狂いそうでした。
爪はなくなるし真夏なのに長袖厳守だし。
切った翌日は背中さすってと要求があり、毎日3時間は背中をさすりつづけました。
さする手のひらから元気になれよ、神様助けて下さいとどれくらい祈ったでしょう。
心の中は毎日ボロ泣きで立ち直れないくらい辛かった。
とある親の会のなかで自傷の苦しさ、毎日ゴミ箱に血の付いたティッシュがあるかみてしまう、わからないように傷が増えていないか、カッターが動いているか見てしまう。
そんな監視行動をしていました。私も半分おかしくなっていたのかもしれません。
それはどうかと言われました
そんななかまた別のある不登校の親の会に参加し、上記を話すと一斉にブーイングの嵐にあいました。
用はそんな監視行動は意味をなさない、
子どもは親に辛かったねと抱きしめてほしいだけなんだといわれ全否定された私はこの会と距離おくこととなりました。会が悪いわけではありません。私の不徳しかありません。
今息子は自傷から少しお休みしています。
いつどうなるかわからない心と体の不安定さからいつ何が起きても不思議ではないです。
でももし、再びがあるなら、私は全力で息子を抱きしめる。それができなかったら背中や肩をさすり続ける。傷ついた腕や体をさすり続ける。
それも叶わないなら、ただ泣き続ける。
切る子どもを止める術はないと精神科に言われました。ただそのあとに傷ついた子どもに沢山の温かな言葉が大切なのかも学びました。
カットする子ども達、怖いですよね。
カッターを自分に向ける現実が怖かったです。
今もカッターをみると鳥肌がたちます。
いろんなことをお一人で抱える、しんどさを思いながら、それでも伝えさせて下さい
嵐は必ず止むと思います。
嫌がると思うかもですがハグしてあげてください。
沢山、共感の思いはありながら具体的なあれこれがなくてごめんなさい
でも、想っています。
本当に無理やりやめさせたいですよね。
自傷してる我が子を黙ってみていられる親はなかなかいないですよ。
防げたらいいけど自傷を選んだ心の苦しみを、
共に背負い共に、苦しみ続けるしかないように思います。
こんなことしか言えずすみません
同じ自傷体験者なのに、特効薬はなくて子どもに添うしかないようです。
辛いながらもその手を離さす共に生きて、生きましょう!必ず、きっと、辛い今が過去になります。
心ではいつもそばにいます!
元気だせる言葉を重ねられなくてごめんなさい!