母親
わからない
2731 edit2023.09.06
夏休み中の部活(バスケ部)は、たくさん参加できましたが…夏休みの宿題は、まったくやらず ポスターだけ提出。新学期スタートしたとたん、行き渋り再開です。
始業式は、登校して(部活も)1日がんばれました。その次の日の(土曜日)部活は、筋肉痛のため行きたくないと、朝から赤ちゃんのように泣きはじめる。それから、また学校も行き渋り…欠席が続いてます。毎日、タブレット&テレビでゲームやYouTubeばかり…毎日、寝転がってダラダラ。毎日、自由です。毎日、しっかりごはんも食べて元気です。何で、学校に行けないのか?本当にわからないです。理解して見守るのも、大変です。
- 2
コメント一覧
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
4件の投稿を表示中1-4件目(全4件)
我が家は小2で行き渋り、小3まで付き添い登校や別室登校、学校から脱走して探し回ったこともあります。4年生は楽しく普通に通い、5年の冬休み明けから完全に不登校になり、現在中1息子です。
友達は多い方で、勉強も問題なかったですが、幼少期より繊細なところはありました。教室はザワザワしていてたくさん声がする、気持ち悪い、1人になりたい、と言って、完全不登校なりたての頃は部屋に閉じ籠り、カーテンを閉め切り、一日中パジャマで過ごしていました。
今は家でのんびりノー勉、スマホ、ゲーム、自由にやってます。朝は起きたり起きなかったり、起きたら着替えます、放課後や休日は友達と遊びに出かけます。
遊んだ話やゲームの話など楽しそうに話してきます。学校の話になると「わかってる、もう言わないで」と不機嫌になります。
気持ちが落ち着いたら本人が動くのを待つだけなどと聞きますが、いつまで待つのか??
本心ではどう思ってるのか??
不登校は終わりの見えないトンネルと言いますが、その通りだと思います。
うちの子(21才)が不登校になったのは、中学時代。
本人も、「学校に行かなきゃ、と思うのに、どうして行けないのかわからない」と言ってました。
今、お世話になっている不登校支援のカウンセラーさんから、「理由は複合的ではっきりしないことも多い」こと、「大事なのは、心が疲れて骨折している」ことだと言われました。
ゲームやYouTubeに逃げて、現実を忘れたいだけ。
家で元気なら、むしろお子さんからのきっかけを待ってみてもいい気がします。出来ていること、楽しめることがあるなら、そんな息子さんと学校以外の話題で、普通に接してみてはどうですか。
あまり、回りでお膳立てすると、却って拗らせることもあるので、私は勧めません。
うちも似ているかもしれません。
中3です。
学校が辛い理由は話してくれていません。
中1の終わり頃から不登校期間と五月雨を繰り返していますが、友達はたくさんいるし、仲の良い子達は学校に行けないことにも理解というか、
根掘り葉掘り聞いたりせず変わらず接してくれているようです。
学校行事も楽しみたい子です。
勉強は嫌いではないと言います。
友達、嫌いな先生、好きな先生、いろいろ話をしてくれます。
でも学校に行くのが辛く、今はなんとか登校
していますが、勉強をする余裕まではないようで
、担任に聞くと授業中も上の空な感じが多いようです。
お昼もお弁当を食べてきません。
食欲が出ないみたいです。
帰ってくると晩御飯の前にお弁当をペロリと完食します。
家ではのんびりノー勉です。
何か辛いのか、何を悩んでいるのか、思春期も
手伝って難しい時期なんだと思います。
一時期自傷行為もありました。
サボりやわがままなんかでは無く、本当に
辛いんだと思っているし、もちろん理由は知りたいです。
何かしてあげれることがあるかもしれないし、
話せば少しスッキリすることもあります。
でも話せない、話さないなら仕方ない。
学校が辛いということに寄り添ってあげるうちに
いつかわかる時がくるかなと思って、私も頑張ろうと思っています。
理解ある親のように聞こえるかもしれませんが、葛藤もあるし、不安や心配もありもちろん大変です、、、。
推測なのですが、授業が怖いのではないですか?
学校の授業って「これを学んだから次」式にステップアップしていきますよね。
中学校に上がったとたんに「算数」が「数学」になりXやYが現れ、英語は動詞だの形容詞だの変格活用だの・・。ステップの段差が急に大きくなるように感じてました。
小学校時代に授業を受けていても大変だなと思います。
ましてや5、6年生の時に基礎固めができなかった子にとってはハードルはかなり高いのでは。
だとすると、1学期の授業はただ座って呪文か暗号を聞かされるだけの苦行以外の何物でもなかったと思います。
中学校でバスケ部に居場所を見つけることができ、何とかバランスが取れていたのに夏休みの宿題でそれが崩れてしまったのではないでしょうか。
授業についていけない自分が嫌。その事を他人に指摘されるのはもっと嫌。恐怖以外の何物でもない。
夏休みの宿題は「やらなかった」ではなく「できなかった」のではないですか?
もしそうなら、学校も交えてその恐怖を和らげてあげるのが先決だと思います。
「中学校での学力差は当たり前で、すぐに追いつけるし恥ずかしいことでも何でもないよ」と。
その事に本人が納得できたなら塾などで「振り返り学習」を中心に指導をお願いしてみてはどうでしょうか。
せっかくバスケ部という居場所を見つけることができたのですから。