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心因性の身体の痛みについて

2486 7 person匿名 edit2023.05.04

高2の冬から鬱症状が始まり、高3の4月から身体の痛みを訴える今春大学生になった娘がいます。心療内科にかかり高校は遅刻をしながらスクールカウンセラーにお世話になったり遅刻送迎しながらなんとか卒業、進学しました。
その間、総合内科や神経内科、婦人科を受診し、血液検査やMRIの検査もしましたが異常無く、成長すれば良くなるよと言われました。
思春期が過ぎればということかと捉えていました。高校を卒業する頃には鬱症状はかなり改善されたようなのですが、身体の痛みはいまだに改善されません。
心因性だと思うのですが、何が原因なのかが本人もわからず、いつまで続くのかと不安になります。
同じ様な症状の方、改善されたなど体験ありましたら教えて下さい。
  • 1

コメント一覧

  • schedule約10ヶ月前
    匿名

    トピ主です。
    バーバまま様、コメントありがとうございます。
    大変な時期を寄り添い過ごして来られたんですね。
    バーバまま様の心掛けていることは本当に私が見習わなければと思います。

    そして、「比べるのは辛い時代の自分」という言葉にはっとしました。
    つい、元気そのものだった時と比べてしまっていました。

    亀の歩みで少しずつ前に進めるようバーバまま様のように寄り添いたいと思います。

    気づかせていただきありがとうございました。

    • 2
  • 母親
    schedule約10ヶ月前

    我が家の息子の話です。
    不登校になった中3頃は、腹痛、頭痛を訴えてました。学校に行くのを止め、それでもしばらくは続いてました。
    が、本当に大変だったのは、通信制も中退してしばらくたった後。自暴自棄になり、そこから少し落ち着いて周りがみれるようになってからでした。

    動悸、息切れ、過呼吸。いわゆる自律神経失調症の状態に。かかりつけの内科から総合病院に行き。
    でも、異常はなく。いずれの医師も優しく「心因性」の可能性の話をしてくれました。精神科にかかる前には整体に行ったりもしました。
    親子で、自律神経失調症について勉強し、2人で動画をみてストレッチしたり。そんなことをするうちに、
    内科で薦められた精神科の受診を決意。
    今も通院しながらですが、苦しい気持ちと向き合いながら、受験勉強をしています。

    長くなりましたが、私が心掛けたのは、辛い気持ちに寄り添うこと、話を聞くこと。ネガティブな気持ちの吐き出しを止めないこと。時に近くで、時に離れて。
    比べるのは、辛い時代の自分。
    亀の歩みでここまできました。応援しています。

    • 14
  • schedule約11ヶ月前
    匿名

    トピ主です。

    匿名さん、娘さんの体験やアドバイスありがとうございます。
    娘さん、今お元気に過ごされている様子、私も嬉しいですし、励みになります。

    アドバイス、参考になります。

    同じような経験をした方がいらっしゃって、気にかけて、コメントをいただけるだけでこんなに嬉しいなんて…と今自分でびっくりしています。
    すみません、自分の事になってしまいましたが、匿名さんやこの掲示板に感謝です。

    • 2
  • schedule約11ヶ月前
    匿名

    お嬢さん心配ですね。
    我が家の娘も高3夏に鬱症状、首のチックが現れ適応障害と診断されました。何とか卒業はしましたが、その年の受験は見送り一浪し今春大学生になりました。
    なのでお嬢さんと同じ学年になります😊

    お嬢さん鬱症状は軽くなったとのことですがやはり新しい環境で少しお疲れなのかな。
    私が以前調べたものですが
    うつ病では、脳の痛みを感じる部分に異常が起きて、痛みを感じやすくなっているそうです。
    実際に感じるはずの痛みよりも何倍、何十倍も痛みを感じてしまうそうです。
    うつ病でセロトニンやノルアドレナリンといった脳内の神経伝達物資の分泌が低下し、偏桃体という部分が異常に反応していると考えられているとのこと。
    脳の中で痛みが増幅されているのです。心因性の痛みと呼ばれていますが、決して気のせいではないそうです。

    実際娘も高校を卒業し浪人中も、気分の浮き沈みに加えて頭痛や背中、肩の痛み、不眠に悩まされていました。勉強が手につかず心療内科の薬も効かず途方に暮れた時に、たまたま栄養分子学に詳しい内科の先生を受診し血液検査をしたところ、たんぱく質の吸収が少なくセロトニン等の脳内物質の分泌が良くないことが分かりました。
    チックの原因の一つでもあったかもしれません。
    その先生にプロテイン、ナイアシンアミド、ビタミンBのサプリなどを出して頂き、食事もなるべくたんぱく質を多めに摂るようにしました。
    劇的に効いたとは言えませんが、それを機に少しずつ体調、メンタルがよくなった気がします。通っていた心療内科の治療とは違うアプローチの仕方です。

    もちろん大学受験はとても大変で合格するまでには色々なことがありましたが、今のところ元気に通学しています。
    受験のストレスが無くなった今、チック症状もなく、痛みもないそうです。

    お母様のおっしゃる通りお嬢さんの痛みに寄り添ってあげるのは本当に一番の薬になるでしょうし、まだまだ若いですからこれから様々な経験でストレス回避を学んだり、痛みを忘れるような楽しい時間もたくさんあると思います。
    もちろん心療内科等で痛みの相談も有効だと思います。
    それと、娘もチックで受診した脳神経内科のドクターに、心身のバランスが整う20才くらいまでは治療がかかるかもと言われました。
    やはり思春期のアンバランスは様々な症状を引き起こすのかもしれませんね。

    長々書いてしまい分かりにくい文章ですみません。お互い心配は尽きませんが気長に可愛い娘をやんわり支えていきましょうね😊
    娘さん元気になりますように✨

    • 8
  • schedule約11ヶ月前
    匿名

    トピ主です。

    匿名さん、コメントありがとうございます。
    そうですね。おっしゃる通りかもしれません。

    何か原因があるはず、原因がわかれば治るはずとそればかり考えているような気がします。
    そのこと自体がストレスで悪循環になっているかもしれませんね。

    私も原因を探すばかりでなく、痛みに寄り添えるようにしようと思います。

    気づかせていただきました。
    ありがとうございました。

    • 1
  • schedule約11ヶ月前
    匿名

    心因性のものだとわかっているのなら、
    病名が付いても付かなくてもするべきことや
    できることは同じではないでしょうか?
    診断名が付けば安心できる部分はありますが、
    飲めばすぐ治る治療薬がある病気ばかりでは
    はないと思うし、心因性の病気ならなおさらそうではないかと思います。

    思春期が過ぎれば良くなる、ということに希望を
    持たれていたのはわかりますが、100%全員では
    ないだろうし、あまりそこにとらわれず痛み止めや医師に聞いた対処療法、健康的な生活を意識しながら、体の痛みと上手く付き合っていこうと気持ちを切り替えてみるのも一つの手段ではないでしょうか。
    原因がわからないということですが、知らず知らずのうちにそのことがストレスになっている可能性もあるかも。

    すみません、トピ主さんが望む答えではないかもしれません。
    病は気から、と言うような安易な事ではなく、娘さんは間違いなく痛みで辛い思いをされているのはよくわかります。
    心因性の体調不良はとても難しいと思いますが、病名が付かないから治らないという風に考えてしまっているなら、そこにこだわらない事も試してみてはと思いました。

    娘さんが少しでも良くなることを願います。

    • 1
  • schedule約11ヶ月前
    匿名

    トピ主です。

    匿名さんコメントありがとうございます。
    私も起立性調節障害、慢性疲労症候群、自律神経失調症など疑っているのですが、診断名がつかず、弱い安定剤と睡眠薬しか処方されずに様子を見るだけなのです。
    思春期が終われば、大人になるば治ると言われても、そんな時が本当に来るのか?それまで我慢しなければならないのか?と思ってしまいます。
    同じような症状や体験をした方、対処の仕方などありましたら教えて下さい。

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