母親
真っ暗な部屋でぼんやりって…
5251 edit2022.12.06
真っ暗い部屋でゲームもスマホも見ず、ベットに寄りかかってぼんやりしています。眠りもせずに、食事もせずこの状態は異常に思い、病気の始まりなのか、心配でたまりません。精神科は二度行きましたが、本人がもう行かないでいいといいます。暗い部屋でじっと何もしないのは、どういう心理状態なのでしょうか。無理矢理外に連れ出せる幼い子供ではないし、どうしてあげるのがよいか、途方にくれています。同じような経験をされた方がいたら、お話お聞きしたいです。
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コメント一覧
9件の投稿を表示中1-9件目(全9件)
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お子さまの様子を見ているのは辛いですよね。お気持ち、お察しします。
うちの息子も不登校歴、数年。出来ない自分と向き合うのに苦悩の日々を過ごしていました。何も出来ず、寝たきりのような数ヶ月を過ごしていたこともあります。
親も辛く、心折れそうな時も多々ありました。
心配だと思いますが、蛹のように閉じこもる時期を過ごす人もいる。それは、その子にとっては必要な時間かもしれませんね。と、医師に言われていました。
何かに躓き立ち止まる。動けなくなる。何もする気力がわかない。着替え、お風呂、歯磨き、食事もできなくなる人の話を不登校親の会では何度となく聞きました。
その度に、それを受け入れ、子供を信じて待つ。見守ることの大切さを教えていただきました。そして、そこを脱して動き出した方のお話しを聞きました。
大丈夫!いつかは自分で動きだす。そう信じて、親は淡々と日々を過ごす。片目でみる。辛くなったら距離を取る。
回復する為には、無理をした時間の倍の時間がかかる。うちの場合は、長く無理をさせていたので数年かかるでしょうと言われていました。親は今のあなたをそのまま受け入れている。と、本人がわかったら、落ち着き少し前向きになりました。
温かいご飯を食べたくなった時に食べられるように用意しておく。これだけは心がけていました。作るのが無理な時は買っておく。息子の好きなドーナツや肉まん、カップラーメンなど。栄養よりも、まず何か食べられることが重要って時もありました。あまり食べられず、よくてゼリーやアイスって時も。
無気力でも、だんだんと元気になりYouTubeみたり、ゲームして笑うようになったり… 少しずつですよね。
親も焦りすぎず、自分を保ちながら見守る。
ホッとお茶を飲んだり、音楽聴いたり、好きなことをたまにはしつつ、乗り切れるといいですね。
私は自分がカウンセリングを受け、思いを吐き出し気持ちの整理をしていました。その帰りに少しお茶したり、公園を散歩したり、自分癒しをして帰宅すると少し食事作る気力が沸きました。
子供を心配しすぎると、家の空気が重くなり悪循環だったので、なるべく見過ぎない。考えすぎないこと。を意識していました。これは、不登校親の会でも言われていました。
子供も自分を見て欲しくない。隠れていたい時期。これも必要な時間…時間薬だと思って見守る。
本人を病院やカウンセリングに必至に連れて行こうとしていた時期もありましたが、これも本人が行ってみたいと思わないと好転することはなくて。やはり、無気力な時は心配でしたが、今思えばゆっくりぼ〜とするのも必要だったのかも。
親は何もせず見守る。これが本当に難しいのですけどね。寒くなりましたので、くれぐれもご自愛下さい。きっと明るい未来があると信じて。
息子は今は友達と遊んだり、少しずつ大学も目指して勉強を始めました。まだまだ課題はありますが、笑って好きなことしてる。それだけで幸せだなと思えるようになりました。
学校は行かなくていいよ、テストもいいよ。学校に行けなくても生きていける。なんとかなる。
まずは学校よりあなたの体が心配だよ。と言ってあげてください。
たぶん、少しずつ元気になるのでは…と思います。
まずはお子さんが元気になって、明るい部屋にいられるようになること、ゲームでもYou Tubeでもなにかやる気になること。家族とたわいない会話ができるようになることですよね。
ご飯が美味しく食べられて、家の中で動けるようになりますように。
うちは今この段階ですが、学校の話はまだ様子を見ながらです。
きっと嫌がるので病院には行っていません。
時々、小さい頃の楽しかった思い出話をしたり、手伝ってくれたときは助かるよと言って、学校に行けなくてもいいよ、君のことが大切だよ、大事だよ。というメッセージを送るしかないのかなと思っています。
我が子も高1の6月頃から不登校のうつ状態になりました。夜中に真っ暗な部屋でカードを並べていました。それも顔も硬直してまったく楽しそうではなく。
病院やスクールカウンセラーに相談するも、適切なアドバイスは得られなく不安でした。
その後サポート校から、思春期に不登校になると、そういったうつ病みたいな症状になることを知り、かといって見守る以外方法がなく、心配な毎日でした。
その他も外出しない、昼夜逆転、食事拒否、壁に穴、暴言、一通りやりつくし。
その間出席日数と単位が危ないということで、学校が原因なので、原因からは遠ざけた方がいいだろうと、通信制へ転校しました。
お子さんが試験で失敗するのが嫌と仰っているなら、勉強への自信喪失かもしれません。
うちの場合、見守りで3か月くらいで鬱は抜けました。薬は特に使いませんでした。
鬱が抜けた日は、朝から口笛が聞こえてほっとした覚えがあります。
学校が待ってくれるような学校であれば、うつ病の旨お伝えして休学、それが無理ならいずれ転学を検討されてもいいのかもしれません。
学校の先生は、不登校のうつについて疎いです。先生は親切でみえたのでしょうが、鬱が悪化しないか心配です。
うちの場合、学校進路の話は悪化していたので、その間は極力しないように気をつけていました。
お母さんの気晴らしは難しいですよね。
不登校のお母さんと話すのが一番安堵します。親の会とか、サポート校の先生と話すなど。最近は近場の温泉に一人で行くようになりました。
トピック作成者
匿名さま
いえいえ、同じように悩みを共有していますので、コメントいただけて嬉しかったです。
本当に、気晴らししたくても、子を思う気持ちは24時間営業で心に重くのしかかってきますよね。
私もいろいろな掲示板で、回復された経験談を読んで、希望を見いだしては、また落ち込む、の繰り返しです。
2つ前の匿名です。
きらり様のご相談に間違えて投稿してしまいました。申し訳ありません。
私の相談はまた後日させてもらいます。
きらり様、子どもが元気ないと親も同じになってしまいますね。
わたしも、うつ、または初期のうつ状態ではないかなと思います。
時間と休息、薬は底上げになると言われました。暫くはそっと見守ってあげては?
高額かもですが、往診の医師を探すのも。
近所にお買い物行きたくない気持ちわかります。
出かける気にもなれませんが、家にいるのも辛いですよね。
仕事、犬の散歩、マッサージ、岩盤浴、映画を観に行く、電話相談(話を聞いてもらうだけ)、親の会、不登校のブログ巡り、未来地図…
ただただやり過ごしてます。
いかに子ども中心の生活だったか、自分が無趣味だったかに気付かされました。
皆様、どのように気分転換されたり、落ち込みそうな気持ちを解消されてますか?
私はスタバに行ったり、ちょっと軽食を食べに行ったり。食べることばかり、、。
歩いたりサイクリングもしていたのですが、近所の方に会いたくない気持ちもあり。
最近は車で少し離れたスーパーで買い物してます。
友達にも言えず不登校な子どもと毎日過ごすだけの日々。
ぼやいてしまいすみません。
小さな幸せを感じる努力のガソリンがほしく相談させてください。
つい、余計なことや、感情をだしてしまいます。ホルモンの変化も関係あるかもです。
こんにちは。
辛いですね。セルフネグレクトだと思います。
自暴自棄になっている、どうせ自分なんか、もうどうだっていい、
自分を大切に思えない、自分を好きになれない、
学校に行けない自分、精神科に行かないといけない自分は、ダメな自分なんだ
お母さんや先生を困らせる存在なんだ
そういう感じ、罪悪感からくるうつ状態ではないでしょうか。
心の中までは除けませんが、一般論としてですが…。
不登校の初期に、そういう罪悪感から
生活が乱れるのは、回復の一過程として、よくあることみたいです。
歯を磨かない、風呂に入らない、ゴミを捨てない、
着替えない、部屋を片付けない、食事をとらない、
寝ない
こういうことって、元気でいるためにとか、
周りの人からよく思われるためにとか、
自分のためにやるわけですが、
自分のことがどうでもよくなると、
やらなきゃ、という気持ちが薄れて、
面倒という気持ちに負けてしまうそうです。
不登校の自分が受け入れられないんですよね。
そりゃそうですよね。
誰だって、だめな自分よりも、キラキラしている自分の方が好きに決まっています。
でも、自分の弱いところを受け入れるのは、大人だって相当しんどい。
ダメなところがあっていいんだ。みんなと違っていいんだ。これも自分なんだって
そう思えるようになるには、思春期ならなおさら、不登校という大きな挫折ならなおさら、悩み苦しむものなのかもしれません。
時間と、周りの理解が必要だと思います。
以前読んだ記事で、精神科のお医者さんが書いた記事ですが、
心にストンと落ちて、メモしてある記事があります。
うつ状態の人に家族が接するとき、
「時がすべてを癒やしてくれる」
「あなたは一人ではない」
というメッセージを発し続けることが大事だそうです。
「今はつらくても、いずれ事態は好転する」と思えること
「家族が見守ってくれている」と実感できること
この2つが、心の健康を回復させる、何よりの薬となるそうです。
避けるのは、罵声や屈辱を伴う叱咤激励。
それ以外は、人として当たり前の愛情と良識をもって普通に接すること。
腫れ物に触るような必要以上の警戒心は、かえって本人の孤立感を深める。
ということです。
学校に行くのを説得するのをやめるのは、
親としても、心が引き裂かれるような思いをすると思います。
でも、「不登校でもいいんだよ。」という言い方も、またちがうんですよね。
学校には行きたいんだよね、行かなきゃ行けないと思っているんだよね。でも、今はいけないんだよね。大丈夫だよ。今はそうなんだよね。
そういう、ありのままの気持ちを、組んであげるのが大事かなと…。
行かなきゃだめとか、行かなくてもいいとか、親がジャッジしないということです。
昼夜逆転するのは、部屋に引きこもるのは、
親に何か言われたくないから、とよく言います。
親の側は、否定しているつもりはなくても、本人が否定されているような気持ちになると、
また何か言われるんじゃないかと思って、部屋から出てこなくなります。
「雑談」が結構大事だそうです。
顔を見れば、今がチャンスだとばかりに
学校のことや生活のことを言いたくなりますが、
雑談したり、子供がしたい話(親は興味なくても)を聞くことが大事だと。
そうやって、普通のなんでもない話ができるようになると、
親は話を聞いてくれる、そう子供が思えるようになると、
大事なことを相談してくれるようになると。
こんにちは。
我が子のそんな姿、そばで見ているの辛いですよね…。
中3娘、ゴールウィーク明けから登校出来ず、2学期に進学の為に何日か登校するも中間、期末受けてからまた行けなくなりました。
ゴールデンウィーク明けは娘も自分の部屋の隅っこに座って過ごす日がありました。
食事は本人に声掛けするも食べたい時に食べれる量のみ、睡眠は取れてました。
きっとお子さんは今、自分をとても責めたり行けなくなった事への罪悪感だったり、今まで無理に頑張って来た心身の疲れだったりと色々な自分と戦っているのだと思います。
自宅が心休める場所だと認識出来るまで時間かかるかもしれませんが、子を信じて見守りましょう。
お母さんの元気チャージも忘れないようにして下さいね!
私は自分の心が折れてしまいそうな時が多々ありました、今もそうですが…自分なりのリフレッシュ、出来る範囲でして下さいね。
大丈夫!信じて見守り、味方になってあげれば必ず乗り越えます。
私もまだ自問自答し彷徨う日々で説得力ありませんが…。
今の経験はきっと無駄ではないですから!
次のステップにつながると信じて乗り越えましょう☆