平素より登校拒否・不登を考える全国ネットワークの活動にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

このたび、登校拒否・不登校を考える全国ネットワークでは、不登校のお子さんが増加傾向にある中、不登校のお子さんがいる家庭がどのようなことに困っているのか、そして、社会からはどのような支援が必要なのかについて、国や自治体に知ってもらうために、緊急アンケートを実施することといたしました。

子どもが不登校を選んでも、社会が保護者や子どもを孤立させず、子どもの学ぶ機会を確保することは必要です。私たちはこのアンケートを通じて、不登校のお子さんがいる家庭がどのような課題に直面しているか実態を明らかにし、どのような社会福祉的支援が不登校の家庭に必要なのかを国や自治体に知ってもらいたいと考えています。

アンケートは現在不登校の子ども（または過去に不登校だった子ども）がいる家庭を対象にしています。アンケート調査の結果は、登校拒否・不登校を考える全国ネットワークの活動に生かすほか、社会調査が専門の成蹊大学小林盾教授の協力を受け、マスメディアなどを通じた社会への発信にも生かされます。

 回答は、１０月２５日（火）までに、下のアドレス（またはQRコード）でアンケートページへいき、送信をお願い致します。ただし期限が過ぎても一定期間回答は受け付けます。

https://forms.gle/fJ9vSueeU4y9hzwJ7

 

 

ご多忙の中でご迷惑をおかけしますが、何卒、趣旨をご理解頂き、ご協力下さいますようお願い申し上げます。

NPO法人　登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク

以上。

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