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進路の問題

2845 6 person edit2021.12.08

息子、中学3年生、学校に行けなくなって、はや8ヵ月目、受験生本人何も話さず、今は、ただ見守るスタイル、親としては焦ります、このような現状の中、皆さま、どのように自身に言い聞かせておられますか?中々ドンッと構える事が出来ない親父です。
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コメント一覧

  • schedule約3年前
    トクメイ

    中3不登校の息子がいます。
    親も気持ちに波がありますよね。
    認めてあげよう、と思ったり、やっぱり分からないなぁ…と途方に暮れて涙したり。ずっとその繰り返しですね。

    たいしたことではないのですが、息子が不登校になり私が気付いたことは、子供が黙って返事をしない、反応しない時は、NOという意思表示なんだな、と思ったことでした。
    ゲームとか自分の好きな話は楽しそうにしますが、学校に行くとか行かないとかそういう話になると、急にうつろな目になって無表情になり黙りこみます。
    それはNOなんだな、その話はしないでくれってことなんだな、と解釈して、そういう時はすぐやめることにしました。
    虹さんのお子さんも、話さない、ということは、もしかしたらまだそういう話が出来る状態ではないのかもしれませんね…。

    うちの場合、高校の説明会は何度も当日キャンセルして、やっと行ってもすぐ具合が悪くなり途中までしか参加できなかったりした時に、その通信制高校の先生が、
    その子によって必要な時間は違うので、大丈夫になる時期は分かりませんが、今年の入学に間に合わなかったら、来年から通い始めたらいいんですよ、と言われました。
    中退して転校してくる子もいるし、年齢や入学時期にこだわる必要もないんですよ、と。

    待つのは辛いですよね…。
    出口が見えないのも、息子さんが辛そうにしているのを見るのも辛いですよね…。
    でも進路の話が出来るだけのエネルギーが貯まるのを待つしかないのかもしれない、と思いました。

    うちもどうなるか分かりませんが、いつかの日を信じて支えていくしか、親に出来ることはないのかもしれない、と思っています。
    本当の正解は分かりませんけど…。

    • 4
  • schedule約3年前

    AKemi様、私自身波があり、中々受け止めきれてないので、理解するには、中々難しい状態です。ありがとうございます

    • 0
  • schedule約3年前

    匿名様、私もお寺の住職に相談したことがあります。
    進路については、本人話さないもので、親としては
    焦ります。私自身の苦しみの戦いです。

    • 3
  • schedule約3年前
    匿名

    うちも中3男子、不登校1年です。

    うちは結果的に通信制に決まりました。
    3ヶ所くらい見学して。
    その前は、全日制とかも考えて、家庭教師を頼んだり、すったもんだありました。

    いろんな人、窓口にも相談しまくって。
    お寺にも相談したり。

    結局、本人が納得できるところを、なんとか見つけて決着。

    それまでは、親が焦ってあたふたしまくりました。

    家庭が不安定になって、大変でした。

    今、思うのは、本人のきもちを尊重するしかないってことでした。

    うちは、もしかしたら、通信制でも続くか分かりません。

    でも、もしそうなっても、親は受け止めていこうって覚悟してます。

    これから先、いろんな事が起きたら、その度に、見守って行くしかないと思ってます。

    子ども自身のタイミングで、自分の道を歩くこと。それを見守る。

    進路について、1番苦しんでいるのは子ども自身でした。

    だから、どんな道でも、どんなタイミングでも、認めて行きたいと思います。

    とか言っても、またきっとあたふたする、そんな親ですけど。

    • 9
  • schedule約3年前
    もずく

    はじめまして。長女は小6不登校。学校へ行かなくなって1年半です。小6なので、うちも進路を考えているところです。
    先日、やっとの思いで病院受診することができ、自閉傾向、適応障害と診断され、フリースクールを提案されました。元々、フリースクールは考えていたのですが、医師からの言葉でグッと背中を押されたという感じです。本人もパンフレットなどを見て興味は示しておりました。

    現在、投薬で少しずつ外出もできるようになりましたが、4月から通えるかどうかは、期待しておりません。でも5月からでも半年後からだとしても、始められるところからやってみようと思っています。
    小学生と中学生の親御さんとでは気持ちの面で違うとは思いますが、この時期、進路を考えていく不登校の親の立場として、上のAkemiさんの『進路のない子はいない』という言葉はとても心に響きます。4月に家にいることも進路、ありがたいお言葉です。

    • 5
  • schedule約3年前

    千葉県八千代市で学習塾を開いております。本サイトにも、フリースクール登録させていただきました。そして、この3月までは公立中学校に勤務しておりました。
    中学校在職中は、不適応生徒の対応、進路指導に携わっておりましたので、コメントさせていただきたいと思いました。
    この時期から、すべての受験生、すべての受験生を持たれる保護者の皆様が、心中穏やかではいられなくなります。ただ、目標とする進路先がないことに、一層の不安を感じられていらっしゃるのでしょう。
    「進路のない子はいない」と、私は思っています。
    たとえば、来年の4月に家に居ることも進路です。
    コロナ禍、多くの大人も在宅です。

    今は、学びの方法も多様になり、いつからでも、どこででも学べます。
    「4月スタート」と考えなければ、少し楽になるのではないでしょうか。

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