
「夜が怖いです」を投稿した者です
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edit2025.04.23
コメントを頂いておりましたのに、返信できず申し訳ございませんでした。
正直みなさんからのコメントを拝見し、現実を受け止める事が怖くなり少しの間こちらのサイトから遠のいておりました。
その後の事です。
先週、真夜中にまた物音で目が覚め娘の部屋に行くと、机の上が血の海でした。
廊下や階段にも血痕があり、娘はトイレにうずくまっていました。
声を掛けると朦朧としているものの意識はあり、血も止まっている様子。
救急車を呼ぶというと、頑なに拒否をするので、119に電話し事情を説明し搬送できる病院を紹介してもらい、主人と二人で搬送しました。
傷の手当と点滴をしてもらい、精神科はないのですが、常勤の精神科医がいらっしゃるとの事で、その方の診断まで待機となりました。
その間、対応して頂いた内科の先生がとても親身になり娘に寄り添ってくれていたので、安心したのか少し話が聞けたそうです。「咳止め10錠、鎮痛剤32錠飲んだ」「死ぬ気でしたわけではない」「でも死にたい気持ちはある」
その後、精神科の先生が来られたのですが、その先生は娘が嫌がりそうな感じの方でした。案の定娘は診察を拒否。私たち親との話も拒否。先生の初見では「家には帰さない方がいい。このまま別の入院できる精神科の病院を紹介します」との事でした。
看護師の方の話によると、家に帰りたいという娘に「帰って何するの?」「いつも通り」「いつも通り自殺するの?」と言ったそうです。看護師の方もあきれ返っており、診察や入院や治療を拒むのはこの先生だからだと思い「あの先生がイヤなんやろ?ここは精神科がないから、あの先生じゃない病院で入院して元気になろ」と説得してくださり、なんとか頷いてくれたそうです。
入院できる病院を探していただいたのですが、あいにくその日は満床で明日からだったら受け入れできるとの事。その日は一旦家に帰る事になりました。
娘の部屋から、薬とカッター類を片付け、血が固まった机や床を拭き、夜は主人と二人リビングで夜を明かしました。
病院に行く際も一言もしゃべらず、私たちも掛ける言葉がありませんでした。
診察では、娘が入院を拒否したので「医療保護入院」となりました。
入院は早くて3ヵ月、若い子はもう少し時間がかかる。との事でした。
しばらくの間は急性期病棟でその後思春期病棟の予定です。
個室ですが、急性期病棟なので色んな患者さんがいました。看護師さんはたくさんいらっしゃるのですが、皆さん忙しそうで気安く声を掛けれる感じでもなく、一人一人に寄り添ってくれる様な感じでもありません。衣類や持ち物、靴から全ての紐状の物は排除され、部屋はカーテンではなく新聞紙が貼っています。部屋の引出しは全て施錠されており、必要な時は看護師さんに言って開けてもらう等、制約だらけ。お風呂も集団浴しか許可が下りず、集団では入れない娘は個室入浴の許可が下りるまで5日間ベトベトの髪の毛でストレスも限界でした。
1週間たち徐々に落ち着いてきたかと思っていたのですが、今週末に予定していたライブに外出許可が下りず(私は無理だろうと思ってました。)仕事中に荒れたLINEが届きました。「今日まで頑張ってきたのに」「これだけが楽しみだったのに」「ストレスだらけなのに」「母さんは入院してないからこの辛さはわからない」「もういい」
「母さんだって・・・」と言いたい気持ちをグッと抑え、何を言っても受け入れてはくれないと、その日は面会もせず荷物だけ届けて帰ってきました。
入院当初、髪が洗えないなど全てのストレスから「ここに入れたのは母さんやん」と言われました。面会を終えたあと車で一人泣きました。
でも翌日「自業自得とストレスで八つ当たりしちゃったごめん」とLINEがありました。
入院させて平気な親なんていません。親だって苦しい。親だって辛い。
16才の子を精神科に入院させるなんて。
毎日毎日「なんとかなる。時間が解決してくれる。」「大丈夫娘は絶対に良くなる」「私がしっかりしないと」など前向きに考えれる時もあれば「なんでこんな事になったの」「蟻地獄だよ、何処まで落ちるの」「なんでうちだけ」「今でこの状態なのに3ヵ月もこの精神もたない」「退院してきてどうやって暮らしたらいいの」と絶望感で息をするのもしんどいです。
マイナスな気持ちに引っ張られない様引っ張られない様、気持ちを何とか浮上させるのにものすごいエネルギーを使っています。しんどいです。疲れました。
最初の嫌な精神科医に言われたのは「入院のメリットは、薬や自傷行為から身を守れること。デメリットは親子関係が悪くなる。」と言われました。
うちはどこまで落ちていくんでしょう・・・
長々とすみません。ただ今の感情を吐き出したく書きました。
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コメント一覧
3件の投稿を表示中1-3件目(全3件)
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とくめい様
コメントありがとうございます。
「必ず時間が解決してくれる」そうなんですよね。
私の気持ちが落ちた時、必ずこの言葉に戻ります。
いつか傷の痛みに気付いてくれる時がくる
いつか心も体も元気になる時がくる
いつかこの判断を理解してくれる時がくる
うちの主人も古く堅い仕事人間ですが、今回ばかりは上司の理解もあり支えてくれました。
ただ、お互いやり場のない気持ちと仕事に疲弊しギスギスしがちです。
娘にも私にも時間が必要です。
あたたかいお言葉ありがとうございました。
前回の投稿でコメントさせていただいたトクメイです。その後、どうされているか気になっていました。その後の娘さんの出来事をここに書いているだけでもしんどい状況だと思います。本当に今が辛くて大変だと思います。先も不安しかないですよね。何をしても子どもに責められるのは母親です。私も1人になった時はところ構わず涙が出てきました。前向きな気持ちになれる時があったと思えば、不安で押しつぶされてこっちが全部投げ出したいくらいの気持ちにもなって、どうにもならなくなります。でも娘さんも、冷静になった時、お母さんに謝れるってすごいと思います。本当に繊細で優しい子なんだと思います。うちの娘は人格が変わったかのような暴言を吐かれる時もあったり、落ち着いた時は優しい言葉も言えたり、私がそれに気持ちが追いついていかず、嬉しかったと思えばどん底に突き落とされるという繰り返しでした。終わりがわからないって本当に辛い。人と会うのも辛すぎて、買い物も知り合いに会いそうな時間帯を避けて行くようになって、なんでこんなに隠れるようにしないといけないんだって思いました。娘さんが退院してからも、大変なことはあるかもしれませんが、どんなことがあっても、お母さんが見捨てないよっていうことを娘さんにみせ続けていれば、精神状態に波はあっても、進んではまた戻るを繰り返しても、少しずつよくなっていってくれると思います。うちの娘は、鬱状態を脱したものの、精神が落ちた時は今でも自傷行為しています。傷は浅いですが、私もその傷を見るのだけは慣れません。でも娘は以前の無気力で動けない時よりも元気になって、推し活している時は楽しそうです。回復の期間はそれぞれですが、娘さんも少しづつ元気になってくれることを祈ります。
娘さんにどうしてあげたら良いのか、わたしにはわかりませんが、「誰のせいでもない」「親御さんは最善を尽くされている」と感じました。「必ず時間が解決してくれる」と信じるしかない。逆に言えば、時間にしか解決できない。自分にも日々言い聞かせています。
いつか娘さんが前を向ける日が来るまで、お母さんを支えてくれる方が必要です。あたたかい心で寄り添ってくださる、心理や精神医学の先生に出会われることを祈ります。お金はかかりますが、、、1人ではない。重い荷物を一緒に抱えて歩いてくれる先生がいることが、自分の心の支えです。悲しいことですが、うちの夫は仕事に忙殺されていますので。ご主人が寄り添ってくださるなら良いです。信頼できる方に助けを求めて、なんとか今を乗り切ってほしいです。