遺書
1878 edit2024.01.26
少し元気をとりもどしてきているように感じていた矢先、息子の部屋から「遺書」とかかれた手紙を見つけてしまいました。
隠すのではなく、床に置いてありました。
A4の用紙で、二つ折りにされ、中身は内側にしてありました。
いつものように、学校のプリントが何かなと見て、発見したという流れです。
不登校のような状態でない方でも、いつものように、元気にしていたのに、亡くなってしまわれるような話しも目にしたりするので、とても怖く、不安です。
ご自身のお子様でこのようなご体験された方や、このような場合どのように対応すればよいなど、何かお聞かせください。
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コメント一覧
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バーバまま様
お話お聞かせ頂き、ありがとうございます。
「乗りきれます」とのお言葉、今の私にとって、とても救われます。
言動に左右されず、が大事と自分に言い聞かせ向き合っていきます。
こんにちわ。子どもが死を意識しているという状況は、親として受け入れ難いし、辛いし、しんどいですよね。
我が家の場合は、不登校になった息子が、なかなか進学した通信制高校でもうまくいかず、中退後に大学受験を考え始めた矢先に起きました。
「電車に飛び込もうとした」「首を吊ろうとした」
衝撃でした。
叱ってしまったりもしましたが、その後死にたいくらい追い詰められた息子の気持ちを考えるようになりました。
不登校になるということは、そのくらい本人に罪悪感を抱かせ、不安にし、益々孤立させてしまうこと。
でも、立ち直る子はたくさんいる、一時の現象。
そのことを踏まえた上で、「死にたいくらい辛いんだね」と声をかける、話を聞くなど繰り返しました。
しばらくすると「言いたい」気持ちを汲み取れるように。言動に左右され過ぎず、見守った結果、そのような言動も行動も収まりました。
少し時間はかかるかもしれませんが、乗りきれます。
しかしながら、1人ではなく、私は当時かかっていた息子の精神科主治医には相談しながらでした。
参考になれば、幸いです。