子供の課題を手伝う親…
7390 edit2022.08.17
もう二年生は学校へはいかないだろうと腹をくくってるので、朝から行くか行かないかを心配するとかはないのですが、放課後登校でもいいから少し頑張ってくれないかなと思ったりもしてしまいます。
題目なんですが、同じ不登校の子供さんをもつママ友が、テスト前の課題を母がやったり、夏休みの宿題も母が移したり、とりあえず出せば内申になるからとしてる方がいます。
私も不登校初期はそうなのかと子供が口で言ったことを代筆して課題をできるところまで出したりしましたが、何か納得できなくて2年の一学期は本人がしたところのみしか出しませんでした。
夏休みも相談されれば、ポスター何書くかとか新聞作りのレイアウトや、ワークの頼まれたところの答え合わせくらいはしましたが、出せばいいからと答え移したりはやっぱりできません。
その方とは別の方で、通信制高校のレポートも代わりに親が書いたり、大学も一緒に講義を受けていて、多分レポートなどはまた書いてはるのかなと…
そこまでして大学卒業出来ても、社会に出た時親はもう助けてあげられないですよね…
そのお子さんもずっとやっぱり自分は出来ないと、自己肯定感下がりっぱなしなのではと思ったり…
実際まだ不登校気味で、留年も決まってるそうです。
私は絶対そこまでする気はないし、課題しないのは子供の問題なので、やる気になれば自分でやればいいと思ってます。
でも中学の内申はやはり親が移してだしても評価されるらしいです。
なんだか納得できないですが、皆さんはどうされてますか?
変な質問ですみません。
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コメント一覧
17件の投稿を表示中1-17件目(全17件)
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幸せとは、幸せではない時間を後から幸せと認識したときに幸せだったなと思い返す幸せが幸せなのです。無勉強不登校中2より。 なので幸せは不可能です
ハナミルクさん
勉強の本質は勉強ではない。
私もそう思います。
不登校に劣等感など感じることなく、自分の人生の幸せを追求していって欲しいと願う母です。
おいらは中1の時行きましたが期末テストも全部で10点くらいしか取れたせんでした!400点とかあるなかで。たった10点!凄い!勉強の本質は勉強ではないので。手段であり目的ではありません。目的意思を強めてください。不登校無ベスト中2より
こんばんは。
うちの娘は中1の11月中旬から不登校になり現在は別室登校1時間を週3日で過ごしてる中2です。
娘は繊細で心配性なので、テストの課題や夏休みの宿題を何も提出しないのは先生に怒られるんじゃないかと考えてしまって割り切れないようだったので、「答え写しちゃえばいいんじゃん!」と少しでも気持ちが楽になるように声掛けしました。
でも、私が代わりに答えを写して提出したりはしてません。あくまで本人が出来るところだけでいいやと思ってます。
中間テストの課題は、何教科かは答えと照らし合わせながらやれたみたいです。でも、中間テストでパワーをだいぶ使ったようで、期末テストの課題は数学をやったら力尽き、「課題終わらないかも…」と話していて「先生には一緒に謝ってあげるから課題やらなくてもいいよ。」と話しました。
後は本人に任せましたが、結局、苦手なというか分からなすぎてトラウマになってる英語以外の教科は答えを写して提出してました。
私は、本人が答えを写してでも課題を提出したという事で気持ちが楽になるのなら、答えを写すのもいいんじゃないかなと思ってます。
夏休みの宿題も、「出来ないかも…。」と暗くなってましたが何とかやってるみたいです。
「出来なかったら先生に一緒に謝ろう!」とまたまた話しをしてましたが、ため息つきながら頑張ってるみたいです。
そのかわり、家から一歩も外に出ていません。体力低下が恐ろしいですが、だいぶ頑張ってるので「たまには出掛けない?」と声を掛ける程度で無理強いせず過ごしてます。
放課後登校、別室登校、保健室登校…
私も意味あるのかな、行くことによってエネルギー消費するだけなのではと、思ったことがあります。
なので基本的に本人に任せてます。
行けとはいいません。
学校という場所に少しでも嫌悪感がなくなればと思うだけなんですが…
難しいですね。
補助輪を外すは私もなるほどと思いました。
ただうちの子はまだ外す段階ではないかもです。
頑張って夏休みの宿題も少しはしたので、びっくりしてます。
が、無理すると後に疲れが出ます。
まだ後ろの取手を持って、本人が走る方向に寄り添いたいと思います。
どなたかの投稿の中にあった「補助輪外す」って、なんかいいな…って
そんなスタンスでいると、こちらも気持ち的に楽ですね
すごくしっくり来て、ついコメントしてしまいました
横入りすみません
放課後登校要らなくないすか?なんか放課後登校すればそれでいいみたいな風潮いやなんすよね。不登校中2より
とくめい様、ありがとうございます。
私も本人がやる気にならないと、無理矢理やらせても意味がないと思ってしまい…
でも放置だと前に進まないかもなので、機嫌のいいときにさらっと少ししてみたら?と声かける感じにしています。
まだ不登校半年…
回復期にはほど遠いのかもしれません。
私は先回りして心配してしまう親でした。
通信制高校一年ですが、宿題もレポートもなかなかやりません。
でも今年は放っておこうと思います。
やらなきゃまずい、と自分で思うまで待とうと思っています。
本人がやらなくていいと思うなら、そのままで。
今のうちの子の場合、本人に任せるのが一番いいような気がするので。
通信制高校の不登校クラスにいるので、先生もたぶんそれでいいと言ってくださると思います。
親がやらせなくても、宿題もやらないだめな子でも先生が見放さないでいてくれる、その環境が有り難いなと感じています。
夏休みの宿題って、先生からのプレッシャー、内申点のための圧力みたいなものもありますしね。
うちの子はそういうものが辛かったんだと思います。
小学校も中学校も学校が、宿題をやらない子、やりたくない子も許してくれる、そんな感じだったらよかったのにと思ったりします。
みなさん、いろいろなご意見ありがとうございます。
一人一人お返事出来なくてすみません。
なるほどと納得出来た感じです。
自信をつけさせるため、習慣にしていき頃合いを見て独り立ちさせる。
無理矢理ではなく、寄り添いながらと言うことでしょうか、それなら分かります。
うちの子は元々成績も良い方で(1年の時ですが)プライドが高く、一緒に私や姉と勉強はしたくないようです。
でも気分がいいときは課題したり、ワークしたりと自分で動いているので、私は今はそれでいいと思っています。
してほしいと言ってきたことはやる感じで。
今回の2人の方は、塾行くなら学校の宿題は私が移すと親が決めたり、大学生の本人が体調悪く寝込んでいるから親がレポート書かないと単位もらえないとか、子供の意思が置き去りになっているのが気になり…
でもお金もかかるし、見守るのも家庭それぞれですね。
どうしたら良い方向に行くのかは、その子その子の性格にもよりますし、やってみないとわからないですね。
うちも子供に寄り添いながら、少し背中も押しつつ頑張っていこうと思います。
うちは、不登校でない上の子の時、中学のレポートや作文や制作物などはかなり手伝いました。でも、高校からは全て一人でやるようになり、大学受験は完全に手を離れて、ガッツリ自分一人で勉強していましたよ。
不登校の下の子は、私のサポートを受け付けなかったため、手伝いませんでした。中2から不登校。一切宿題はしてません。定期テストも受けずに内申なしでしたが、塾の宿題は一人でやって、普通に高校受験しました。高校の宿題は相変わらずしませんし、相変わらず五月雨不登校です。
小さいうちから一人でやらせたからできるようになる子もいるだろうけど、手伝ったからこの先ずっとできないまま、でもないし、手伝わなかったからできるようになるわけでもないです。
個性も、成長スピードも、親の思いも、、、みんな違うし、補助輪外す時期は人それぞれでいいんじゃないかな、と思います。
通信制高校3年の娘がいます。全日制1年で不登校、2年途中から通信制です。不登校から通信制に転入した当時は精神的に不安定で課題をするどころではありませんでした。声掛けしても全く集中力も仕上げる力もありませんでした。でもやらなければ前に進まないし、卒業が見えてこなければ本人が希望を持てないのではとレポートは声かけ→一緒に机に向かう→難しくてくじける→難しい所は手伝うを繰り返しました。通信制にも馴れ気持ちが落ち着いた今は、レポートの声かけだけはしますが、自力でできるようになってきました。気持ちが不安定なうちは親がサポートしてあげ、軌道に乗り始めたら少しずつ手を離していくのもありかもしれません。あくまでもうちのケースです。参考になれば。
うちは、不登校ではない方の姉、中高一貫に通ってましたが、中学の時は宿題手伝ってました。莫大な量の宿題。ただ教科書を50ページほど写すという宿題など、多分本人がやってもあんまり意味なさそうなやつを。保護者の方々と話す機会があった時、聞いたらほぼみんな親がやったと言ってました。高校生になってからは自分でやってるのでとくに悪い影響はなかったです。
不登校の弟の方は、今通信制高校に通ってますが、たまにレポート手伝ってます。
本人のためを思ったら何にもならない気持ちはわかりますが、少し手伝うことでクリアできて、人にやってもらっても仕上がったことで本人の達成感につながり、次は頑張るぞ!といい方に向いてます。
これが、高校卒業につながるなら、卒業したことで得られる達成感と自信は成功体験になり、プライドの高い息子が高校卒業というパスポートを持って次に繋がれそうな気がするので、少しくらいはいいかなと思ってます。
中学の不登校時代は逆に先生に息子はこんな無気力な勉強を手につかない状態ですよというのをわかって欲しかったので息子がしないならしないままでいました。最初は内申は気になりましたが、通信制高校を目指すことにしたので、内申がなくてもいけますので、そこからは本当に子供にはゆっくりのんびりしてもらいました。
不登校ではないところでもよく聞きますよね。
夏休みの宿題がメルカリで売られているのがニュースになったこともありましたし、中学受験を控えている子供の宿題を親がしたりと。
当時はかなりビックリしました。
うちは高校生になってからの不登校だったので、難しくてかわりに仕上げるなんてできません(笑)たとえ、できてもしないですが。
ただ、不登校ではない上の子供(1人暮らし中)は大学受験勉強中は採点丸つけはよく頼まれました、その時間があれば勉強したいからと。
センターの自己採点も頼まれてました(-_-;)
今も就活中ですが、よく相談してきます。
レポートもチェックしてとPCに送ってきたり。
自己肯定感は逆に心配になるほどかなり高い子なので、うまく親を使ってるのでしょうね。
上の子供は1人目だったこともあって、がっつり過保護過干渉で育てたのですが、就活や面接も楽しい、面白いと言っているので、、きっと下はどう育てても不登校になったのかなあ~と最近思いはじめました。
少し捕捉です。
大人年齢の子供がいる母親との会話でした。
答えにはならないかもしれませんが、、、
少し引きこもってから、今は社会復帰している大人年齢の母親との話です。
仕事等で落ち込んだら、先回りして、私がアドバイスをして子供の辛さや失敗を防いであげたい。
社会での知恵を先回りでアドバイスして生きやすくしてあげたいと言っていました。
その母親の子育ての目標は
子供が子供の意志で社会や楽しんことを実践してほしいでした。
いろんな考え方があります。
答えは子供が教えてくれますね。。。
へぇー、面白いですね。
いろんなお母さんが居て、それぞれの考えで個性的に子育てされていて素晴らしいと思います。
何が良かったって、その子が年を取って旅立つ瞬間に自分で決めるだろうから
親は自分の思うまま、良いと思うそれぞれの子育てを楽しんだら良いと思います。
甘いには甘い良さが
厳しいには厳しい良さがそれぞれ有るんだと思います。