子どもへの声がけ

900 2 personあんず edit2024.04.04

5年生から不登校の新中2の息子がいます。
元々行き渋りはありましたが、不登校前は宿題や自学などはしっかりやっていましたし、やればそれなりに出来るタイプだと思います。

さて。そんな息子ですが、完全に不登校になってから、徐々に学習意欲が低下していき、6年生からはノー勉に近いです。何度か突然勉強する事がありましたが、続かず、中学の内容は全教科ほとんど分からないと思います。テストも受けていません。

本人の中では、2年生からは行こう!という気持ちが少しあるようで、春休みの宿題しなくちゃ、等言っていました。自学ノート20ページだそうです。

毎晩明け方まで起きてて、夕方まで寝ていて、起きてる時間はスマホでゲームするか動画見るかSwitchするか、友達とLINEしてるか、遊び行くかです。Z会(解約済)のために買ったタブレットはYouTube専用と化しています。

ダラダラとした生活が改まらないうちに、もう来週から新学期です。ダラダラしてますが、お風呂に早い時間に入ったり、ちょっとした変化も見られます。夕飯も呼べば来て一緒に食べます。(すぐ来るわけではないですが…)

自学しなくて大丈夫?そろそろやった方がいいんじゃない?2回だけそれとなーく言いましたが、昨晩ようやく友達とLINE繋いだ状態で3ページ、途中からSwitchでゲームしてました。

残り4日…

宿題をきちんとやって欲しいわけではないです。とにかく、4月から登校して欲しい。宿題終わってないし、行かない、となるのが目に見えていて、新学期が憂鬱で仕方ありません。宿題は単なる言い訳で、行く時は行くし、宿題終わってても行かない時は行かないとも思いますが、宿題終わらせる姿を見る事で安心したい自分がいます…

親子仲は普通に良いと思いますし、何か言って反抗的な態度ってわけでもありませんが、息子の中で、これは触れられたくない、というポイントがあって、そこに触れると激昂して部屋から出て来なくなります…

ちょっと、支離滅裂になりましたが、子どもへの声がけ、どのようにしていますか?息子の今の状態は、うまく背中を押してあげたら動き出せるように見えます。でも何度も失敗しているので、どうサポートしてあげたらよいのか、分かりません。失敗が怖くて何も出来ずにいます。

色んな方のご意見伺いたいです。
  • 5

コメント一覧

  • schedule4週間前
    あんず

    スモモさん、コメントありがとうございます。

    なるようにしかならない、やはり、その一言に尽きますよね…。色々と提案したり誘ったりした時期もありましたが、本人がやりたいと動かないことには、意味がないと痛感しています。良かれと思って本人が希望しない方向に誘導してしまって、かえって後戻りしてしまった事もたくさんあります。

    一喜一憂せずにフラットに見守る、とても難しいです。ガッカリというか、悲しい重たい気持ちが態度に出てしまう時があります。以前と比べるとずいぶんフラット装えるようになりましたが…まだまだです。

    起こして欲しいのか?等、希望を聞くのは良いですね。起こさなくてもいい、と言われても、うん、分かったよ〜、てな感じで。

    宿題してもしなくても。月曜日登校してもしなくても。登校できなかったら、やっぱりガッカリしてしまう私ですが、フラットに振る舞えるように、心掛けようと思います。

    • 2
  • schedule4週間前
    スモモ

    うちも同じような状況でした。小5から体調を崩し、五月雨登校、完全不登校、放課後登校などを繰り返し中学を卒業しました。

    うちの場合は、親はなるようにしかならないと、何も言わずに見守るのが結局は1番よかったように思います。
    カウンセラーさんに、学校は行っても行かなくてフラットに接する。一喜一憂しないのが、本人にプレッシャーがかからずいい方向に行くと言われていました。 言うのは簡単でも、やるのは本当に難しいです。

    本人にやって欲しいと言われたサポートをできる範囲でする。朝は起こして欲しいのか?それは何時なのか?とか具体的に聞く。

    親の声かけは、プラスに働くこともなくはないけど、本人のしようと思ってることを注意深くみて『いいと思うよ。』と、賛成してあげることくらいだと思います。
    親もこうして欲しい。こうなるといいのに。と思うことも多々ありますが、それに向かって誘導してしまうと、本人の考えと違うと混乱して何も動き出せない。
    私は失敗すると立ち直るのが大変。だから、失敗させないようにと、かなり気を使っていました。本人はプライドも理想も高いので。
    しかし、高校入学時に先生が『いっぱい失敗していい。そこからどうするかを体験して、社会に出る為の練習するのが学生の特権です。』と話してくれたようで、息子は凄く安心したようで高校生活は思いっきり楽しめたようです。

    参考にならないかもしれませんが、一例として。
    息子さん、いい方向に向かうといいですね。

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