- 無料体験可
- 資料請求可
主な特徴
ありのまま、そのままが、いちばんいい!
何をするのにも選択肢は必ずあります。
屁理屈のように聞こえるかもしれませんが、たとえ「何もしない」ということを選んだとしても、それは「する」ではなく「しない」ということをきちんと選択しています。決して何も選択していない訳ではありません。
Runは、その選択肢をそのまま受け入れる場所であり、できることも、できないことも、お互いの全てをありのままに受け止めてくれる場所でもあります。
だから、学校へ行かないという大事な決断にも寄り添い続けます。
安心できる居場所
子ども達が少しでも安心して過ごせるように!と、Runでは4つある部屋での過ごし方も子ども達が相談しながら決めています。
1、パソコンやゲームをする部屋
2、料理をする部屋
3、工作やモノ作りをする部屋
4、ひとりで過ごせる部屋
ひとりで過ごしてもいいし、みんなと過ごしてもいい、自分で決めたやりたいことを自分のペースで思いおもいに過ごしています。
また活動内容に関しても、定期的に子ども達とのミーティングを通して、サポートスタッフと相談しながら決めています。
やりたい!をとことんサポート
「やりたいこと!」や「興味のあること!」は、とことんやってみればいいのです。
ゲーム、アニメ、マンガに音楽…やってみたいことは、なんだってやってみればいい。
無理だと思う様なことでも、やってみないとわからないこともたくさんあります。
そして、諦めたり、やめるたりすることはいつだってできるのです。
簡単に諦めてしまってはもったいない!
諦めてしまうぐらいなら、視点を変えればできることがたくさんあります。
この様なことを簡単に教わるのではなく、子ども達に自分の力で気づいて欲しい!
だからRunでは、子ども達の思いを尊重しています。
勉強内容
【思想プログラム】
子ども達の好きをとことんやり尽くします。やり尽くした中で得た知識を元に自ら選びまなぶ力を育みます。
【学習プログラム】
勉強はしたいけど学校にはいけない!そんな子ども達のまなびたい思いをとことんサポートいたします。
高校進学・高卒認定など、実現に向けて全力でサポートいたします。
企画プログラム
子ども達が主体となり、やってみたいことを通して社会性を育みます。
スタッフとの対話ミーティングを通して、自分の考えをまとめ発表する力を育みます。
体験プログラム
絵画・音楽・スポーツ・農業体験など、様々な体験プログラムを通して小さな成功体験を繰り返すことで自己肯定感を育みます。
費用
【フリースクール】
入会金:33,000円(税込)
月会費:週4日の利用 33,000 円(税込)、週3日の利用 25,800 円(税込)、週2日の利用 17,900 円(税込)、週1日の利用 9,500 円(税込)
【ホームスクーリング】
入会金: 22,000 円(税込)
単発の面談(1回/60分) 5,500 円(税込)
面談チケット(12回分) 55,000 円(税込)
スクール概要
名称 | ありのまま、そのままが、いちばんいい!フリースクール Run |
---|---|
対象年齢 | 小学生 / 中学生 / 高校生 |
タイプ | 子どもの意思尊重タイプ |
主な対象者 | 不登校・発達障害 |
利用時間 | 月曜〜金曜:10:00〜15:00まで |
住所 | 京都府船井郡京丹波町須知鍋倉7 |
アクセス (行き方) |
JRバス「新須知」から徒歩15分 |
定員 | 15名 |
HP | https://fs-run.com/ |
電話番号 | 05071160066 |
メールアドレス | jimukyoku@fs-run.com |
よくある質問
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無料体験は、お子様の不安や心配を軽減するために、大切なプロセスだと考えています。
ですので、最大2回まで無料でご参加いただけます。
参加できることは日毎に変わりますので、ご希望の日時をお知らせいただけましたら、その日に体験が可能内容等をお知らせいたします。 -
在籍生の利用状況や活動状況を考慮し、双方に無理のないように調整いたします。
その上で定員の空きがある場合は、随時入会を受け付けています。
また、受け入れ可能な場合には、入会時期やタイミングに関しましては、ご本人の希望に沿って調整いたします。 -
何から始めればいいのか?
難しい問題です。
結論から申し上げますと、そんなに簡単に解決方法が見つかる訳ではありません。
それは、不登校になった=ここ最近の何かが原因という単純なことではない場合もあるからです。
学校に行きたくない!と意思表示するまでにも、お子様にとって様々な葛藤があったと思います。
もしかするとずっと長い年月をかけて、違和感を感じていたり、我慢をしてきた末に学校へ行きたくないと教えてくれたのかもしれません。
だから、学校に行きたくない!と言ってくれた時には「嫌になったから」とか「逃げているだけ」と決めつけないであげて下さい。
子ども達を取り巻く環境は、お父さんやお母さんが通われていた頃とは、全く違った常識が存在しています。
先ずはお子様の状況を把握することよりも、嫌だと思った気持ちを受け入れ、安心させてあげて下さい。
それでも心配だとおっしゃる方は、お気軽にRunにご相談してみて下さい。 -
その様なことは決してございません。
お子様が学校に行きたくない!と言い出す様なことは、理由は様々ですが今ではどのご家庭にも起こりえることです。
そもそも正しい子育ての方法とか攻略方法みたいな必ず成功するようなマニュアルがある訳でもありません。100人の子どもがいれば100通りの子育ての仕方が存在します。
もしもお子様が学校に行かなくなってしまったとしても、お父さんやお母さん、もしくはその他の誰かのせいとか、見つけることのできないかもしれない原因を探すのではなく、これからどのように見守っていくのか?を考えていくことの方が建設的だと思いませんか? -
そうですよね。
お子様が拒否する時って、いっけん大人からすると「面倒なだけだろうな?」とか「甘えているんだろう?」と思ってしまいますよね。
でも、それは実際のところどうなのでしょうか?
お父さんやお母さんからの勝手な思い込みや決めつけではないという明確な何かがあるのでしょうか?
もしも、学校に行きたくない!と言い出した時には、心身共に疲れ果て限界を向かえていたらどうでしょうか?
そんな辛い思いをお子様にはさせたくないですよね・・・
であるならば、同じ思い込みや決めつけを行うのであれば「怠けているだけ!」とか「甘えているだけ!」とネガティブな決めつけをするのではなく「ずっと辛かったのかもしれない?」とか「気づいてあげられていないのかもしれない?」などポジティブな決めつけをしてあげた方が、お子様も安心できるのではないでしょうか?
もしも、お子様の気持ちが落ち着き、後から明確な理由がわかったのなら、それから対処しても遅くありません。
それよりもお父さんやお母さんがお子様のことを信じることで芽生えた、お子様との信頼関係の方がずっと大切ではないのかな?と思います。 -
そうですね。
確かに心配ですよね。
実際にいざ復学を目指す子ども達にとっては、授業内容の遅れが不安材料になることもあります。
でも、よく考えみて下さい。
学校へ行っている!=勉強をしている!ということなのでしょうか?
これは私事で大変申し訳ないのですが、私は学校には行っていましたが、勉強は全然していませんでした。
(うちの子と一緒にしないで!と怒られそうですが・・・)
何がいいたいのかといいますと、学校に行っているとしても、勉強をするとは限らない!ということです。
学校には行っていても、他のことが気になり過ぎて勉強どころではないかもしれません。そんな場合のも学校へは行っていますが、基礎学力が身につかない(学力低下)ことはあるかと思います。
学校へ行かなくなると大人から見るとやるべきことが滞っているように感じるかもしれません。しかし学力の低下や基礎学力の習得というのは、学校へ行かなくなることとは別の問題の様に思いますが、いかがでしょうか? -
ずっと家にいるという状況が続くと心配になりますよね。でもそれは、お父さんとお母さんの勝手なイメージによる心配なのではないのかな?と思います。
もしも今ずっと家にいる原因が、学校でイジメられていたことが原因だったとしても、同じことを思われますでしょうか?
きっと行かなくてもいい!とか転校するなどの他の手段を考えられたりするのではないのかな?と思います。だから今将来をご心配されているお気持ちは、原因がわからないことで余計にご心配になられているのだろうと思います。
その様な状況での判断材料として、必要だと思うことは、家の中でのお子様の過ごし方だと思います。
注意するべきは、自室に閉じこもって出てこないとか、家族とも会話しないという状況であれば、ご家族以外の第三者のお手伝いが必要かもしれません。
そうではなくて、ご家族との団欒に参加しているとか、いつもリビングで過ごしているなど、ご家族が集られる場所に一緒にいることができているのであればとりあえずは問題ないと思います。
なぜなら将来のことに関しては、学校に行っている!行っていない!に関わらず、誰もが不安を抱え成長しなければならい時代です。
勉強の遅れと同じで、学校に行っているから安心できる様なことではありません。 -
確かに心配ですよね。
では、なぜ昼夜逆転してしまったのか?という理由はご存知でしょうか?
よく聞くのはずっとゲームをしているとか、動画ばかりを見ているといったことをお聞きしますが同じでしょうか?
もしかすると朝は家族と顔を合わせるので「誰かに何かを言われるのかもしれない」とか、昼間は学校に行けていないことを「誰かに何かを言われるかもしれない」とか・・・
昼夜逆転させたくなる理由があるのかもしれませんね?
もしも夕方以降は元気になる!とか、特に休日の夕方以降は特に元気という場合は、上記の理由が当てはまるかもしれません。
その様な場合は、お子様にとっては夜は学校も終わっているし、誰もが家にいる状況なので心配しなくてもいい時間とか、夜は家族が寝静まったら自由にやりたいことができる時間!なのかもしれません。
あくまで憶測に過ぎませんが、そのようによく観察するとお子様のひとつひとつの行動に、何かしらのヒントが隠れているのです。
ぜひ、お子さんの体調を心配するのと同時に、お子さんの気持ちになって色々なシチュエーションを考えてみてあげて下さい。 -
そうですよね。
学校にも行かずにいると、就職もできないように感じますから、将来が不安に思えてしまうかもしれませんね。 でも、よく考えてみて下さい。
もしも高校や大学を卒業していれば、将来は安泰で、経済的に自立できる確約の様なものがあるのでしょうか?
私は、世の中自体がとっくにそのようなフェーズではないように思います。
ということは、学校に行っているとか行っていないとかが問題なのではなく、どちらにしてもお子様の将来に関して心配なのは変わらない!ということではないのでしょうか?
変わらないのであれば、お子様の心と身体が喜ぶ選択をされた方が、社会に立ち向かう大人へと成長されるのではないでしょうか?