国立音楽院（初等部・中等部・高等部） / ピアせたがや学習センター

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主な特徴

好きなことを伸ばせる

年齢や学力を問わず「好きなこと」と出会い、持ち前の個性を伸ばすことができます。好奇心が旺盛で興味が移ろいやすい多感な時期だからこそ、様々な分野に触れてみることに大きな意味があります。

通学頻度を自由に決められる

学習サポートのほか、音楽や、ものづくりの授業から興味のあるものを選択できるため、通う頻度は自由に決められます。朝が苦手でも大丈夫。毎日必ず通わなくてもよく、通いたくなったら毎日通うということもできます。

障がいも、受け入れ

運営元の国立音楽院ではこれまでに、起立性調節障がい・発達障がい・境界知能・ウィリアムズ症候群・ダウン症・全盲・弱視など、様々な方を受け入れてきた実績があります。 場合によって受け入れができないこともありますのでまずはご相談を。

勉強内容

音楽・演劇・ものづくり・ダンス・声優による音読授業など、多彩な授業は自由選択制。好きなことと出会い、好きなことに夢中になれる時間がもたらす自信と活力こそ一番重要なものだと考えています。成績や学力、出欠率などの前に、まずは子ども達自身の元気を取り戻し学習意欲や知的好奇心を引き出していきます。もちろん一般科目の学習も用意されていますが、現時点での学力は不問。勉強が苦手な子でも、高校卒業まで学習をサポートしています。

卒業後の進路

【進学実績】

■国立茨城大学　　■国立東京藝術大学　■国立音楽大学
■桐朋学園大学　　■桐朋学園芸術短期大学　　■洗足学園音楽大学
■東京音楽大学　　■昭和音楽大学　　■昭和音楽大学短期大学　　■千葉商科大学
■玉川学園大学　　■尚美音楽大学　　■常葉短期大学　　■エリザベト音楽大学
■日本大学　　　　■国立音楽院　他　　

費用

◆ピアせたがや学習センター（年間）
入学金：180,000円　※入学時のみ
授業料：350,000円
設備費：250,000円
計：780,000円

◆初等部（年間）
入学金：180,000円　※入学時のみ
授業料：350,000円
設備費：250,000円
実技費：160,000円
催事運営費：30,000円
計：970,000円

◆中等部（年間）
入学金：180,000円　※入学時のみ
授業料：350,000円
設備費：250,000円
実技費：160,000円
催事運営費：30,000円
計：970,000円
※楽器修理制作の授業を履修する場合は別途工具代教材費がかかります。

◆高等部（年間）
入学金：180,000円　※入学時のみ
授業料：400,000円
設備費：250,000円
実技費：160,000円
催事運営費：30,000円
計：1,020,000円
※楽器修理制作の授業を履修する場合は別途工具代教材費がかかります。
※通信制高校の学費は別途必要です。(給付金対象）

スクール概要

よくある質問

• Ｑ．入学試験はありますか？

  入学試験は行いません。音楽を学びたいと意志を尊重しています。音楽経験の無い方から、経験者まで幅広い方たちが学んでいます。

• Ｑ．国立音楽院にはどのような人たちが入学していますか？

  年代の幅が広いのか特長です。6歳から60歳超まで、年齢制限はありません。 高校の卒業生はもちろん、大学や音楽大学を卒業した後に入学される方が多くいます。より実践的な音楽を学びたいためです。 また、大学と平行してダブルスクールで学ばれる方、働きながら通われる方や、主婦の方、定年世代の方と色とりどりで、校内の明るい活気を呼んでいます。

• Ｑ．授業の見学や、レッスンの体験はできますか？

  まず説明会や個人面談においで下さい。ガイダンスを受けてから、再び来校日を決めて体験を受けられると、一番効果的です。遠くからの方、お忙しい方には、電話で相談していただき、初めての来校日に体験することもできます。

• Ｑ．学校内の様子を詳しく知りたいのですが。

  公式HP内で学科別の説明、写真、映像、各教室・スタジオの写真、映像をご覧いただけます。
  https://my.matterport.com/show/?m=nouJGmH2zLdこちらを参考になさって下さい。
  
  ネットがいくら発達しても、情報は現地を見るのが一番です。毎週日曜日に説明会を行っているので一度はおいで下さい。日曜日に都合がつかない方は平日・土曜日も個別に対応いたします。

• Ｑ．練習スタジオ、レッスン室は借りられますか？

  すべてのスタジオ、レッスン室（総数50余）が無料で使えます。 各スタジオに設置されているドラムセット、アンプやマイクも自由に使用できます。