しろくまの日記『心の風邪って、厄介すぎる、どうにかして』

お薬を減らしているせいで、土曜日の夕方から、突然些細なことでブチギレて。これが離脱症状なのかと、想像以上で息子に申し訳ないし、薬を飲ませて申し訳ないと思って。これがしばらく続くのかもと思っていたら、次の日の朝は、いつもの息子に戻っていた。イライラしやすい様子はあるけれど、うまく怒りをそらしながら過ごしていた。目眩も、ほぼ無くなって、楽しみにしていた一日体操教室も参加できて。

勉強は全くしないで、のんびり過ごして今日が来た。

今朝、お友達に会いたいから学校に行く練習をすることになったんだけど、外に出ると目眩があった。

学校に近づいて、前回よりも少し学校に近づこうとしたら血の気が引いて無理となって、車で帰りました。目眩が酷くなって、結構一日中あるみたい。

私は薬のせいと思ってたけど、先生の言う通り心のせいなのか、それとも離脱症状のひとつに、目眩やふらつきがあるようだから、それのせいなのか、分からない。とりあえず1週間は何もしない。

友達と話すのはとても楽しくて、学校に行っている道中は目眩の事も忘れられるんだって。友達、とっても優しくて強くて「息子君のこと守るから、教室に入って欲しいな」とママに言ってくれてたんだって。それ聞いて号泣した。

あの日が無ければ…学校で高熱が出なければ、こんなことには、なってなかったの?それとも運命は今と同じなのかな?

そして、私はやっぱり学校に固執してる。だって、学校に楽しく行っていた息子を知っているから。今でも楽しそうに学校の話をしてくれる息子が目の前にいる。運動場で楽しく遊んでいるみんなを見て、息子をあの中にいれてあげたいって思っちゃう。

もう、何が幸せなのか、正解なのか分からなくて苦しい。時間だけが過ぎていく。進んでいるのか後退しているのかも分からず。

出来る事は増えているけど、無理させすぎたら、また出来なくなってしまうかもしれない。

ママ友に、良い小児科で心のケアもしている病院を教えてもらって、予約したけど5月末が最短だった。時間が止まって欲しいな。学校に行けるようになってから、また4月からやり直したいなぁ…

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