りとの日記
edit2025.10.03
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昨日の夕方、珍しく学校で注文しなければならないものがあり、娘が「学校に行きたい」と言い出しました。 夕方、学校へ向かうと、ちょうど担任の先生がいて、注文用の封筒を渡してくれました。先生が「お手紙がたまってるから、教室に行く?」と声をかけると、娘は少し顔をこわばらせました。 娘が「嫌だ」と言う前に、私が「じゃあ、私が行ってくるね」と先生と一緒に歩き出すと、娘も渋々ついてきました。
私は初めて娘の教室に入りました。席は後ろの方かと思っていたら、意外にも教室の真ん中あたり。 「いつ戻ってきてもいいようにしてくれているんだな」と、先生方の配慮を感じました。 その後、まだ済ませていなかった身体測定も保健室で終え、帰宅しました。
そして今日、娘は少しだけ学校に行き、相談室で過ごしました。 私は仕事が間に合わなかったので、母にお迎えをお願いして職場へ。 帰宅すると、娘が「学校に行く日を決めてきた」と話してくれました。 予定通りにいかないこともあるけれど、「自分で行きたい日を決めてくれた」ということが、何より大きな一歩です。
予定通りにいかないと落ち込んでしまう自分が目に見えているから、あまり予定表ばかり見ずに、自分のやるべきことに集中しようと思います。
娘と爆発的にぶつかった後なので、今は疲労感でいっぱいだけど、少しずつ、少しずつ、お互いに落ち着いてきているはず。
少しずつ。少しずつ
今日できたこと♪
喧嘩せずに過ごせた!
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