きらはの日記『小2 勝手に秋休み 昔と今の行き渋り対応』
edit2024.09.28 173
今週は一度も学校へ行かなかった娘。
先週も連休明けと金曜日のみ。
なんだか停滞気味。
なんせ、学校に行っても楽しいことがない。
ただ、ドリルをやって1、2時間で帰る。
そりゃあ、学校嫌だって言ってる子にしてみれば、「また行こう!」という気にはならないよな〜
長男が小1で行き渋っていた時は、時代も違って「連れてきて下さい!」だったけど、その代わり、泣いて連れて行っても、誰かしら先生が一緒に遊んでくれた。長男の場合は教頭先生と教務主任の先生が一緒に将棋をしてくれた。
今は、連れて行ってもそうやって遊んでくれたり、向き合ってくれる先生がいない。
長男は1ヶ月で行き渋りがなくなった。諦めもあったと思うけど「学校が楽しくなったから」と話ていた。
泣いてる長男を受け入れて、ちゃんと向き合ってくれた先生がいたお陰で、自分の気持ちを切り替えることができたんだと思う。
最近は、嫌々学校に来てもそうやって遊んでくれる先生がいないなと感じる。
ただ、宥めようとしたり、クールダウンさせればいいと思って放置したり。
子どもは気持ちの切り替えが下手。
だからこそ、遊んだりして楽しい気分にさせてあげることが大切。だと私は思う。
それを分かってる先生、大人ががいない。
最近の行き渋り対応は、働き方改革もあってか違う方に進んでしまっているような気がする。
うちの娘の学校の話なので、他の学校では向き合ってくれる先生もいるという話も聞きます。そんな先生増えたらいいなと心なら願うばかり。
読んでくれた人へのメッセージ
お読みいただきありがとうございます。
行かせなきゃ!と思いながらも無理には連れて行けないし。連れて行ってもドリルだけなら家でもできるし。なんてモヤモヤしています。
みなさん、涼しくなってきたので体調には気をつけて下さい。
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