きらはの日記『わかりづらい不安』

今日は学校で娘にとってもお楽しみの時間があって夜は張り切って準備をしていた。

なのに、朝「行きたくない。」

おいー!あれだけ準備してはりきってたじゃん!とツッコみたくなる。

「今日は1時間だけ!」もうなんでもいいからとりあえず行こう!ってなもんで連れてった!
「一応持っていけば?」とさらっと言ったら、ちゃんと準備した物も持った。

学校に着いたら「1時間だけだからこれいらない」と。いやいや、自分で持ってきたよね?

先生が「今日どうする?行こうよ!」と話をしてくれて私も一緒に話をしていたら、あーだこーだと、できないやれないという不安を少しずつ言葉にしていった。それを一つ一つ「こうしよう。」「大丈夫」と話をしたら「じゃあ行ってみようかな。」と気持ちを切り替えられた!

色んな不安があって、それを怖いと感じて、できないと思ってしまって一歩が踏み出せない。
他から見ると大した事ではないんだけど、本人にとってはかなりハードル高いと感じるんだろうな。

なかなか分かりづらいタイプです。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

お読みいただきありがとうございます。
子どもの抱える不安がどこにあるのか、正直見えにくいです。言葉にできる子は話しているうちに理解できたりするけど、気持ちを話すのが苦手な子(次男です)はさらに分かりづらいので癇癪起こしたり、他の手を使ってきたりします。子どもの不安やイライラを受け止めなきゃとは思うけど、正面から受けすぎるとしんどくなるので時にスルーできる術を身に付けていきたいです。

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