その人らしい、ありのままの自分を認めてもらえる場所が、ひとつでもあれば…
また、何度でも何度でも、笑顔は心は…取り戻せる!
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学校、友達という名の居場所を無くした、16才の頃のわたしは…疲弊していました。
心身共に くたびれて、ボロボロになっていたあの頃…
唯一残ったのは、【家庭】という名の居場所でした。
学校という航海へ出たものの、荒波にのまれて、また家庭という港へと戻ってきた、当時のYAYOIは…
コレでもか、ってくらい、両親がエネルギーチャージをさせてくれました。
「勉強なんて、今はしたくない!教科書見るのもイヤ!」
と、言ってたらしいです。
覚えてないけど💧
両親は、わたしを無理強いさせず、寝る、食う、休むの 人間の欲求を満たしに満たさせてくれたあとは…
また、港から航海の旅へ行けました。
イジメの後遺症などから、普段の日常生活は大半の人のように動けなくなってしまいましたが、それでも…幸せな生活を送っています。
(何故か、大好きなソフトテニスは無駄に動けます。不思議…)
幸せ感度が人一倍感じられるようになったのも、辛い目に遭いながらも 苦悩や困難を乗り越えてきたという誇りがあるからのように感じます。
経験は、宝です。
様々な経験があったから、今のわたしが居ます。
そして…居場所があったから、まずは家庭という安らげる場所があったから…生き延びてこられました。
ひとつの居場所でゆっくり休むことが出来て、内観して自分自身を見つめ直す時間が持てたからこそ、その後はいくつかの居場所へと誘(いざな)われたり、やりたいことが見つかったり、次のステージへの糧となることで、その人らしい花を咲かせることが出来るのかもしれません。
辛くて苦しくて、心と身体を壊してまで居る場所は、その人の居場所ではないのかもしれません。
その人らしい花を咲かせることの出来る、【居場所】たっぷり休んでエネルギーチャージしたあとに…きっと見つかります。
それまでは、焦らずゆっくり 目の前の【ある】ことに目を向けて、その時その時の楽しいことや嬉しいこと、当たり前の有り難さなどを見つけながら日々を過ごせるといいですね😊
あなたらしいステキな居場所が、見つかりますように…
それでは、お読み頂きありがとうございました。
YAYOI
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- ママたちの声を集めて届けるSNSはじめました。