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  • 無料体験可

東村山おしゃらフリースクール※2024年3月(春休み)開校

◆運営者からのメッセージ紹介
どんな子どもたちでも「未来にワクワクし、じぶんらしくいられる場所を創りたい」と想い、今回スクールを立ち上げました。
例えば、「どうなるかわからないが、なにか可能性がある」、「ワクワクする」と感じるのであれば、それに取り組むことは結果がどうあれ、意味があると思います。
だれもが自分らしく、ワクワクが生まれる。そんな場所を、地域や皆さんと共に作っていきたいと思っています。
2024年に新設!これからのスクールです!
ぜひ一緒に楽しみましょう。

主な特徴

教育委員会等と連携した市内初のフリースクール

当スクールは日本財団が取り組む、自立に向けて生き抜く力を育むための「子ども第三の居場所」として、日本財団、東村山市、OXALAフリースクールが三者で協定を結び、地域の居場所として設立しました。
設立においては市の教育委員会と連携協議を重ね、学校と同じ教材や支援などの体制を整えています。また所属校との出席認定等の連携も進め、学校復帰を目指す生徒についても手厚くサポートします。

時間割は自分自身で決めることができます

生徒は自分で勉強のスケジュールや、どのプロジェクト・イベントに参加するか、どのように過ごすのかを考え、自分のペースでスケジュールを組むことができます。
もちろん考えることが難しい場合は、教員・スタッフがサポートします。

人工芝グラウンドと開放的な教室設計

人工芝グラウンドを併設しておりスポーツで身体を動かしたり、天気のいい日にはピクニック感覚で屋外で自由に過ごせる環境があります。また教室となる場所はフリースペースを大きく取っており、心も開放的な空間を目指します。​

勉強内容

スクールで大切にしていること
1. 生徒の個性を尊重し、興味関心に基づいた自由な学習を行います。
 カリキュラムや授業内容は生徒一人ひとりに合わせて柔軟にカスタマイズすることができます。

2. 学校内だけではなく地域社会との関わりも重視します。
 生徒がコミュニティ活動やボランティア活動に積極的に参加し、社会性や責任感を育成できるようにする。

3. 生徒の自主性や自己表現力を重視して寄り添います。
 生徒自身が学習計画を立てたり、評価を行ったりすることができるような環境を整えます。

卒業後の進路

新設のため実績はありません。

費用

入学金:
¥38,500(税込)

月会費:
¥27,500(税込)  月5日以下
¥39,600(税込)  月8日以下
¥52,800(税込)  Free
※補助金の利用も可能です。申請サポートも行っています。(参考:東京都2万円/月 支給制度)

その他の費用:
別途参加者は、課外活動、イベント参加費がかかります。また給食を希望される方は給食費がかかります。

スクール概要

名称 東村山おしゃらフリースクール※2024年3月(春休み)開校
対象年齢 小学生 / 中学生
タイプ 学校復帰支援タイプ
主な対象者 不登校生、学習支援、ひきこもり、発達障がい
利用時間 月-金 10:00-15:00
※土日祝日は休校
※長期休み(夏、冬、春)があります。
住所 〒189-0003
東京都東村山市久米川町4-43-9
アクセス
(行き方)
西武新宿線 東村山駅 徒歩8分
定員 20〜30名
HP https://www.oxala-freeschool.com/
電話番号 0423130734
メールアドレス contact@oxala-freeschool.com

よくある質問

  • 体験は可能です。3日間を好きな時間と日程を決めて体験いただきます。
    入会については保護者様との面談や事前相談を実施し、入会されるご本人との面談を経て本人のご入会意思を確認し手続きを進めます。
    本スクールの理念もお伝えしますが、まずはゆっくりリラックスして話しながらどのように通うことが適しているか。をお互いに確認しがら進めていきますのでご安心ください。

  • 不登校やひきこもりの子どもにとって、社会とのつながりを感じられるかどうかは重要なことです。
    子どもの場合、学校に行けない・行かないことで他人と接する機会が少なくなると、社会から取り残されたような感覚に陥りがちです。そうなると、ますます自分の殻に閉じこもってしまったり、ひきこもり状態が長引くことも考えられます。こうした悪循環を防ぐのに、フリースクールを利用するのは1つの手段と言えます。
    フリースクールに登校することが、学校復帰や学習意欲に直結しない場合もありますが、自宅以外の場所で家族以外の人とつながっていられる環境は、社会との大事な接点になります。それは、目には見えにくい子どもの不安や焦り、心の負担をきっと和らげてくれるでしょう。

    ※参考URL:不登校サポートナビ
     https://www.futoukou-navi.com/note/kyoikukikan/freeschool.html

  • 子どもの自尊感情(自己肯定感)を育てることです。子どもにはその子なりの個性(性格や傾向性)がありますが、それが人に迷惑をかけるのでなければ最大限に尊重されなければなりません。周りの大人が、その子がその子らしく生きられるよう配慮することによって、自尊感情(自分が自分のままでいていいのだという自己肯定の気持)が育ちます。自尊感情が順調に育っている子は、自分に自信をもち、他の人と自分を比べて卑下したり、尊大になったりしません。このことは対人関係においてとても大切なことです。また学習面においても、自己肯定感はとてもポジティブな影響を与えます。

  • 義務教育とは、子どもが学校に通わなければならない義務ではなく、子どもが教育を受ける権利を大人や行政が保障する義務です。2016年には普通教育機会確保法が制定され、休養の必要性や自宅やフリースクールなどの学校以外の場の重要性が明記されました。そのため、「義務だから」という理由で子どもが無理したり苦しい思いをしたりして学校に行く必要は全くありません。

  • お子さんによっては、勉強=学校となり、とてもつらい気持ちになってしまいます。そのため、ゲームやほかの遊びなどのほかのことができるエネルギー・時間はあっても、勉強だけは手につかない、という場合も多々あります。また、「ほかの子が勉強しているのに自分だけ勉強していない」と不安になったり自己否定に陥ったりするにもかかわらず、手につかないという場合もあります。
    このような場合は、勉強という「つらい、しんどい」コンテンツから一度離れたほうが心身の回復が早い傾向にあります。年齢が上がると自然と理解力も上がるので、小学6年生の勉強1年分を習得するのに必ずしも1年間かかるわけではありません。
    焦らずに、まずはお子さんの「勉強したくない/できない」を認めていただければと思います。

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