【インタビュー】フリースクール「HSC対応リベラルスクール」に設立の経緯を聞いてみました

フリースクールインタビュー企画!
今回は都心からも近い千葉県 /リアル・ オンライン(Zoom)でデモクラティックスクールを開催している「HSC対応リベラルスクール」について、設立から今に至るまでのお話を聞いてみました。

まずは自己紹介をお願いします

こんにちは!

HSCリベラルスクール代表、HSCママさおりんこと鳥居佐織と申します。私はHSS型HSE(外交的HSP)です。

・子ども英会話スクール・学校が合わない子どもを明るくサポートする市民活動団体の代表

・HSPスペシャリスト、おもちゃコンサルタント資格あり

・家が専門学校・幼稚園・保育園を運営する学校法人三橋学園を経営

・独身時代は外資系航空会社・IT企業に10年勤め、ニューヨーク駐在から帰国後、通訳に転身

・ちょっとした特技は水泳と算命学(宿命図からその人の本質と運勢のバイオリズムが解る)

・モットーは「好きこそものの上手なれ」「子どもは温かく見守るのみ」「宇宙視点ですべて解決♪」

・子どもたちが自由に楽しく遊んでいる姿を眺める時が至福の時

私のことを子どもたちは「さおりん」と呼びます。さおりんは海外の話をシェアするのが好きです。子どもたちには英語と日本語の両方で話しかけていますが、どっちで返されてもOKです(╹◡╹)

HSCのお子様の’自分軸’と’感受性パワー’(Power of Sensitivity)が育つサポートをしています。

HSC対応リベラルスクールはどのようなフリースクールですか

東京・千葉の小1〜中学生の感受性が豊かで優しいHSCのお子様が中心に集まるデモクラティックスクールです。

船橋駅から徒歩7分、東西線直通 東海神駅から徒歩6分と、都心からも千葉方面からもアクセス良好なロケーションの一軒家で開催しています。

ルービックキューブ、サッカー、バク転、小物作り、絵画、料理、作曲、MinecraftやRobloxなどのビデオゲーム、YouTuber動画班、プログラミング、簿記の勉強など、様々な趣味を持つお子様がいます。インド、マレーシアなどのハーフ、英語、中国語バイリンガル、高IQのお子様もいます。

自宅の1階、庭、屋上を解放しています。隣の空き地で鬼ごっこ、ボール遊び、バドミントンなどもできます。運営者がおもちゃコンサルタントのため、海外のボードゲームも豊富に揃っています。

自宅のリビングルームとグランドピアノとハープのある防音室を『静か部屋』と『ワイワイ部屋』に分けています。みんなとボードゲームなどで遊ぶこともできますし、1人で本を読んだり、工作したり、絵を描いたり、ダウンタイムを取ったりすることも可能です。

上総興津の海の保養所施設でお泊まり会も開催しています。

通常日はティータイムがあり、各自好きな茶器で日本、台湾、中国、ミャンマー、ブルガリア、フランスなど様々な国のお茶をいただきます。

希望制で『森の日』『海の日』『和の日(茶道)』『海外の日』『食の日(調理)』があります。

デモクラティックスクールなので物事は多数決ではなく、子ども中心のソシオクラシー(みんなが納得できる折衷案を話し合いによって導き出す)で決めます。

グラウンドルールは『自分を含め仲間をリスペクトすること(大切にし、けなしたり軽んじたりしないこと)。

リアルに遊んでほしいので、電子ゲームの持ち込みはご遠慮いただいてますが、それ以外は自由です♪

フリースクールを設立しようと思ったきっかけを教えてください

コロナが始まった頃、わが子が学校に行けなくなったことをきっかけにHSCの概念を知り、私自身もHSPと知りました。

HSCの次女が編入先のインターナショナルスクールでも不登校になったため、2021年、自宅で運営していた英会話スクールの延長で、HSC対応の『リベラルスクール』をスタートしました。

実際に設立してみてどんなことを感じましたか?

HSCに対応したスクールはまだまだ数少なく、時には「差別的だ。子どもは雑多な中で育つべきだ。」と批判されることもあります。

しかし今は多様な働き方ができる時代ですから、フリースクールも特色を出していくのが良いと思います。(シロクマがハワイより北極に住みたいと思うのを誰が咎めるでしょう?)それが本当の多様性、最終的にはすべてが統合します。

HSCのお子さんがメインに集まると、自然と場がパワースポット化することがわかりました。

他のフリースクール運営者からは、「子どもはトラブルを起こすもの。大人1人で子ども2〜3人が適切」と聞きますが、平和主義で空気を読むのが得意なHSCの場合は8〜10人ほど受け入れ可能と思います。(見守る大人はHSCに理解のある大人に限ります)

HSCは目に見えないエネルギーに敏感な体質ですから雰囲気作りが重要です。リベラルスクールでは家庭的で温かくリラクシングな空間を提供しています。

運営していて印象に残っていることがあれば教えてください

母子分離不安のお子さんがリベラルスクールでは子どものみで大丈夫なので、お母様方が驚いたこと。

『食の日』に子どもたちがインドチキンカレーを作ることに決め、予算内で食材の買い出し、調理、片付けまでを行いました。大人はただ見守っていると、異年齢の子どもたちで計算係、食材選び係、荷物持ち係、会計係、皮剥き係などと自然と役割分担してやり遂げました。大人が気配を消す方が、子どもたちは成長できると思いました。

これからどのような場所にしていきたいですか?

HSCのお子様の感受性のパワー(Power of Sensitivity)を最大限に伸ばせるようお手伝いしていきたいです。

明るく子どもたち一人一人の学びをサポートし、親子で共に成長できる場にしていきたいです。

最後に、このページを見ている保護者の方々にメッセージをお願いします!

感受性の強いHSCは生まれつき良心的で目に見えないエネルギー(雰囲気)に敏感な体質です。

本来ならその優しさと繊細さを活かして学校で活躍できる子どもたちです。しかし、今の管理教育では先生のストレスまで感知して学校に行きづらくなってしまうHSCが増えています。

登校拒否は大人にとっては問題でも、子どもにとっては自分の身を守るための解決策なのです。特に大脳皮質が未成熟な子どものうちのトラウマは予防が一番です。

すると「優しい子どもばかりが集まるぬるま湯にいては将来社会でやっていけないのでは?」と心配する親御さんがいらっしゃいますが、大丈夫です。子どもは適切な環境で育てれば自然とよい面が伸び、自分軸ができてきます。強くなります。

自分軸さえしっかりできれば怖いもの無しです。波長の合う者と繋がれるようになりますし、たまに波長の合わない出来事に遭遇しても、逃げるか戦うか(fight-or-flight)で対応できるようになります。

HSCの優しさや繊細さは、今の世の中で特に必要とされています。お子様がありのままの自分を楽しく生き、活躍できるよう、一緒にサポートしていきましょう♪

――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。

◆フリースクール「HSC対応リベラルスクール」の詳細はこちら
https://miraitizu.com/freeschool/18547
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