しろくまの日記『小児神経科、新しい担当の先生』

今日は、担当が変わってからの初めての小児神経科へ。

すいません…正直なところ、前の先生が良かった…涙。頼りなさげな先生でした…息子も、頼りなさそうだったね、前の先生がよかったねって感想です。

待ち時間長かったー!!

内容としては、新しい担任に会えた、夕方の教室に入れる、本人が最初から強い気持ちで復学を希望してて、最後の皆んなの教室に入る勇気が出ない、アドバイス下さい。

先生からは、お母さん、焦らなくても。私の担当患者さんは、1年2年普通にかかってますから。

息子は、今、本当に希望に溢れていて、3年生こんな授業がある、これしたい、あれしたい、とってもよく話してくれます。ただ、最後の勇気が出ない。

実は今朝、勇気を出す日を決めてみようと言って、来週の木曜日、朝の会だけ出る予定にしています。これは、息子を見て、私が「行けそうだ」と思ったからです。決めた日にちは息子です。

先生との話が終わって、病院の会計待ちで。「先生、1年間かかるの普通だって。でも、息子はこんな生活、あと1年も続けたい?3年生の楽しみにしている授業、勇気が出ないからって諦める?それとも、来週の木曜日、朝の会だけ出てみる?」

息子は「挑戦してみたい」「もし、やっぱりダメになっても、また次挑戦すればいいだけだから。今のあなたなら、出来そうな気がするんだ。その為に、今までずっと諦めずに頑張ってるんじゃない。本当にすごいよ。」と声をかけました。

合っているのかな。大丈夫なのかな。息子を信じるしか無い。どんな結果になろうと、私は息子の今の姿を、信じるんだ。ランドセル姿を見て怯えていたのに、昨日は5、6年生の下校時間と帰りが被ったのに、堂々と歩いていた。あなたはきっときっと、強いんだ!!

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