とりの日記
edit2025.12.11
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突然、朝起きれなくなって学校に行けなくなってから1年経った。
起立性調整障害、気持ちの不安定、人に会うのが怖くなった、、、と、最初はどうしたら治るのかネットで調べまくって、学校のスクールカウンセラー、学校の先生、教育委員会のscなど相談して、小児科にも通って、、、。焦って、先回りしてばっかりだった。
半年くらいして、やっと学校に行かなくてもいいよ、って私が受けとめられるようになった。
先回りをやめて、今の子どものままを受け入れられるようになったと思う。
社会の当たり前、学校に行くという当たり前が、うちの子には当てはまらないってこと。無理やりしたってダメなこと。生活時間の流れる速度が変化したこと。今の子どもと向き合うこと。。。
なんとなくわかってきた。そうしたら、子どもとの関係性も、子どもの精神も落ち着いたと思う。
とくにここ、未来地図の皆さんの書き込みに共感し、助けられ、予備知識としてたくさんの情報を得られていることが、自分にとっての心の安定と救いになっている。本当に感謝しています。
来年は中学校。切り替えて行けるのか?五月雨かもしれないし、全く行けない3年間になるかもしれない。でも何となくの覚悟ができている。
今年もあと少し。たくさん泣いたし、苦しかったけど、子どもも同じだと思う。お互い頑張った1年だった。
来年もゆっくり、マイペースでやっていきたい。
思春期、どうなるかな?ドキドキだわ。
今日できたこと♪
1年の振り返り。あっという間だったような、長かったような。。色々辛抱したことを褒めたい。成長したな、私も。
読んでくれた人へのメッセージ
いつもありがとうございます。
今日も皆さんにとって良いことがありますように。
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