【開催レポ】第2回未来地図講演会「子どもの心を支え合うためのヒント」

10月1日、2回目となる『未来地図講演会』を開催しました。
今年は、十文字女子大学の加藤陽子(あきこ)教授をゲストにおむかえしました。

十文字学園女子大学 加藤陽子(あきこ)教授


加藤陽子教授HP:https://akikokato-lab.jimdosite.com

講演の流れ

  1. はじめに
  2. 不登校の子どもと保護者の<こころ>
    ①時期別に見た親子の<こころ>
    ②<心の基礎>とバランス
  3. 心を支え合うために

 

子どもの心を支え合うためのヒント

はじめに 〜不登校とはどういうものか~

不登校とは、文部科学省から、何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、登校しない、あるいはし たくともできない状況にあるため、年間30日以 上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による 者を除いたもの」という定義が定められています。

こうした不登校の児童・生徒数ですが、統計を開始した平成3年以降、減っていません。
子どもの数は減っているのに、不登校の数は増えています。2年ほど前には小学生の不登校が高校生の不登校の数を抜き、これらの現象に現場でも危機感を持っています。


※資料の著作権はすべて、十文字学園女子大学加藤陽子教授に帰属します。
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不登校の数は、中学1年生で急激に増えるという調査結果もあります。
これは環境の変化にもよると考えられており、保育園・幼稚園と小学校、小学校と中学校では環境に大きな違いがあります。
例えば、子ども一人に対して対応できる先生の数が、保育園・幼稚園から小学校、中学校に行くにつれて少なくなります。そのため、SOSを出すことが苦手な子どもにとっては、かなり大きな環境の変化になるんですね。
特に小学校から中学校への環境の変化は激しいものがあります。個人的には、小学6年生で最高学年として扱われてきたのに、中学校に入ると最下級生になるということも、大きなアイデンティティのゆらぎになると感じています。実際に、この変化に「どうやって振る舞えばよいのか分からない」という子どもの声も聞きます。
私たちが思っている以上に、子どもたちは環境の変化に必死に対応しているのです。

なぜ不登校に?

長年、スクールカウンセラーで子どもや保護者の方と関わって行く中で、
「なぜうちの子が不登校になったのか分からない」
「なんでそうなっちゃったのか分からない」
という声を多く聞きます。

今回も、その「なんで」を知りたくて今回参加された方もいると思いますが、
残念ながら、この素朴な疑問にどんな専門家も、まだ答えを見つけられていません。

不登校は昔から、様々な角度から研究がなされています。
多くの場合、研究を重ねれば色々なことが解明されて、原因も分かってくるものです。
たとえばADHDは、以前はしつけのせいだと言われていた落ち着きのなさが、研究が進むにつれて、脳機能の障がいだということが分かってきました。
ですが不思議なことに、不登校については、年月を経れば経るほど分からなくなってきているんです。

「なぜ不登校になるのか」、この素朴な疑問にまだどんな学者も答えられていません。
確かに、子どもたち一人ひとりを辿れば、何らかのきっかけや理由はありますし、明確な理由がある方もいらっしゃいます。
ただし、「不登校の子どもたち」全員に共通する原因はまだ分かっていないんです。
そのこともあり、「こうすればよい」という特効薬のような方法は、まだ見つかっていないのだと思います。

ところで、ご自身の子どもの頃を思い出していただきたいのですが、学校は楽しいばかりではないですよね?
宿題、テスト、言い争い、そんな大変なことや嫌なことがしょっちゅう起こります。
もちろん楽しく通っている子もいますが、今これを聞かれている保護者の方も、
「時々楽しいことはあるけど、やだなあと思いながら通っていた」のではないでしょうか?

では、どうしてみなさんは学校に通ったんでしょう?

以前、学校に通う理由の調査をしたことがありまして、
回答は本当にバラエティに富んでいましたが、多くの方に共通しているものがあります。
それは、「当たり前だから」でした。

子どもたちは、学校に行くことが当たり前だと思って、行きたくないと思っても、重い腰をあげて学校に通っているんです。

それに加えて、コロナ感染という、子どもたちが「学校に行くこと」が当たり前ではなくなる出来事が起きました。
結果、登校の形の幅も広がりましたし、保護者の方も、リモートワークで家にいることが増えました。
これは、子どもにとっては「頑張らなくてはいけない」大義名分のようなものが外された感じがあるのではないでしょうか。
実際にリモートやYouTubeで学習できる機会も増えましたし、結果として「学校につなぎとめる力」が脆弱化したのではと感じています。

これらのことから考えても、「どうして不登校になるかわからない」という考えに固執するのは違うのではないでしょうか。
先ほども申し上げたように、不登校の原因は分からない。
ただ、このように言ってしまうと、打つ手がないと言われて絶望的になる方もいらっしゃるかもしれませんが、ひとつだけ分かっていることがあります。

未来を諦めないで

それは、不登校というものが、「子どもと学校が、あるいは学校と子供が合わない状態」であることです。
ただし、学校と合わないことは、社会と合わないことではない、これは強くお伝えしたいんですね。

学校に行かない子を抱えて、不安な気持ちになっていらっしゃる方が多いとは思いますが、
決して未来を諦めないでいただきたいと思います。
学校と合わないことに注目するのではなく、
どういう風に合わないのか
どういう風に合わせていくか
をみんなで考えて、工夫していくことが大切だと考えています。
不登校支援というのは、「なぜ」から「どうやって」にシフトしていくところから始まると考えています。
遠回りに見えるかもしれませんが、「どうやって」に目線を合わせることができた時に、歯車が回り出すと考えています。

不登校の形は一人ひとり異なりますが、不登校の辿る道や、して欲しいこと、かけて欲しい言葉には類似点があります。
特効薬ではないかもしれませんが、特に経験者の方の言葉には、大きなヒントが込められていますので、
ぜひ不登校の親の会などにも出かけてみられることをお勧めします。

不登校の子どもと保護者の<こころ>

次に、当事者のお子さんや、保護者の方がどんな気持ちになるかというお話をさせていただきます。

不登校になった後の過程を、初期、混乱期、中期、後期、復帰期と5つに分けて、まずはお子さんの気持ちについて説明します。

それぞれの時期は、このような形で進んでいくと考えられています。
なかでも中期は凪の時期と言いますか、停滞期に入ります。
気持ちの混乱や動揺は落ち着いていますが、動きはあまり見られない時期ですね。ここの時期は長短の差が大きいところかなと思います。

実は、あまり知られていないんですが、親も同じような過程を辿ると考えられています。

不登校の原因探しなどをしてしまうのは初期と混乱期の状態ですね。
探すけれど見つからない、行けと言っても行かない、どうしたらいいか分からない。
それが終わると子どもが動かなくなって、子どもは落ち着いているように見えるけれども動かない、
孤立しがちで出口が見えないのが中期の時期で、一番辛い、支援の入れどころかなと思います。
それが終わると、他のことや、子どもの気持ちに目が向いたりし始めて、後期、復帰期へと移っていきます。

初期から中期に親子で共通するのは、焦りや混乱、悲しみなどの感情の混乱です。
このような混乱が起きるのは、私は喪失しているからだと思っています。
何を喪失しているかと申しますと、登校する自分、登校する子どもの喪失です。

このような仕事をしてる私の場合ですら、子どもが不登校になると思って子育てしてはいないんですよ。
周りにいる、自分の子どもよりも少し大きな子どもを見かけると、
あのくらいの年齢になったら、ああいうことができるようになるんだなって、
未来展望を抱きながら子どもを育てているんです。

子どもたちも、最初は不安があっても、行くことを前提として学校に通っているんです。
それがある日突然、泣きながらうずくまってしまう。
「こんなはずじゃなかった」という子どもや保護者の方の声を頻繁に聞きます。
支援をする方は、この部分は本当に踏まえないといけない部分だと思っていて、
自分がいなくなる辛さがすごくすごくあるんだということを、常に心に留めていただきたいですね。

さらに混乱期というのは、心のエネルギーが非常に失われる時期です。
人間って、失われたものがあると、なんとかして取り戻そうとするんです。
しかし、この場合は取り戻せない。
頑張った
でもできなかった、
その繰り返しでとてもエネルギーを使います。
また、保護者の方は、ここが一番辛いと思うんですが、
「もう取り戻せないんじゃないか」という気持ちも入ってくる。
子どもを受け入れたい、
…でも受け入れられない。
その気持ちがブランコのように揺れ動き、さらには次第に孤立してしまう。

この時期に大切なのは、
「時間をかけること」
「寄り添うこと」
「心のエネルギーを注ぐこと」
の3点だと思っています。
例えばなんらかの災害で家を失った直後の人に、
「頑張れ」とか「やる気出せ」とか言っても、すぐには無理ですよね。
お子さんも同じで、まだ混乱しているお子さんに、
「やる気をだせ」
「なんとかしろ」と言っても、難しい。
自分自身が思っていた姿をなくしている状態なので。
そうではなく、再建の度合いというか、その子の状態をしっかり理解していくことが大切だと思います。
再建が進めば喪失も減って、現実に適応できるようになります。
この時期は、どれくらい喪失感が残っていて、どれくらい再建が進んでいるのか、見極めていく。見極めながら、エネルギーを注いでいくのが大切だと思います。

こうして再建が進むと、感情の混乱もある程度治って、
等身大の自分を受け入れることができようになります。今の自分で出来ることをやろうと思える。
そうして自分自身や、今ある自分自身の子どもを受け入れて、復帰を目指して歩き出す準備ができていくのではないかなと思います。
注意していただきたいのは、頑張ることができるようになったがために、支援の手をぱっと離してしまう方がいるんですね。
スキルというのは、放っておいて身に付くものではなく、
お手本があって、
模倣して、
反復練習をして、
実践して
初めて身に付けることができるんです。
この時期は手を離さずに、社会に出るためのスキルを一緒に身につけていっていただきたいと思います。

<心の基礎>とバランス

ところで本日は保護者の方が多いと伺っていますが、家で元気に過ごしているお子さんを見て、
「そんなに元気なら勉強すればいいのに」
「友達と遊んでみたらいいのに」
「人の目なんて気にしなければいいのに」
という思いを抱いていませんか?

私も相談室でよく聞く言葉なのですが、そのような行動は全て「心の土台」がないとできないことなんです。
多くの保護者の方が望んでいること、
あるいは学校で生活することは、ピラミッドで表すと上の方なんです。
下が上を支えていますので、下の部分がしっかりしていないと、上にはのっからないんですね。
本当に上をかなえたいのであれば、まず下の部分をしっかりしておくことが、実はとても大事なんです。
その土台の部分を、
「人のよさ体験」
「心のエネルギー」
「社会的能力」という言葉で説明していきます。


図.4

<人のよさ>体験
これは車で言うと「車体」だと思ってください。
例えば車体がぼこぼこで、ドアもちょっと走ると外れてしまうような車が、遠くまで行くことはできないですよね?
その車体にあたるところが人の「心」では何かと言うと、
「人っていいものだな」
「自分を脅かさないんだな」と信じることができること
です。
人は助けてくれるものだと思えることは、心の健康にとても大事です。

心のエネルギー
その上にのっかってくるものが、「ガソリン」になるものです。
いくら素晴らしい車体でも、ガソリンが足りないと行きたいところには行けないですよね。
さらにガソリンスタンドは、行く先々でたくさんあった方がいい。
やりたいことがやれるように、行きたいところに行けるようにするためには、心のエネルギーが欠かせません。
それらがどうやってたまるかというと、
「安心感」「楽しさ」「認められること」の3つが大切です。

ほっとできる場所はもちろん、楽しさも大切です。楽しさと言っても、
できなかったことができるようになったというような、日常の中で感動して共有できること、
「すごいね」って言ってもらえるようなこと
でかまいません。
認められることというのは、子どもに「マル」をつけることだと思っています。
例えば私は、「加藤さんは四角く掃除をするね」と言われたことがあって、すごく嬉しかったんですね。
そうやって、マルをつけてもらったところは、次は自分で大事にしようとします。
どうか、たくさんマルをつけるところを探していってください。

社会的能力
これはハンドルとブレーキのことです。
「表現する力」「コンロトール力」「状況判断力」「問題解決力」「仲良くする力」「思いやる力」の6つと言われています。
どんなに立派な車体でガソリンが満タンでも、初心者マークだったら心配になるじゃないですか。

表現力については、こういう言い方をして欲しいなと思うことがあれば、
ぜひご家庭で実践していただくことをお勧めします。
素敵な言葉が飛び交っているご家庭では、素敵な言葉を身につけることができますから。
コントロール力については、「待つ=耐えること、嫌なこと」という教えでは身につきません。
美味しいラーメン屋さんに行列ができるように、待っていたらこんないいことがあると伝えてあげることが大事です。
状況判断力は、様々な経験や失敗を通して獲得していくことができます。
問題解決力は、見守ること、提案することで育まれます。選択肢がひとつしかないと、ダメだった時が絶望的な気持ちになるので、たくさんの選択肢やバリエーションを提示してあげられたらいいですね。

仲良くする力は、大人が見本になることが大切です。
思いやる力については、子ども自身の思いやられる体験が思いやりを育みます。
たくさん思いやってもらった子どもは、人に対して思いやりを持つことができるんです。優しくされたら人に優しくすることができますからね。

技術はとても大事ですし、年齢によって育っていく必要があるものだと思っています。
その時々に必要なものがあるはずなので、その年齢に必要なものを更新していけるか、できているかを大事にしたいなと考えています。

たくさんお話ししてきましたが、お子さんの状況はいかがでしょうか?
お子さんだけではなく、保護者の方もどこに位置しているのかを知ってくださいね。
バランスも大切ですので、お子さんやご自身が安定した状態にいることが大切です。
さあ頑張ろうと思った時に、心の基礎がボロボロだと進むことができないので。

不登校となると、学校に行かないと言う状態にとらわれがちです。
でも大事なことは、その背景にある心の状態だと私は思っています。それを知ることが支援のスタートラインだと思いますので、支援者の方には、なにが足りないのか、どこから対応すればいいのか、という意識を持ってサポートしていただきたいと思います。

心を支え合うために

では、子どもたちの心をサポートするためのヒントを、いくつかご紹介したいと思います。

基本編:初期〜中期・どこから手をつけていいか分からない方へ

一つ目は、「心にたくさんマルをつけよう」というお話しです。
例えば白いマルと黒いマルがあったとして、黒いマルが「問題」だとすると、医療の場合はその黒い部分を切り取ろうとします。
心理の場合はそうではなく、白をたくさん増やすという考えをします。
白い部分を増やせば、黒い部分はいつしか気にならなくなるので、白い部分をたくさんたくさん増やしていって欲しいですね。

そもそも不登校のお子さんは、不登校が全てではないですよね。
お菓子作りが好きだったり、
パソコンが得意だったり、
サッカーが好きだったり、
いろんなお子さんがいたはずです。
不登校はそのなかの一つにしかすぎないので、色々な部分を増やしていくことも支援なのではないかと思います。

もうひとつは、子どものサポーターになろう、ということです。

みなさん、子どもに対して見返りを求めていませんか?
サポーターっていうのは、どんな時でも応援するからサポーターなんですね。
勝っている時だけではなく、負けている時というか、辛い時ほど、信じて応援するのがサポーターです。
子どもの1番のサポーターは、やはり保護者の方であってほしいなと思いますので、ぜひお子さんのサポーターになってあげてください。

また、元気になってもらうためには、応援の仕方も工夫したいですね。我が家ルールでかまいません。
私も学生に、「”やべぇ”と”すげぇ”だけでは褒められないからね〜」とよく言っています。
自分なりの方法を見つけて、たくさんのバリエーションを持っておいていただきたいですね。
学校の先生でこの研修をやると、とてもたくさん出してこられる先生がいらっしゃいます。そのような先生ほど、やはり子どもの気持ちを掴むのが上手だなと思いますね。

意識していただきたいことは、行動(Doing)より存在(Being)で褒めていただきたいですね。
学校は何かをする場所なので、褒められる時はDoingなんですよ。
だからご家庭でこそ、Being、あなたがいてくれてよかった、大好きだよと伝えてほしいと思います。
豊かなBeingで包まれた子どもは、他者への思いやりを持つ人に育ちますから。
みなさん、どうですか?お子さんは学校に行かなくても、いい子じゃないですか?

人間ってわがままなもので、赤ちゃんの頃はちょっと笑っただけで嬉しかったのに、次第に積み木ができたら、宿題をしたら、テストで100点を取ったらと、どんどんハードルを上げてしまっているんです。
笑ったら褒めてくれていたのに、「いい点数」「いい学校」「いい仕事」と、山のようにハードルが上がっていたら、相当辛いですよね。
あるがままのお子さんのいいところを、ご家庭で見つけ直してくれたら嬉しいなと思います。

応用編:中期〜復帰期・もう一歩進みたい方へ

次は応用編です。2つお話をしますね。

一つ目は、「気持ちのズレに歩み寄ろう」ということです。
気持ちや意欲には、向きと大きさがあります。
頑張りすぎて息切れて不登校になった子どもに、勉強や進路を心配することは、ベクトルがズレていますよね。
やっと保健室登校ができ始めた時に、すぐに教室に入れようとする場合なども。
なかなか進まないなと思ったら、ベクトルの向きと大きさを振り返っていただきたいですね。
そのズレに気がついたら、ベクトルの方向を変えたり、大きさを調整することは大人がやってあげてほしいですね。子どもはまだ調整する力が未熟なので、そこは大人が歩み寄っていただきたいです。

二つ目は、「立場の逆転を受け入れる」ことです。
子どもを「幼い存在」「守るべき存在」として扱うことは、決して悪いことではありません。ただ子どもって「してあげる」経験があまり出来ないんです。
それをシフトチェンジすることで、視点が変わるんですね。
そうすると大人も、子どもと対等に付き合うようになっていきます。特に思春期以降のお子さんに対しては、こういう働きかけを心がけていただきたいなと思います。
自分で立つという方向へのシフトチェンジ、とても大切だと考えています。

最後にもうひとつだけ

今まで子どもの心をサポートする視点でお話ししてきましたが、サポートする側にも「心の基礎」は大切です。
お仕事や兄弟姉妹など、色々なところに手をかけている保護者の方の心のエネルギーも大切なんです。そこが枯渇していると、子どもにエネルギーを注げないんですね。
保護者の方が元気じゃないと、不登校支援は成り立ちません。
私はいつも、子どもと保護者の方のサポートはセットでとお伝えしています。
私もね、よく学生に「無理〜!優しくして〜!」って伝えていますのでね、自分から浴びに行くのも大切ですよ!

また、エネルギーを注ぐのもスキルが必要なんです。
先ほども書きましたが、スキルはお手本があって、模倣して、反復練習をして、実践して、初めて獲得できます。
最初からできなくても大丈夫です。ぜひ練習をして、身につけていってください。

どうしたらいいの?という方は、こちらの資料を使ってください。
実際に書いてみると、結構難しいんですよ。

そして保護者の方も、ぜひしてもらってください!
お子さんや旦那さん、お友達などの周りの方に書いてもらってください。

そして最終的に、たくさん褒め言葉のリストがあればいいなと思います。
私たちは、自分にマルがたくさんつけばつくほど、自分を大事にします。
それを大事にすることができれば、その先に進んで行くことができますので、「我が家の褒め言葉リスト」というものも作っていただければと思います。

講演資料について

こちらに掲載した資料は、ブログやSNSなどへの転載は禁止とさせていただきます。
資料をお持ちの方も、著作権は加藤陽子教授に帰属しますので、無断転載不可となっております。
なお、講演資料については、後日加藤教授のホームページ(https://akikokato-lab.jimdosite.com)で掲載される予定ですので、お楽しみにお待ちくださいませ。

<質疑応答編に続く>

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