『上手な見守り方って…』
見守るだけでいい…とよく聞きますが
- 見守るって何?
- 放置にならないの?
- 何かできることは?
【コーヒー】Kun
10代後半のお子さんのママたち。
なんとなく状況が似てる
いろんなことをやり尽くし\
ある意味、前向きにあきらめて
幸せはここにあると感じている。
それでも、ふとくる「何かできることがあるんじゃないか」という思い。
情報を準備し、話せる親子関係でいること。
【オレンジ】 まひろ
【レモン】陽
過保護はいいけど、過干渉はよくない
辛い思いをしないように先回り(過干渉)するより、失敗も何もかも経験させる。
子どもに全て決めさせる
ご飯、お風呂、寝る時間、全て任せる。
失敗して体調悪くなっても見守る。
しんどくなると甘やかす(過保護)それは良いこと
ママが悩んでいてもわからないこともある。
わからない時は聞く。
お母さんはこう思うけど、あなたはどう思う?
相手の気持ちも聞かないとわからない
【紅茶】暁
落ち着いている方と
不登校ど真ん中でどうしたら良いかわからない方。
過干渉過保護、昼夜逆転、課題も進まない。
どこまで口を出さないでいればいい?
親には、学校の様子は見えないから
親御さんは自分を責めなくていい
過去の辛さを聞く…外に出す
空になると新しいものが入るのではないか
安心感がないと新しく学ぼうという気持ちは出てこない。雑談の中でボソっと言ったことを聞く
ママは聞き役。感情のゴミ箱になる。
自分の人生をマネージメントできているのが良かった。
「登校拒否の子ども達の進路を考える会」もオススメ
【コーラ】ヨーコ
欠席者も多く、途中退出された方もいたので
その後は、【オレンジ】まひろさんのお部屋と合流→分かれる。
・いじめの話
いじめられてもニコニコ笑顔→自分を守ろうとしている。
そのままクセ付いて大人になるとしんどくなる。
今のうちに、嫌なことは嫌だと意思表示できるようになったほうがいい。
本当の気持ちを話せる親子関係になることが大切。
嫌と言える親子関係なら、周りに合わせて自分を変えたり行動するような人生にならず、
自分らしい自分が主人公の人生を歩めるんじゃないか?
【メロン】ともみ
“見守り” と “放置”が難しい
ベクトル、感じ方は?
どんなことでもある。
自分自身の心の切り替え。
子どもとの距離感。
いつでも言っておいで…という安心感が大事。
- やりたいことは何?
- それは仕事に結びつく?
など、親はつい考えてしまう
子どもは「何もしたくない」ことをやっている
見張りでも放置でもなく、子どもが安心して「やりたくない」ができるといい
お父さんの参加。お父さん自身が一緒に子どものことを考えているのは羨ましい
最後に 甘い言葉の「DOLCE」
『なんにも出来ないときもあるよ』
親は ソワソワ ヤキモキするけれど
子どもの人生は、子どもが歩んでいく。
上手に見守ろう…なんて思わなくていい
まずは、親が自分自身を大切にしてください。
今回、いろんなグループで同じ言葉が出ていることに気づきました。
「気持ちを話せる親子関係に」
私自身も、子育ての中で、これがとても大切なことだと感じてます。
まだ話せる状況ではないという方もいらっしゃるかもしれませんが
少しずつ…少しずつ…です。
急に大きな変化は、起きない
小さな雑談、挨拶、視線、笑顔
あなたの存在を大切にしていると伝わる関わり
小さな安心の積み重ねかな…と私は思います。
次回の『miraicafe』は
4月17日(日)13:30〜15:30
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- ママたちの声を集めて届けるSNSはじめました。