タイトルにありました、
不登校=親子の絆や信頼関係があるから?
これは、ワタシの持論でもあるですが…
「学校へ行きたくない!」
と言えるのは、
「この親なら受け止めてくれる、自分を出してもいいんだ」
という、信頼関係がちゃんと培われてきていたからではないかな?と思うのです。
不登校って、生半可な氣持ちじゃ出来ないと思う。(表現オカシイかもだけど💦)
お子さんの中では、よっぽどの覚悟や決意があったからなのでは?と…(無意識下でも)
それほどまでに、心も体も疲弊していた…SOS。
それを、ちゃんと親に発信出来る、それはこれまでに親子間で絆があったからこそ、なんじゃないかな、と感じていました。
ワタシの両親の神対応は、今でも尊敬してるし、偉大だと思ってます。
それは、
「この両親なら、ありのままの自分を出してもいいんだ」
と言う、親子形成がしっかり整っていたからじゃないかなぁ…と思う。
でなきゃ、不登校という苦行を共に乗り越えられないよねぇ。
この苦行とも言える荒波を、一緒に乗り越えていってくれる!という、絶大な信頼関係があるからこその、不登校じゃないかな?と、常々感じてました。
不登校の子の親が愛情不足なんて、嘘だと思ってる。
愛情をかけてきたからこそ、悪い部分も見せられる、嫌な事も言える関係なんじゃないかなと✨
あくまでも個人の見解なので、様々な考えやパターンがあると思ってます。
最後に1つ、今でこそ意思表示がしっかり出来てる!と、【みんなの居場所ありのまま】(さりげなくPRすみません💧)でも言ってもらえる、不登校ホームスクーラーの長男は、学校に行ってたときは、それ出来てなかったんだよなぁ…
学校に行かなくなった途端に、こんなしっかりと自己主張出来る子だったのか!?と思うと…
小さな頃も、しっかりと意思を出せる子だったなぁと、思い出した。
ホームスクールすることで、長男にとっては、また自己表現出来る環境に戻っただけかな!?
ってことは、不登校の子は、家ではしっかりと自己表現出来てて、意思を出せてる、ということかもですね☺
※くどいですが、あくまでも個人の見解です。
それでは、お読み頂きありがとうございました。
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