mail違反報告 イエナスクールゆめまる at東京多摩 room 東京都 face 小学生中学生 問い合わせ・質問する 基本情報 口コミ(6) インタビュー(0) 口コミを投稿する 口コミ一覧 6件の投稿を表示中1-6件目(全6件) mail違反報告 母親 schedule4週間前 おでこでこ 利用者(保護者) 我が息子は5年生。 3年生の2学期からお世話になっています。 息子は不登校ではなかったのですが、学校でも家でも好きなことしかやらず、学習は自宅でフォローする毎日。また、低学年の時は、お友だちとのトラブルも絶えず、親が心身共にヘトヘトでした。 少人数である点、机上での学習ではなく本人の興味から学びを深められる点、対話の時間があり、自分の思いを表現する経験が積める点、ホンモノから学べる点など、公立小学校では経験し得ないけれど、本人がこれから生きていく上でとても大切だと感じることが多々あり、入会を決めました。 初めての電車通学でしたが、公共交通機関に安全に乗れるよう練習し、早々に1人通学ができるようになりました。小さい頃から、車窓から景色を眺めることが好きだったので、今となっては電車通学も気晴らしになっているのかなと感じています。 公立小学校にこだわる必要なんてない。学びの場について、もっと多様な選択肢があるべき。そう思いながら、必死にインターネットで探しました。 子ども同士の繋がりだけでなく、ママ同士の繋がりも含め、あの時決断してよかったなと思っています。 mail違反報告 schedule4週間前 mabu 利用者(保護者) ゆめまる卒業生です。 息子は小5から完全不登校になり、それから2年間、ゆめまるに通っていました。 不登校の子が家にいると、仕事が立ち行かなくなります。母子家庭のため、とにかく息子を預けて働かなくては……と、切羽詰まった気持ちでいっぱいでした。 たまたま紹介されたゆめまるに、藁にもすがる思いで入会しました。 当時は毎日、記憶がないほど必死で過ごしていたように思います。 公立小学校に通っていた頃は、学校の話を全くしなかった息子が、 ゆめまるに通い始めてからは、「今日はゆめまるでね……」と出来事を話すようになり、 少しずつ「あれ、何か変わってきたぞ」と感じるようになりました。 ゆめまるは、子どもだけでなく保護者にも同じくらい働きかけてくれます。 あるとき、「あ……家族全体を見てくれているんだ」と感じる出来事があり、 その瞬間、心の氷がすっと解けたような気がしました。 息子は、ゆめまるの様々なプログラム、そして仲間やスタッフとの関わりの中で、 少しずつエネルギーを蓄えていきました。 その後、中学は私立を選び、東京を離れて、自然豊かで対話を大切にする地方の中学に進学しました。 1年が経過し、現在は寮で学びの多い日々を送っています。 今こうして過ごせているのは、ゆめまるでの2年間があったからだと、心から思っています。 東京に帰ってきて「会いたいな」と思うのは、小学校の友達ではなく、ゆめまるの仲間たちです。 これからも、ずっと交友を続けていってほしいと願っています。 mail違反報告 母親 schedule約1ヶ月前 きき 利用者(保護者) 夏休み明けて小学4年生の2学期に朝腹痛から始まる不登校が3学期まで続きました。 「休ませましょう」以外に不登校対応の情報が誰からももらえない。親の会もまったく知らない。親の介護もあったためPTA役員も未参加、小学校や在住地域のことがわからないが多いなかで家族で不登校状態の娘を巡り娘の前で夫婦で口論でもめたり、低学年のとき本人が学童環境に安心感持てず辞めた過去や多いときは、100人来館がある児童館にも、小1から1人で行くには高学年多く馴染みずらさが進級しても続けてあった背景から、在住学区地域で公的な相談ができにくく、孤立ぎみ。親のみ相談をしても「本人の性格は変えられない」とされて公立小学校は住んでいる場所で学区制度があり、こどもの状態に合わせた公立小学校選びができないため居場所が家の中だけで母もモヤモヤと過ごしていました。 たまたま主治医の休診日に思春期外来のある小児科へ風邪で受診したとき、娘が症状を伝えると検査でこどもの持病がわかりました。今まで経験したことがない毎日の内服生活もさらにスタートせねばならず通院や服薬サポートの母の負担もさらに増えて3学期の成績が試験を受けないため5教科は、/(スラッシュ)状態で進級の新生活がはじまりました。 小学5年生からは、自分のペースから新スタートできる「ゆめまるプレクラス」の募集が始まりました。体調に合わせて3〜4校時やときに欠席など公立小学校登校とフリースクールのゆめまるプレクラス併用のハイブリッド登校。何でもできてしまう中学生までいる慣れたグループの居場所へいきなりエネルギー不足の小学生が入るのは市の教育センターや学童や小中高生のいる児童館での失敗を通して母は、多く傷ついてきた経験から、改めて子どもと向き合って「はじめましてからなら入会をしてもいいよ」と親子で話し合いがつき、待望のフリースクール入会へ。公立校の担任は1名だけですが、ゆめまるには、グループリーダー(大人)が2名以上いる異学年混合クラスで1年間イエナプランの①「サークル対話」と②「遊び」外遊びか、中遊びかこどもの判断で居場所を選べる2つを中心とした信頼関係を大人も子どもも1年かけて寄り添いながら家庭外で築き上げて仲間と遠足へ出かけたり5年生の最後では子ども主体の市の主催のフリーマーケット出店経験もできました。家では反抗期で親には「お母さんうるさい」が多かったのですが、フリースクールの仲間となら安心して楽しく過ごせる1年間で次第に娘の第3の居場所にもだんだんとなって行きました。放課後は4年の漢字や算数の学び直し目的で通塾。 6年生では放課後の補習塾を自分の意思で辞めて「サークル対話」「遊び」「働く(自主学習)」「ワールド・オリエンテーション」イエナプラン全部を体験する上学年クラスへと合流することができました。フリースクールのある地区の商店街まつりの出店やスクール地域商店街の子ども食堂では、低学年から中学生まで、ときに高校生のボランティアやいつもの食堂スタッフ、商店街の店員さんたくさんの人々の見守りの中で、多学年で遊んで過ごし、子ども食堂のおまつり練習で多学年のため演目をめぐったもめごとも乗り越えて当日を迎え、フリースクールブースのこどものお店出店と並行して食堂で過ごす異学年のお子さんとダンスや歌の発表にも食堂が休みの土曜日も練習して発表できました。 5月下旬の最近はイエナスクールゆめまる登校を通じすっかりエネルギーチャージと自信が出来たため、朝6時代から目覚ましをかけなくても自分で最近は起床できるようになってきました。遅刻時に公立校までの親の付き添いや学校への遅刻欠席メールの届け出、朝の起床の声かけ母子トラブルも今現在は減少傾向へ。朝の公立小学校登校時、同じ地区の1年生や低学年グループの登校を幼稚園・保育園を卒業して不安の多い時期の1年生の手をしっかりつないでサポートできるまで優しく、たくましく異年齢集団で成長し、家での顔とはまったく違う学区地域のこどもたちの「頼りになるお姉さん」にまで成長したことをこどもの忘れ物を届けたとき偶然発見しその姿に未来の母になった姿をかさねあわせてみたような不思議な光景にびっくりいたしました。 今は、週末は疲れやすいため公立校とフリースクールのハイブリッド登校で自分らしいペースで過ごしています。もう少し地域参加も出来ると良いなとは考えますが。 いろいろあったけれど娘は今、元気です。 mail違反報告 schedule約1ヶ月前 きじのたまご 利用者(保護者) 布団から出られない子どもに、なんて声をかけたらいいのか分からず、私もただただ途方に暮れていました。小学4年生の時のことです。 子どもも私も今の自分をどうしたらいいのかが分からなくて、毎日が手詰まりでした。 そんな時に出会ったのが、イエナスクールゆめまるです。最初は、人と話すことすら高く感じるハードルでした。それでも、焦らせることなく、子どものペースに寄り添ってくれて、ときには自然の中での体験を通して、息子の心の中にエネルギーが溜まっていくのが感じられました。 ある日、家族で言い合いになったときに、息子がそっと間に入って、「お父さんとお母さんは、こういうことが言いたいの?」と、私たちの気持ちを代わりに言葉にしてくれたんです。自分のことで精一杯だった子が、人の気持ちに寄り添い、家族の空気を和らげてくれたあの瞬間、涙が出そうになりました。 今、息子は中学3年生。自分らしいペースで、元気に過ごしています。 もし今、どうしたらいいんだろうと悩んでいる方がいたら、ぜひ一度、ゆめまるに足を運んでみてください。子どもにも親にも、安心して心を休められる居場所が、きっとあります。 mail違反報告 schedule約1ヶ月前 カラカル 利用者(保護者) 中3の娘がお世話になっています。 小4〜小5の時と、中1から今までゆめまるに通っています。 学校では授業が聞こえなくなるほど緊張が高く、長い時間いられない娘ですが、ゆめまるは少しくらい負荷がかかるような出来事があってもへこたれずに楽しんで通っています。異年齢の集団の中でどのように過ごすか、自分で人間関係を作っていく経験が学校外でもできることに保護者としてホッとしました。 また、活動量が増え、本人の安心度合いも上がったためか食べる量が増えて、背がぐんと伸びました。中学2年頃からはゆめまる以外にも活動の場所を広げられるようになってきて、積極的に自分に合う通信制高校を探して説明会やオープンキャンパスに参加しています。 親の不安も保護者同士やゆめまるスタッフと共有できて、この長期にわたる不登校期間を穏やかに過ごせるようになったことが、私たち親子にとってどれだけ助けになったかうまく言い表す言葉が見つかりません。 mail違反報告 母親 schedule約1ヶ月前 たまっこ 利用者(保護者) 娘が小学校高学年から通いはじめ、いまは中学2年生です。 ゆめまるに行くようになって、思いきりお友達と遊ぶこと、身体を動かすこと、おしゃべりすること、イベントでリーダーシップを発揮すること、そして学校に行けなくても自信を持って生活することができるようになりました。 娘は「私は私のままでいいんだ」と思えるようになって、元気を取り戻したのではないかと思います。と同時に保護者である私も、そんな娘と楽しく、自分たちらしく生きていくことを肯定できるようになって、ずいぶん楽になりました。 6件の投稿を表示中1-6件目(全6件) 口コミを投稿する 口コミを投稿するにはログインまたは無料会員登録をしてください。 ログイン無料会員登録 スポンサーリンク共感し合える仲間と、褒め力アップ始めませんか?
利用者(保護者)
我が息子は5年生。
3年生の2学期からお世話になっています。
息子は不登校ではなかったのですが、学校でも家でも好きなことしかやらず、学習は自宅でフォローする毎日。また、低学年の時は、お友だちとのトラブルも絶えず、親が心身共にヘトヘトでした。
少人数である点、机上での学習ではなく本人の興味から学びを深められる点、対話の時間があり、自分の思いを表現する経験が積める点、ホンモノから学べる点など、公立小学校では経験し得ないけれど、本人がこれから生きていく上でとても大切だと感じることが多々あり、入会を決めました。
初めての電車通学でしたが、公共交通機関に安全に乗れるよう練習し、早々に1人通学ができるようになりました。小さい頃から、車窓から景色を眺めることが好きだったので、今となっては電車通学も気晴らしになっているのかなと感じています。
公立小学校にこだわる必要なんてない。学びの場について、もっと多様な選択肢があるべき。そう思いながら、必死にインターネットで探しました。
子ども同士の繋がりだけでなく、ママ同士の繋がりも含め、あの時決断してよかったなと思っています。
利用者(保護者)
ゆめまる卒業生です。
息子は小5から完全不登校になり、それから2年間、ゆめまるに通っていました。
不登校の子が家にいると、仕事が立ち行かなくなります。母子家庭のため、とにかく息子を預けて働かなくては……と、切羽詰まった気持ちでいっぱいでした。
たまたま紹介されたゆめまるに、藁にもすがる思いで入会しました。
当時は毎日、記憶がないほど必死で過ごしていたように思います。
公立小学校に通っていた頃は、学校の話を全くしなかった息子が、
ゆめまるに通い始めてからは、「今日はゆめまるでね……」と出来事を話すようになり、
少しずつ「あれ、何か変わってきたぞ」と感じるようになりました。
ゆめまるは、子どもだけでなく保護者にも同じくらい働きかけてくれます。
あるとき、「あ……家族全体を見てくれているんだ」と感じる出来事があり、
その瞬間、心の氷がすっと解けたような気がしました。
息子は、ゆめまるの様々なプログラム、そして仲間やスタッフとの関わりの中で、
少しずつエネルギーを蓄えていきました。
その後、中学は私立を選び、東京を離れて、自然豊かで対話を大切にする地方の中学に進学しました。
1年が経過し、現在は寮で学びの多い日々を送っています。
今こうして過ごせているのは、ゆめまるでの2年間があったからだと、心から思っています。
東京に帰ってきて「会いたいな」と思うのは、小学校の友達ではなく、ゆめまるの仲間たちです。
これからも、ずっと交友を続けていってほしいと願っています。
利用者(保護者)
夏休み明けて小学4年生の2学期に朝腹痛から始まる不登校が3学期まで続きました。
「休ませましょう」以外に不登校対応の情報が誰からももらえない。親の会もまったく知らない。親の介護もあったためPTA役員も未参加、小学校や在住地域のことがわからないが多いなかで家族で不登校状態の娘を巡り娘の前で夫婦で口論でもめたり、低学年のとき本人が学童環境に安心感持てず辞めた過去や多いときは、100人来館がある児童館にも、小1から1人で行くには高学年多く馴染みずらさが進級しても続けてあった背景から、在住学区地域で公的な相談ができにくく、孤立ぎみ。親のみ相談をしても「本人の性格は変えられない」とされて公立小学校は住んでいる場所で学区制度があり、こどもの状態に合わせた公立小学校選びができないため居場所が家の中だけで母もモヤモヤと過ごしていました。
たまたま主治医の休診日に思春期外来のある小児科へ風邪で受診したとき、娘が症状を伝えると検査でこどもの持病がわかりました。今まで経験したことがない毎日の内服生活もさらにスタートせねばならず通院や服薬サポートの母の負担もさらに増えて3学期の成績が試験を受けないため5教科は、/(スラッシュ)状態で進級の新生活がはじまりました。
小学5年生からは、自分のペースから新スタートできる「ゆめまるプレクラス」の募集が始まりました。体調に合わせて3〜4校時やときに欠席など公立小学校登校とフリースクールのゆめまるプレクラス併用のハイブリッド登校。何でもできてしまう中学生までいる慣れたグループの居場所へいきなりエネルギー不足の小学生が入るのは市の教育センターや学童や小中高生のいる児童館での失敗を通して母は、多く傷ついてきた経験から、改めて子どもと向き合って「はじめましてからなら入会をしてもいいよ」と親子で話し合いがつき、待望のフリースクール入会へ。公立校の担任は1名だけですが、ゆめまるには、グループリーダー(大人)が2名以上いる異学年混合クラスで1年間イエナプランの①「サークル対話」と②「遊び」外遊びか、中遊びかこどもの判断で居場所を選べる2つを中心とした信頼関係を大人も子どもも1年かけて寄り添いながら家庭外で築き上げて仲間と遠足へ出かけたり5年生の最後では子ども主体の市の主催のフリーマーケット出店経験もできました。家では反抗期で親には「お母さんうるさい」が多かったのですが、フリースクールの仲間となら安心して楽しく過ごせる1年間で次第に娘の第3の居場所にもだんだんとなって行きました。放課後は4年の漢字や算数の学び直し目的で通塾。
6年生では放課後の補習塾を自分の意思で辞めて「サークル対話」「遊び」「働く(自主学習)」「ワールド・オリエンテーション」イエナプラン全部を体験する上学年クラスへと合流することができました。フリースクールのある地区の商店街まつりの出店やスクール地域商店街の子ども食堂では、低学年から中学生まで、ときに高校生のボランティアやいつもの食堂スタッフ、商店街の店員さんたくさんの人々の見守りの中で、多学年で遊んで過ごし、子ども食堂のおまつり練習で多学年のため演目をめぐったもめごとも乗り越えて当日を迎え、フリースクールブースのこどものお店出店と並行して食堂で過ごす異学年のお子さんとダンスや歌の発表にも食堂が休みの土曜日も練習して発表できました。
5月下旬の最近はイエナスクールゆめまる登校を通じすっかりエネルギーチャージと自信が出来たため、朝6時代から目覚ましをかけなくても自分で最近は起床できるようになってきました。遅刻時に公立校までの親の付き添いや学校への遅刻欠席メールの届け出、朝の起床の声かけ母子トラブルも今現在は減少傾向へ。朝の公立小学校登校時、同じ地区の1年生や低学年グループの登校を幼稚園・保育園を卒業して不安の多い時期の1年生の手をしっかりつないでサポートできるまで優しく、たくましく異年齢集団で成長し、家での顔とはまったく違う学区地域のこどもたちの「頼りになるお姉さん」にまで成長したことをこどもの忘れ物を届けたとき偶然発見しその姿に未来の母になった姿をかさねあわせてみたような不思議な光景にびっくりいたしました。
今は、週末は疲れやすいため公立校とフリースクールのハイブリッド登校で自分らしいペースで過ごしています。もう少し地域参加も出来ると良いなとは考えますが。
いろいろあったけれど娘は今、元気です。
利用者(保護者)
布団から出られない子どもに、なんて声をかけたらいいのか分からず、私もただただ途方に暮れていました。小学4年生の時のことです。
子どもも私も今の自分をどうしたらいいのかが分からなくて、毎日が手詰まりでした。
そんな時に出会ったのが、イエナスクールゆめまるです。最初は、人と話すことすら高く感じるハードルでした。それでも、焦らせることなく、子どものペースに寄り添ってくれて、ときには自然の中での体験を通して、息子の心の中にエネルギーが溜まっていくのが感じられました。
ある日、家族で言い合いになったときに、息子がそっと間に入って、「お父さんとお母さんは、こういうことが言いたいの?」と、私たちの気持ちを代わりに言葉にしてくれたんです。自分のことで精一杯だった子が、人の気持ちに寄り添い、家族の空気を和らげてくれたあの瞬間、涙が出そうになりました。
今、息子は中学3年生。自分らしいペースで、元気に過ごしています。
もし今、どうしたらいいんだろうと悩んでいる方がいたら、ぜひ一度、ゆめまるに足を運んでみてください。子どもにも親にも、安心して心を休められる居場所が、きっとあります。
利用者(保護者)
中3の娘がお世話になっています。
小4〜小5の時と、中1から今までゆめまるに通っています。
学校では授業が聞こえなくなるほど緊張が高く、長い時間いられない娘ですが、ゆめまるは少しくらい負荷がかかるような出来事があってもへこたれずに楽しんで通っています。異年齢の集団の中でどのように過ごすか、自分で人間関係を作っていく経験が学校外でもできることに保護者としてホッとしました。
また、活動量が増え、本人の安心度合いも上がったためか食べる量が増えて、背がぐんと伸びました。中学2年頃からはゆめまる以外にも活動の場所を広げられるようになってきて、積極的に自分に合う通信制高校を探して説明会やオープンキャンパスに参加しています。
親の不安も保護者同士やゆめまるスタッフと共有できて、この長期にわたる不登校期間を穏やかに過ごせるようになったことが、私たち親子にとってどれだけ助けになったかうまく言い表す言葉が見つかりません。
利用者(保護者)
娘が小学校高学年から通いはじめ、いまは中学2年生です。
ゆめまるに行くようになって、思いきりお友達と遊ぶこと、身体を動かすこと、おしゃべりすること、イベントでリーダーシップを発揮すること、そして学校に行けなくても自信を持って生活することができるようになりました。
娘は「私は私のままでいいんだ」と思えるようになって、元気を取り戻したのではないかと思います。と同時に保護者である私も、そんな娘と楽しく、自分たちらしく生きていくことを肯定できるようになって、ずいぶん楽になりました。