みんみんの日記『不思議な一日』
edit2024.09.03 224
昨夜、娘の部屋で寝ました。
新学期前で不安だろうと思っていたら、案の定一緒に寝ようと言ってきました。
過保護にならないよう寄り添い、ひたすら傾聴することを心掛けました。
驚くほど素直に色々な話をしてくれました。
正直、今まで親子関係は良くなかった。
気性荒めの私と穏やかな娘、娘にガツンと言ってしまうことが多く、落ち込む事多くありました。気がついたらママ嫌い、と常に言われました。
不登校になったのも完全に私のせいだと思って
います。周りの家族はみんな穏やかなので。
深夜、もう勉強が分からなくて辞めたいと言われました。色々考えていたんだな。悲しくて娘に分からないように泣きました。私の感情の乱れは娘のメンタルに悪影響だとやっと分かったので。
そっか、落ち着いてまた話をしようとなだめて2時近くに寝ました。
そんな状況だったのに
朝、何とか起床して学校に行きました。
嬉しいという気持ちはなくて、どうしたんだろう?と不思議な気持ちでした。
でもやっぱり気乗りしないんでしょう。なかなか行動には移さず、あーギリ遅刻だな、でもヨシとするしかないと駅まで送ったら、今日に限って始業が9時。クラス1番乗りだったそうで。
帰りに原宿に寄って帰宅しました。
今思うと娘のやりたいことにあれこれ口出しして
気持ちを狭めてしまっていたなと。
娘の心に診断名がつき、怠けではなかったんだと。つらい思いをさせてしまいました。
対応の仕方が自然と変わりました。
授業が始まったら、また不安な気持ちになり
学校に行けなくなると思う。
でも不思議と落ち着いていて色々話してくれるのは、薬を飲み始めて1ヶ月が過ぎ、少し効いているのかも。
この先、どうなるんだろうな。
一喜一憂しないで穏やかに過ごせるようにしようと思います。
今日できたこと♪
ひたすら傾聴。でも傾聴しすぎて、ママの話をなんかしてよ、と言われた。傾聴って回復の大切なプロセスなんだと思う。じっくり聞けるようになってきた
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