きらはの日記『小2 学校以外は不安がない様子』

校長との電話で泣きながら「居場所ないじゃないですか〜」と訴えてから、学校へ行ったのは2回。

そのうちの1回は、担任の先生から電話がきて「明日はミニ町探検に行きます。もし来れそうでしたらと思い連絡しました。」と。校長からの指示か?!と思ったけど、学校主体でそういう提案をしてくれるのは有難かった。

娘にもその話をして「参加してみよう!ママも一緒に着いて行くよ。」「んー…行ってみようかな。」少し不安気だったけど、行くと言ってくれた。

実際参加してみて

仲の良い友達がいても私にべったり。
その中でうまくできない自分に自信が持てないからなのか…?私はクラスの子と話したりしながら楽しく歩いていて、娘も楽しそうにしながらも不安そうで、後半は「疲れた。帰りたい。」と。

先生も娘に声を掛けてくれるでもなく…そこは2年目だから仕方ないと思うことに。でも、どの先生を見ても、基本的に先生から行き渋りの子に声をかけるって意外となかったりする。声を掛けてくれる先生の方が稀かもしれない。なぜだろう?

しかし、それ以来学校からの提案はなく、娘も「行かない」ばかり。

学校というよりはお友達と会いたい娘。放課後預かりの登録に行く事に。そしたら、たまたま会ったお友達と遊ぶ事になった!

私は家に帰った。約束の時間になったらちゃんと帰ってきた。

学校でのべったりはなんなんだろう?
学校という場所がなのか、人数の多さなのか、とにかく不安があるんだなと感じた。

そこの不安を担任の先生が「大丈夫!」と思わせてくれたなら…なんて思ったりしてしまう。無理なのかな?難しいことなのか?

それって、先生キャパオーバーってことなんじゃ?!

今の小中学生が大人になった時に自信を持って色んなことに取り組める子達になっている事を願うばかり。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

お読みいただきありがとうございます。
学校のやらされてる感や、やらなきゃ!といったプレッシャーに押し潰されてしまう子たちもいます。何のための教育なんだろう?ますます疑問は増すばかりです。愚痴になってしまいました笑

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