きらはの日記『本人の気持ちと私の不安』

今週もマイペース登校だった娘ちゃん。

月 お休み
火 2時間
水 シールのみ(なのに泣く)
木 お休み
金 2時間(付き添い)

水曜日。
どうにか行かせた感じ。

その結果…泣く。

シールだけ貼って帰る。
それすら、本人の中では無理矢理行かされた感があり、学校着いてから歩くペースは遅くなるし、立ち止まるしで保健室へ辿り着くのにいつもの倍かかるという始末。

無理矢理とはいっても、引っ張ったりして強引に連れてった訳ではないんだけど…だけど?いや…

学校で立ち止まった!そこからどうに歩かせたのは無理矢理だったわ!

「ここで帰ろうかな?」とも思ったけど「せっかく来たのに!」の気持ちが出ちゃって保健室まで行った。

この時点で帰れば泣かずには済んだ。 

それが正解だったのかな?

最後はシールさえ貼らずに泣いて帰った。

本人の中で納得して行った訳ではなかったのかな?

家から出る時は、ランドセルは背負ったし、靴も履いたし、歩いた。だから、こっちとしては行く気になったんだと思ってた。

行こうと思った気持ちも嘘ではないと思う。
でも、だけど…。ここが本人も苦しいところなんだろうな。

そこを理解して、その気持ちの変化に気付いて、サポートしてあげられるところはサポートして無理をさせない程度に前に進ませる。

「無理しなくて大丈夫だよ。」

そう言ってあげられたら良かったんだとは思う。

思うけれども…

親としての感情が邪魔してしまうんだよなぁ。
他の子が同じ事しても変に意地になったりする事はないのに…。

そこには親としての責任があるから。
責任があるからこそ不安になってしまう。

変な悪循環に陥っちゃうなぁ。

それでも行く日は行くんだから、本人の意思をなるべく尊重して休みたいと言った時は休ませる!

star今日できたこと♪

子供の気持ちを尊重していきたいと改めて思った。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

お読みいただきありがとうございます。
この出来事は、正解でも不正解でもないのかなと思います。そこで本人がどう感じて、その気持ちとどう向き合ったか。泣いて気持ちを受け止めもらってスッキリな様子でした!

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