きらはの日記『小1の行き渋り』
edit2023.09.28 226
今朝は起きるなり
「1時間…」
「1時間行ける?」
少し考えて
「2時間だけ行く。」
といつものように準備を始めました。
今朝は次男も珍しく起きていて一緒にご飯。
ゆったりし過ぎていつもより遅くなり、登校する子たちがいない時間に歩いて行きました。
それもあってか「教室まで着いて来て」と。
教室まで行くと、席にもつかず泣き始めました。
ん〜
「どうしたの?」
「保健室行く。」
教室の中は不安なようです。
先生が来て
「お母さん帰っても大丈夫です!」
「いやだ!」
と泣きながら私の手を掴む娘。
これを振り解いて帰るのが正解なのか、それとも娘の気持ちを優先して保健室へ連れて行くべきか。
考えていると先生が「お母さんちょっと」と。
「どうしますか?」
「無理矢理だと教室か怖いと思ってしまうかもしれないので、保健室がいいかなと。」
「お母さんがいるとあぁなります。昨日はお休みしたけど、少しずつリズムをつけて2時間なら2時間でそこから長くして行けたらいいですよね。」
おっしゃる通り。
それができれば私も娘も悩むことない。この部分は当事者にしか分からない苦しみ。
2時間だけなら教室にいなさい。
保健室なら5時間までいなさい。
この選択肢は娘にとってどうなんだろうか?
とりあえず、保健室へ連れて行きました。
「2時間だけなら教室だよ〜」
と言いながらも泣いている娘を見て
「まずは保健室で様子見ながら過ごします。」
と受け入れてもらい、帰りました。
どっちが正解か、もしくは別のやり方があるのか、自分のとった行動も正しいのか、不安だらけです。
2時間して迎えに行きました。
今日できたこと♪
間違っているかもしれないけど、娘の気持ちに寄り添った判断ができた。
読んでくれた人へのメッセージ
お読みいただきありがとうございます。
送迎しながら、朝と日中の寒暖差の激しさを感じ始めました。体調気を付けたいですね。
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