Cannaの日記『雲〜心の空に映る風景〜』

夏の終わり
通勤途中見上げた空は
透き通る青に色んな雲が泳ぐ
犬がお散歩してたり
わにがお昼寝してたり
お花が咲いていたり

子どもが学校に行けなくなったとき
学校のスクールカウンセラーから
お母さんの子育てが悪いから
学校にいけなくなるのだと言われた

そんなコトバにココロは痛むし
日常から色がなくなっていった

しばらくして
心理学を勉強する中
出会った臨床心理士の先生の
コトバたちに救われた

親がどんなに酷い親でも
子ども迷わず育つこともあり
その逆もある

子どもが学校に行けるとか行けないとか
そんなことは大した問題でないよ
子どもが
お母さんといて安心できるか
ほっとできるか
そっちのほうが大切だとも
話してくれた

雲も色んな見え方があるように
1つの出来事でもいろんな考え方があり
カウンセラーもさまざま
カウンセリングのさまざま

だから
ワタシの心が柔らかくなる人を
自身で選んでいくしかないのだと思った

仕事帰りに見上げた空
見事な半月
明日も愉しく過ごそう~と
エールを送ってくれてるみたいだった

star今日できたこと♪

平穏に1日過ごせました

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んで下さりありがとうございます
忘れたくない想いを言の葉にしていけたらと思ってます。穏やかに日々を過ごせますように

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