きらはの日記『学校も一つの居場所と捉えてみる』
edit2024.11.05 208
小2の娘は最近、学校へ行くと言いながら教室へ入るとぐずり出すようになった。
行かなきゃならないという思いと、実際に行ってみて教室に入った時に感じる息苦しさ。
行かなきゃと思いながら、行ってみて意外と平気だった!と思えるなら行って良かったってなるけど…。
最近は、嫌な気持ちが積もってきているようで「学校もう行きたくない!壊してやりたい!」なんて言葉を放つように。誰に何をされたわけでもないのに。次男もそんな事を言っていたな。学校嫌いな子あるあるなのかもしれない。
教育センターへ行くと、学校の時とは打って変わって、元気!嬉しそう!待ってました!といわんばかりのテンション!
そんなに学校嫌なんだ…。
学校に行かせなきゃと思ってしまうけれど、学校もこの子の中の選択肢の一つなんだ!と考えれば、そこまで行かせなきゃ!と思わなくてもいっか!とも思えてきた。
ただ、もっと居場所を増やしたい!
不登校でも居場所があるのと無いのとでは、全然気持ちの持ちようが変わってくる!
自分らしくいられる場所があるのって有難い。うちの娘にとって、教育センターはそのうちの一つになっているようです。
今日できたこと♪
学校に1時間付き添い、教育センターへ連れて行った!
読んでくれた人へのメッセージ
お読みいただきありがとうございます。
娘は不安が強い方なので、考え方、捉え方一つで、不安なものが不安でなくなったりするという事を知ってもらいたいです。まだまだ難しいけれど、子どもの不安を取り除けるよう、色んな考えがある事、今生きてる場所だけが全てではない事を少しずつ経験させながら、安心して過ごせるようになっていって欲しいなと思います。
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