みんみんの日記『一喜一憂しないように』
edit2024.09.24 257
先週末くらいから
娘が
来週から学校に行く
とポツリ言っていて。
推し活で単独ライブが決まったり
ハイタッチ会が当たったり
嬉しいことが続いていたのは確か。
昨夜、少しだけ通信制高校の説明会に行ったことを話したら、明日学校に行くような話をまたしていて。朝の小テストが何か友達に聞いたらしい。
今朝。
本当にすんなり起きて登校しました。
3週間ぶり
ひたすら煽らず、とにかく控えめな声かけをして
駅まで送りました
久しぶりにみる制服姿を見て涙止まらず。
その後、私は出勤しましたが
会社最寄駅で外国人に話しかけられる。
分からないので聞いてあげて欲しいと。
横にお年を召した全盲の男性がいて、歩いていたら点字ブロックが分からなくなってしまい、駅が分からなくなってしまったと。
大丈夫ですよ、私も駅に向かうので一緒に行きましょうと改札前までお連れして。丁重にお礼を言われて見送ったのですが、今日娘の登校もあり歩きながら涙が止まらなくなりました。
目が見えない中で、一生懸命前を向いて生きていらっしゃる姿に、私悲観しちゃいけないんだなと。色々考えさせられた朝でした。
明日はまた学校行けないかもしれない。
でも前を向いて行かなくちゃな。
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