みんみんの日記『学校へ行って』
edit2024.09.06 438
昨日は学校へ行きました。
診断書を持って。
担任はもうすぐ定年を迎えられる大ベテラン。
不登校になり、初めて個別面談した時最後に先生が、
『お母さん、お仕事辞める必要ないですからね。辞めてお嬢さんが復学できる訳ではないですから。場合によってはお嬢さんが自分のせいで辞めたんだ、と悪化することもあると思いますよ』
この言葉、凄く心に響いて忘れられない。
先生はこちらからアクション取らなければ
必要な連絡以外一切なし。
良くも悪くも。
娘にも表立って特別な扱いはしない。娘は有難いらしい。
先生の話は引き出し満載で、勉強になる。
診断書を出した後の学校の扱いや単位の話を細かくしてくださった。診断書を出したことで単位が延びたのでギリ進級できるかどうか・・・。
正直、後は本人次第。
でも授業が始まったら登校できなくなって
宿題やってない、と・・完璧主義をカウンセリングで徐々に改善できればいいんだけど。明日また受診予定です。
担任が、始業式後に行った基礎学力テスト的なものの結果を話してくれた。難易度高くはなかったけど、驚くほどいい結果だった。それだけに辞めないように頑張ってほしいと。授業中寝ていてもいいから、学校来て席に座っていて欲しいと。
それすらできない娘をどうしたら動かすことができるのか、重い課題です。
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