にゃの日記『作文に書かれた気持ち』
edit2023.11.15 446
週末、オープンスクールに行った通信制高校の入試説明会に参加。「楽しかった、やっぱりここに行きたい」。(前向きに志望校が決まって,よかった‥)
先日中学の先生から,出願するなら学校で調査書を書くので願書と作文は一度見せてほしいと言われていた。
その日,私が仕事から帰ると…「書類は書いたからママ持って行って」と。(…本人が行かないことは想定済。でも,書けたんだ!)学校の時間ギリギリなので,バタバタと学校に行きました。
そして先生にチェックしてもらい「字が綺麗、ほとんど大丈夫ですね」受験票の下書きに、少し赤ペンで修正を入れてもらう。そして作文の下書きを見てもらうと「…これお母さん指導しました?」「いえ…」
娘の作文を見ると…
‥3年生になり朝起きることができなくなり、将来がとても不安になってしまった‥家族に心配をかけた、…で通信制を知り、‥‥説明会に参加して、‥に行きたいと思った…、母に言うとすごく安心してくれた。‥高校生になったら、勉強や、~~をがんばりたい。…そして「ちゃんと学校に毎日通えていた時のように、家族に学校の話をして,笑顔になってほしいです。」と、書いてあった。
私は先生の前で号泣してしまいました。
嬉しさなのか,切なさなのか‥親の不安をお見通しで,期待に応えようと必死になってしまった娘,そしてもしかすると今も期待に応えようとしてしまっている?娘の素直な気持ちを,知ることができた。
ありがとう。
ごめんね。
この先どうなるかわからないけど,素敵な作文が書ける娘は大丈夫。先生の前でボロボロに号泣した私も,完璧な親ではないけど,かっこ悪いけど全然大丈夫。
そう思えた日でした。
今日できたこと♪
嬉しかったと伝えることができた
読んでくれた人へのメッセージ
読んでいただいてありがとうございます。きっときっとみんな大丈夫。
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