こんにちは。
yukiです。
毎日暑いですね。
夏休みでも、子供達はこんなに暑くても毎日課外や部活や習い事……大変ですよね。
息子は高校一年の一学期から学校に行くことを拒むようになり、その後通信制へ移るも親の思うようにはいかず…一般的に高校時代と呼ぶ三年間のうち8割は自宅で過ごしました。
暑い暑い夏休みも自宅でソヨソヨと過ごしていました。
私は息子が不登校になるまでは、忙しく過酷な子供たちの夏休みに少しも疑問を持っていませんでした。それが日本の子どもだ!当たり前だと!思っていました。だから夏休みも相変わらず動かない息子を見て情けないとため息を何回(何百回?)もつきました。
ただ高校に行かなくなって二年目の夏には、こうも暑いと、冷え冷えの涼しい空間で過ごす息子に『よかったね』という感情が出た事も記憶しています。
私は……息子が不登校になるまでは、なんの疑いも持たず【学校】と向き合ってきたんですね。
そして息子が不登校になったからって、今話題(?)のNH〇をぶっ壊す!みたいな感じで、別に学校や社会の根本を変えたいと思わない主義です(^^)
だって……私が息子の不登校でたどり着いた答えは、人は人。自分は自分。息子の人生は息子のもの。そして道は一つじゃない。というものだから。
今の日本の教育も素晴らしいです。ただ当時の息子はうまく対処できなかった。それだけです。そんな時は縋りつかず道を変える選択をしてもいいと知るいい経験ができたと思っています。
今ではこんな偉そう(?)な事を書いていますが、当時は泣いて叫いて人を恨んで、街ゆく学生さんを(私の目からビームが出ていたら一人残らず焦がしたのではないかというくらい)嫉妬の眼差しで睨んでいましたから。
たくさん泣いた私です。こんなときはどうしたら?これって何ですか?できる限りお答えしています。
私の経験にない事でしたら、私だったらこうするかも……とお答えしています。正しいか否かではなくて、色んな考え方やものの見方を知ると一人では見えなかった答えが見えてきますよ^^
ではまた書きますね。
未来はくるくる
みんなにくるくる
yukiでした。
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