くじらの日記
edit2025.09.02
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朝、胸あたり全体が孤独という大きな真っ暗闇の空間になって、さらに膨れあがろうとしてる胸の痛みで目が覚めました。
娘が不登校になって、ずっと孤独を抱えてます。朝、孤独、寂しさで目が覚めるのはよくあること。不登校か始まってすぐの頃は「さみしい、さみしい」っていう心の声が聞こえたら「さみしくない!そんなこと感じちゃダメ!」と自分に言い聞かせてました。それから「そうだよなー、さみしいよなー」と思うようになり、それでも私の奥底にそっと隠してました。隠しても隠しても心の声は毎朝聞こえてきます。
今朝はこの孤独な感情を表に出してあげよう!私の大切な一部として扱おう!と思いました。
不登校という先の見えない不安、私の考え方が悪いからこんな目にあったんだ!と思わずにはいられなかった不登校。私の考え方が悪いから夫も母も私達母子から目をそらすんだ!と。
母は、私達母子が真っ暗闇の中を震えながら前に進み、出口を探してさまよい歩いてるの姿を安全な場所から見てるだけ。見てるだけでも不安になるから、その不安を外で誰かに聞いてもらってるところがものすごく嫌!不登校で悪戦苦闘してる私のことを、私の知らない誰かに話してることが嫌!トンチンカンなコメントされてることも嫌!
頑張ってるね!って私や娘の今を認めてくれたら勇気が出るのに…。
逃げてるだけの夫にも言いたい。父親なんだから、娘に「お父さんはお前が大切や!今は苦しくても乗り越えられる日は必ず来る。応援してるぞ!お父さんがいるから大丈夫!」と言ってほしい。
そしたら娘も勇気出るのに…。
私一人では心細い。家族なんだから、娘と一緒に前に進みたい。
今日できたこと♪
本音を言葉にできた。
孤独な気持ちを大切に扱えた。
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくれてありがとうございます。
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