フリースクールインタビュー企画!
今回は東京都でフリースクールを開催している「コクーンアカデミア」について、設立から今に至るまでのお話を聞いてみました。
まずは自己紹介をお願いします
みなさん、こんにちは!
コクーンアカデミアキャンパス長の梅根(うめね)です。
私は長年教育業界で働いてきました。
中学受験や高校受験はもちろん、幼稚園・小学校受験、知育教育にも携わる中で、学びの根っこはすべて共通であるということに気づきました。それは「自分らしく学ぶ」ということです。
「自分らしい」って難しいと思います。自分が思う「自分らしい」と他人が感じる「その人らしい」は異なることもあるし、時には「本当の私は違うんだけどな」と感じることもあるでしょう。
やりたいことがあるけど、いろんな制約があって動けないんだよ・・という人もいるかもしれません。
しかし、今まで多くの子どもたちと一緒に歩いてきて感じるのは、「どんな自分でも本気で向き合えた子は強い」ということです。
「○○しなければならない」ではなく「○○してみたい」へ
そんなお子さまの気持ちに寄り添います。
コクーンアカデミアはどのようなフリースクールですか
「自分らしく羽ばたく」を徹底的にサポートします。
サポート例ひとつめ【生活サポート】
コクーンアカデミアには決まった時間割がありません。しかし、ただお子さまにすべてを任せてなんとなく時間を過ごすということではありません。
「今日は何する?」「一人で過ごす?みんなと過ごす?」など確認しながら一人ひとりのオリジナルスケジュールを作っていただきます。
もちろん、予定通りにいかなくても大丈夫。予定通りにキッチリこなすこともすばらしいことではありますが、リカバリー(じゃあどうする?を考えること)のほうが大切なこともあるのです。
当日朝の状態によって「スクールに来るかオンラインにするか」も切り替え可能です。
サポート例ふたつめ。【学習サポート】
コクーンアカデミアは、全国の塾や学校にICT学習ツールを販売する株式会社スタディラボが運営するスクールです。
したがって、やりたいことや進路に合わせ様々なサポート体制があります。過去の学年へ遡って学習をしたり、入試対策をしたりするノウハウもあります。また、それらを家庭でもスクールでも効率よく進めるためのICTツールも充実しています。
スタッフも長年教育業界に従事してきた経験を持つので、生徒のみなさんがどこでどのようにつまずきやすいかを熟知しています。
サポート例みっつめ。【保護者サポート】
コクーンアカデミアでは、保護者の皆さまとの連携を大切にしています。保護者様向けの企画や親子で参加できる機会をたくさん用意しています。
代表峰嶋も私梅根も、子どもが学校に行けなくなる経験をし親子で自信を失いました。
「(不登校が)親のせいだろうか」と思われていませんか?
そうではない、ということを一緒に語りましょう。お子さまのために情報を集め、ここまでたどり着いてくださった保護者様を心から尊敬いたします。
他にも様々なサポート体制があります。
勉強会への参加、教室の見学だけでも構いません。ぜひ、一度スクールに来てみてください。
フリースクールを設立しようと思ったきっかけを教えてください
代表・峰嶋の熱い志と、キャンパス長・梅根のまっすぐな行動力が出会い、コクーンアカデミアは生まれました。
代表・峰嶋の熱い思いはコチラ(https://cocoon-ac.jp/news)
峰嶋も梅根も塾での指導が長く、学校に行きづらい子を持つ保護者でもあります。同じ境遇にある私たちが、自分自身の子どもを心から通わせたいと思える場所をつくりたい、という思いでつくったのがコクーンアカデミアです。
したがって、コクーンアカデミアでは、生徒さんの各種サポートと同じくらい保護者サポートにも力を入れています。
不登校を持つ親の気持ちが分かるわたしたちだからこそ、寄り添えることがあります。
実際に設立してみてどんなことを感じましたか?
設立したてなのでまだ生徒さんは少ないですが、様々な保護者さまとたくさんお話をさせていただく機会があります。
その中で特に強く感じることは、「本気でお子さんを愛していて何とかしたい!と思いつつ、何をすればいいか分からなくて孤独感を感じている保護者が多い」ということです。
世の中には様々な情報があふれ、いろんな方がいろんなことを言います。時には情報に振り回され、子どもを巻き込み右往左往して疲弊していくことも少なくありません。
まさしく以前の私がそうでした。どうしていいか分からなくて、子どもと一緒にワンワン泣いたこともあります。
そんなとき、やはり起き上がるきっかけになったのは、経験者の話や共感してくれる仲間でした。
コクーンアカデミアでは、そういう輪(つながり)を多くつくり、子どもだけではない、親子の居場所をつくっていきたいと考えています。
運営していて印象に残っていることがあれば教えてください
何より私自身の意識が180度ガラッと転換したことです。
長年会社員や指導者という立場にいると、どうしても思考が「目の前のお子さまの課題を解決するために何をするか(させるか)」という思考に陥りがちです。しかし、羽を休めたい子たちにとって必要なのは、そのような「足し算思考」ではなく、何をそぎ落としていくか?という「引き算思考」なのだ、と代表から聞き目から鱗が落ちました。
これからどのような場所にしていきたいですか?
コクーンアカデミアは小中学生にはフリースクールとして、高校生には通信制高校の提携施設として開設した、学校に行きづらい児童・生徒のための「居場所」です。コクーン(=繭)のように集う生徒達を包み込み、羽ばたくまでを見守りたい。アカデミア(=学術機関)として学びの機会を提供したい。そんな思いを込めてこの「居場所」にコクーンアカデミアという名前をつけました。
お子さまだけでなく、保護者のかたにとっても「羽を休ませることができる居場所」となれば幸いです。
最後に、このページを見ている保護者の方々にメッセージをお願いします!
代表の峰嶋と私梅根は同じような境遇でも性格が全然違います。静の峰嶋、動の梅根そのふたりを取り巻くさらに個性あふれる人々・・・そんな多様性に富んだキャラクターがコクーンアカデミアの良さでもあります。
ぜひ一度、コクーンアカデミアに遊びに来てください!
――インタビューは以上です。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
- ◆フリースクール「コクーンアカデミア」の詳細はこちら
- https://miraitizu.com/freeschool/110451
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