にゃの日記『中学卒業前のハードル』

先生が届けてくれたプリントの中に、三者懇談の日程調整のお知らせ、そこに付箋で「(娘)さん合格おめでとう。~~。懇談で会えるかな。」とメッセージが。
「えー、もう行かなくていいと思ってたのに(笑)」と言いながらもちょっと嬉しそうな娘。
(皆は志望校を決める大切な懇談‥うちは先生に顔を見せるだけ、それも二者懇になるかもな)

…と思っていたら、先生から電話が。懇談の日に、校長と面談してほしいとのこと。不登校の生徒は面談することになっていると。

‥娘に話すと「え…嫌だな。」一瞬で、真っ黒い穴ぼこのような暗い目になってしまった。
思わず「嫌なら無理しなくてもいいよ」と言いそうになる。(家で平気そうにしてても中学は無理なのかな…)同時に(毎日ゴロゴロしているんだからそのくらい行けばいいのに…)という気持ちもあり。
娘が学校に通っていた頃、校長先生は毎朝玄関で挨拶してて、「校長先生うちのこと覚えてたんだよ、〇〇すごいって褒められた」なんて家で話してたこともあったっけ…。

でも、日程を伝えたので、あとは成り行きを見守るしかないかな。私が先回りしたりお説教したり先生に気を遣ったりしないように…難しい。

star今日できたこと♪

朝体操した。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでいただいてありがとうございます。校長先生と面談された方はいらっしゃいますか。うちの中学だけでしょうか…

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