Cannaの日記『悲しい時には、パンを焼こう』
edit2023.08.23 411
子どもが学校に行けなくなった頃
未来カフェと同時に
お母様たちが主催する
幾つかの講座に参加した
その中の1つ
Zoom開催のパン教室があった
それまでやりたいことがあっても
なかなかジブンの為に
好きなことをする時間も
心もお金も余裕がなく
久しぶりにジブンの為に
好きなことが出来た時間だった
今朝 テレビを観ていたら
ウクライナ在住で
ロシア大使館をお辞めになった女性の
特集がされていた
途方に暮れていた時
『悲しい時にはパンを焼きなさい
そして、近所の方に配りなさい』
と、ある方から言われたコトバを思い出し
パンを焼き、近所の方に配った
色んなご縁が繋がり
そして、テレビ番組に出演し
今ではお店にパンを並べている
そんなお話を聞いた
悲しい時には
悲しいことを少しだけ離れて
楽しいことをしてみると
いいのかも知れない
悲しいことが溢れていたあの日
何にも理解してくれない人たちに
悲しみは色濃くなってたっけ
今夜は、ワタシの大学のクラス会
そのままのワタシをわかってくれる
たくさんの仲間たち
こんなにもワタシをわかってくれる
嬉しくて涙が溢れた
久しぶりに私も
パンを焼いてみようかな
今日できたこと♪
筆文字の練習しました(*^^*)
待ち合わせの時間に間に合いました♪
読んでくれた人へのメッセージ
読んで下さりありがとうございます
優しい気持ちで眠れますように
明日も笑顔でおはようって迎えられますように(*^^*)
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