くじらの日記
edit2025.09.01
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娘の不登校、それは私にとって自分の膿が外に溢れ出したきっかけのように思います。
自分の醜い部分に蓋をして、良いところだけ見て生きてきた私に、ちょっと待って!と止められたような感じがします。
娘も私も精一杯で走ってきた人生。仕事も家庭も子育ても私は最大限で頑張ってます。娘が不登校になったのと同時に、私も全速力で走るのをやめました。
私は小さい頃から親に認められてない感じがずっとありました。親に認められたくていつも努力してるのに、結果ばかり見られてる気がしていたのです。私の精一杯の努力でも結果はいつも人並。通知表にはいつも「頑張り屋さん、努力」のコメントが入ってましたが、それが恥ずかしくて恥ずかしくて…。
子育ても同じです。私は私の精一杯でやってきました。子どもは皆素直で優しい子に育ったと自負してます。
だけど母からは私達親子を認めてませんオーラが伝わってきます。
「娘は◯◯大学を受ければ良い」とか「お父さんのお墓に行って、今までの行いを全て謝ればアンタは報われる」とか…。
私はどこをどう解釈すればそんな言葉が出てくるのか、母のことがさっぱりわかりません。
不登校は罪じゃない!
動けないことはダメじゃない!
順風満帆が良いんじゃない!
苦しい時もあって良い!
親から認めてもらえず、ずっと悲しいす。
見て見ぬふりしてきたこの気持ちを癒してあげたい!と思います。
今日できたこと♪
自分の悲しい気持ちを言葉にできた
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくれてありがとうございます。
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