挫折しそうなときは、左折しよう

カテゴリー 絵本
紹介者 ルルビ
紹介文

タイトルに惹かれて手を伸ばした絵本です。
たくさん荷物を持った冴えない表情の男の子が、雨のなか立ち尽くしているところから物語は始まります。

彼は左に進むことに決めました。左に、左に、左に・・・そして。

子どもに、というより「私」に。
作者の終わりのメッセージが心に響きます。

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