こんにちは
yukiです
高校で不登校し
大学生となった息子が
一人暮らし先から
春休みで帰ってきました
なんだか一人増えるだけで
家事の量がぐっと増え…
それを思うと
約3年間高校に行かず
ほぼほぼ家に居た
息子のお世話を
よくしたものだと…
改めて【お母さん業】の大変さと
そして
私達は頑張っているんだなあと
しみじみしています
元気に帰ってきた息子のお世話でも
ふうぅ…と息を吐くのに
学校に行かなくなって
ゲームして
お風呂も入らなくて
それでもちゃんと食べさせなきゃと
三食せっせと作って…
その上ネットで調べても
相談しても
お母さんは笑顔でなんて
書いていたり…
息子もよく動き出したと
思うのですが
私もよく(精神的に)
無事だったなと
思います
当時を振り返ると
一番辛かったのは
いえ…嘘です
全部辛かったので
一番なんてありません!
当時の辛い事の一つとして
(↑この方がしっくりきますね)
【不登校】している子どもを
認めることができないことでした
ゲームにも理由がある
家に居るのはエネルギーを
貯めているから
荒れるのも理由がある
そんなこと言われても…
焦らずゆっくり
冷静にって言われても…
そんなのできない…
これを認められないから
息子は動かないの…?と
自分が嫌で仕方なかったです
時々我慢できなくなって
イーっとして
お茶碗を床に
投げつけたい衝動にかられたり
服をビリビリに
破きたい衝動にかられたり
このまま家を出ていきたい
そう思ったりしました
お読みいただいている
お母様もあるのではないでしょうか
だけどね…
あ…このお茶碗高いな…とか^^
後片付けが大変だから
やめようとか…
この服はもったいないから
いらないタオルを
引きちぎろうとか
家を出たら…明日が困るもんな…
他の家族もいるし…って
どこかで(ちゃんと)冷静で
これってね子どもたちも
そうだと思うんです
一日中寝ていたり
一日中ゲームしている姿に
この子は…おかしいのではないかと
心配になったり…
そして子ども達も心が苦しくて
どうにもならなくて
荒れたりはするけれど
でも…一線は
守っているような気がしませんか?
だからね…
大丈夫なんです♡
ご相談を受けたとき、よく
お話するのですが
人を傷つけず、法に触れなければ
とりあえず世の中OKで
そこから先どう幸せを感じようが
どう生きて行こうが
とりあえずは悩まない
そのくらい自分の常識を
ゆるゆるに緩めると
目の前の子どもでも
やっていい事と
やってはいけない事と
ちゃんと分かって
不登校している様にみえます
だってね…
誰も傷つけてないでしょ^^
法は犯してないでしょ^^
子どもが不登校になると
この日はいつまで続くのかと
不安で不安で
つい焦ってしまいますが
(私もそうでしたから分かります)
物事には順番があって
不登校になって
何かをしたから
明日すぐ学校に戻れることは
難しいかもしれません
それと同じように
何をどうしたって
今目の前にいるお子様の事が
どうしてもどうしても
認められないかもしれません
だけどね
それでいいと思います^^
だって…
認めない!じゃなくて
認められないんだから^^
そこにちゃんとお母様の
優しさがあるんですよ
(気付かなかったでしょ^^)
認めてあげたい気持ちが
そこにあるんです^^
それだけで
いいんですよ^^
認めたっていう行為ではなく
その裏にある心が
大事なんですね
今日は認められなくても
それでいいんですよ^^
毎日完璧じゃなくて大丈夫
認められる日が必ずきますから
お子様が動き出す日が
必ずくるように…
一緒に信じます
大丈夫♡大丈夫♡
未来はくるくる
みんなにくるくる
yukiでした
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